世界大会に出場するプロから習える!?松戸のタップダンス・スタジオをご紹介!

©bayfm

日曜の午後、気持ちのいい音楽と家族や友人との会話がはじまるトピックをお届けしている『BAYSIDE FREEWAY』。3時間の生放送の中で帆足由美が、時には自ら取材したネタもお届けします!

【11月20日(日)放送後記】

今日の「由美の駅」は、新京成線・松戸新田駅すぐ近くの「スウィンギータップダンススタジオ」をご紹介しました。

お話を伺い、タップダンスの手ほどきをしてくださったのは、"タップダンスアスリート"の尾崎美月さん。タップダンスをスポーツのひとつと認識して欲しい、いつの日かオリンピック種目にしたい、という思いから、あえて"タップダンスアスリート"と名乗る美月さん。オンエアの声だけでも、そのバイタリティー、情熱がしっかり伝わったのではないかと思います。お話をしていてものすごくパワーをもらえる、素敵な女性なのです。しかも、教え上手、誉め上手。美月さんが上手く乗せてくださったおかげで、私の人生初のタップダンス体験はたいへん素敵なものになりました。

タップダンスの一番の魅力は、自分の体が楽器になること、と美月さん。他のダンスにはない魅力がそこにある、と仰います。

確かに、最後に見せていただいた美月さんのタップダンスは、楽器そのもの。今日はその音をオンエアしましたが、1人の人間が踏んでいるとは思えない迫力、感じていただけたかと思います。タップを踏むその姿も素敵で、美月さんの体を中心に、音の波紋が立体的に広がっていくのが見えるのです。カッコよかった!今年旗揚げしたという公演も、ぜひ観に行きたいと思いました。

今回ちょろっと体験しただけの私が言うのもナンですが、ぜひたくさんの方に、まずはタップダンスを生で見ていただきたい。出来ることなら、体験していただきたいと強く思いました。

そして、番組でもお話ししましたが、美月さん率いるタップダンスチームは、11月23日からクロアチアで行われるIDOタップダンス世界大会に出場します。尾崎美月さん、熱いお話、そして楽しいレッスン、ありがとうございました!そして、世界大会、頑張ってください!応援しています!

BAYSIDE FREEWAY
放送局:BAYFM78
放送日時:毎週日曜 13時00分~16時00分
出演者:帆足由美
番組ホームページ
公式Twitter

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

Facebook

ページトップへ