織戸学に突撃インタビュー!?伊津野が見た東京オートサロン
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『I-Cocoon』は毎週金曜日19時から、リスナーと伊津野亮が一緒になって楽しさやワクワクを感じ、お届けしていく番組です。
“ハネる”こと間違いなしの金曜、“ハネキン”で決まり! “花金”を彩るグッドミュージックと、伊津野“オヤジ”の衰え知らずなバイタリティが、週末に向けた期待感、ワクワクした気持ちを盛り上げます!
”アクティブ”をキーワードに、ゲストをお迎えしたり、週末におすすめの情報、カルチャーをご紹介するコーナー「Ready For The Weekend」。
1月13日(金)の放送では、今週末開催の東京オートサロンについて伊津野亮が取材した様子をご紹介します。親交あるレーサー、織戸学さんに突撃!
※該当回の聴取期間は終了しました。
田﨑さくらも共感!ホテル評論家が明かす「旅の真の魅力」とは? 「今の時代こそ、人の魅力を感じて欲しい」
フリーアナウンサーの田﨑さくらがパーソナリティを務める『SBI FX トレード presents田﨑さくらのStep Up!My LIFE』。4月14日(月)の放送には、番組パートナーを務める明治大学教授で経済学者の飯田泰之、ゲストにホテル評論家の瀧澤信秋が出演。「今人気のオールインクルーシブ」と「旅とホテルの魅力」について話した。
番組開始早々、ホテル評論家の瀧澤信秋に聞きたい質問として田﨑が挙げたのが、「オールインクルーシブ」について。ホテルの宿泊料金を支払えば、ホテル内の施設や飲食もほぼ自由に利用できるサービスで、近年特に人気を集めている。田﨑はそんなオールインクルーシブについて、「私が気になるのは、ホテル内のサービスを全部自由にできるとなると、(余計なお世話ですが)経営に問題ないのかなってことなんです。私、自由に使っていいよと言われると、本当にいいの…って恐縮しちゃうんですよ」と話した。この話を受けて瀧澤は「それぞれのホテルがやっていることなので大丈夫です(笑)。オールインクルーシブは人気があり、お客さんも呼べて高価格で売れます。最近は競合ホテルとの差別化として、導入するホテルが増えています」と答えた。
また、番組パートナーの飯田泰之も最近のホテル事情について「オールインクリーシブが増える一方で、最近は、単身での出張などの場合、外食したい人も多いことから、泊食分離の宿も増えています。今は真逆の宿泊プランが流行っている印象です」と付け加えた。これを聞いた田﨑は「それだと周りの飲食店との相乗効果も生まれて、地域全体も活発になっていいですよね」と話し、泊食分離にも興味を持っていた。
最後に田﨑から「瀧澤さんの考える旅やホテルの魅力とは何ですか」と聞かれると、瀧澤は「人手不足などもあり、ホテル業界も省人化が進んでいますが、僕はホテルの魅力は最終的には人だと思っています。人対人のおもてなしこそホテルの魅力だし、自分自身も今の仕事を通じて人生を変えるような出会いもありました。こういう時代だからこそ、ホテルの人の魅力を皆さんに感じて欲しいです」と話した。これを受けて、田﨑は「ホテルマンの方々はいつも口角が上がっていて、どんなお願いをしても優しく対応してくださる。DX化やAIの導入が進んでも、最後は人の温かさですよね…」としみじみ共感していた。
このほか、番組では瀧澤信秋が選ぶ「2025年に泊まりたいホテル」も紹介された。