人間特化型・情豊ワイド番組、2022年4月、bayfmから発進!『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』

©bayfm

これからのラジオ番組は「熱量」を持って聴く側を引き込んでいく「吸引力」こそが大切、ジャンルなどの側(ガワ)でなく、「コア(核)」こそが、これからのラジオに最も求められるのではないでしょうか。
その「コア(核)」とは、、、シンプルに「ヒト」。
「ヒト」の熱量以外は必要としない、コア・核心そのものをコンセプトとした「シン」番組です。
月:遠山大輔(グランジ)/松浦志穂(スパイク)、火:鈴木おさむ/週替りパートナー、水:関根勤/井川修司(イワイガワ)、木:​山田ルイ53世(髭男爵)、金:友近といった、強い、濃い、熱い、厚い!言葉の浸透力を持った“ラウド・スピーカー”達が曜日ごとに登場、5曜日5者5様、「ヒューマニスタ」として、それぞれの部屋に「言葉の力」で大胆にリスナーを吸引して行きます。

刺さる、笑える、響く、泣ける・・・とにかく「人間」ってこんなにも素敵で、素晴らしい存在なんだ!

情に豊かな“シン=親”近感、“シン=真・芯”の感動を、ダイレクトにお届けして行きます。
今までもラジオを愛し聴いてくれるリスナーも、また、これまでラジオは聴いたことがないという人も、全ての方々に、「ラジオって、こういうことなら・・・いよいよ本気で好きになっちゃうな」と感じさせる、

そんな新しいラジオ、「シン・ラジオ」、いよいよ始まります!

月:遠山大輔(グランジ)/松浦志穂(スパイク)、火:鈴木おさむ/週替りパートナー、水:関根勤/井川修司(イワイガワ)、木:​山田ルイ53世(髭男爵)、金:友近が5曜日5者5様、「ヒューマニスタ」としてあなたを吸引

◆タイトル       : 「シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-」
◆放送時間       : 毎週月-金曜日16:00-18:54 (金曜のみ16:00-18:42)
◆放送形態   : bayfmスタジオマリブ(第1スタジオより生放送)
◆メール/SNS  :  radio@bayfm.co.jp /LINE、Twitter公式アカウント @radio78MHz(#シンラジオ)

メインビジュアルはアーティスト「とんだ林蘭(TONDABAYASHI RAN)」による制作!

とんだ林蘭
1987年生まれ。東京を拠点に活動。イラスト、ペインティング、コラージュ、立体、映像などの手法で作品を制作。CDジャケットや広告のアートディレクションも行う。名付け親はレキシ(池田貴史)。

公式サイト:https://link.bayfm.co.jp/34wLOdh

気になる最新情報はこちら!!

シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週月曜~金曜 16時00分~19時00分
出演者:松浦志穂
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

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春風亭一之輔 × 草彅剛 初対面で意気投合 「今日から友達」「もちろんですよ!」と固い握手

俳優・草彅剛が5月17日(金)、落語家・春風亭一之輔がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一之輔 あなたとハッピー!』(ニッポン放送 毎週金曜8時~11時)に生出演、初対面ながら2人のトークは盛り上がり、「今日から友達」宣言のもと、固い握手を交わした。

春風亭一之輔、草彅剛

史に刻まれた古典落語の名作「柳田格之進」を白石和彌監督が完全映画化した草彅剛主演の時代劇映画『碁盤斬り』が5月17日(金)に公開となったが、「柳田格之進」は誇り高い武士の生きざまを描いた人情噺で、一之輔も同作品を口演している。

ひと足早く映画を鑑賞している一之輔が、柳田格之進という人物について、草彅自身の性格との相違を訊くと、「全然違いますね。(演じているとき)イライラしましたね」と明かす草彅。「すごく実直で、曲がったことが大嫌い」と一之輔がその役柄を言及すると、「でも、(格之進の役を)やっているうちに、僕の中にそういうものがないし、もしかすると現代に忘れ去られてるような、この格之進の貫き通す気持ちというのは大事なんじゃないかなと思えてきた」と語り、「そこからもう、このポスターの顔ですよ」と、同映画のポスタービジュアルで厳しい表情をしている経緯を明かした。

映画『碁盤斬り』 (C)2024「碁盤斬り」製作委員会

そして「ある男が言いました」として、伝えられた感想を次のように語った。「この映画は言葉の一言一言に重みがある。今、携帯とかテクノロジーが発達した時代だけど、この時代は携帯電話もないし、手紙を書いたりそこまで足を運んだりする。そういった意味では今この時代だからこそ見る映画なんじゃないかなと」……これが誰の発言なのかを一之輔が訊ねると、「香取慎吾くんが昨日言ってました。いい言葉だなと思ってジンとしちゃって」と明かした草彅。

また、稲垣吾郎についても「『新しい剛の顔が見られる』と映画コラムですごく褒めていただいて」と、嬉しそうに語ると、「『碁盤斬り』を見ると新しい草彅さんがわかる」と、一之輔も同意した。

春風亭一之輔、草彅剛、ニッポン放送・増山さやかアナウンサー

そして草彅が「ぜひ一之輔さんの『柳田格之進』を聴きたい」と熱望すると、「やりますよ。一対一で」と即答する一之輔。草彅が埼玉県春日部市出身であり、一之輔が埼玉県立春日部高校出身であるという共通点でも盛り上がると、初対面だった2人の距離はぐっと縮まり、「今日から僕たち、友達ということで」(一之輔)、「もちろんですよ!」(草彅)と言葉をかけあうと、固く握手を交わす2人であった。

 

映画『碁盤斬り』 (C)2024「碁盤斬り」製作委員会

映画『碁盤斬り』 5月17日(金)全国公開
(C)2024「碁盤斬り」製作委員会
配給:キノフィルムズ

STORY
浪人・柳田格之進は身に覚えのない罪をきせられた上に妻も喪い、故郷の彦根藩を追われ、娘のお絹とふたり、江戸の貧乏長屋で暮らしている。しかし、かねてから嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、嘘偽りない勝負を心掛けている。ある日、旧知の藩士により、悲劇の冤罪事件の真相を知らされた格之進とお絹は、復讐を決意する。お絹は仇討ち決行のために、自らが犠牲になる道を選び……。父と娘の、誇りをかけた闘いが始まる!

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