春原佑紀がアナタだけのオリジナル応援歌を熱唱! bayfm『it!!』

『it!!』 ©bayfm

あなたの毎日に、「そう、ソレ!ソレ!」の喜びを!・・・
ふとした共感、本音全開!!「ヒトの温度」が織りなす究極のフリースタイル型本音共感ラジオ『it!!』!
月曜日から水曜までの『it!!』は、DJ春原佑紀がキャプテン!メッセージの内容は常にフリーダム!
「応援してほしいこと」がある人は、メールを送ってください。
応援のカリスマ・ジントシオさんがイットのために書きおろしたメロディで、春原佑紀が「あなただけの応援歌」を歌います。
生放送中のメールにも対応。
毎回、オリジナルの歌詞であなたにエールを送ります。

radikoのシェアボタンを押せば「スマホ・PCでit!!」「radikoでit!!」をSNSで広められます。
「友人の推しミュージシャン・バンドの曲がかかった!」「まさかイットで〇〇の話題が出るとは!」などなど、誰かに伝えたい事が番組の中で起きたら、ぜひシェアしてください。
「シェアボタン」というのは「友達に教える」と書かれているところのこと。気軽にシェア、どうぞ!

<3月1日(水)の放送内容>

■1時10分~「it!!タイム!」
「3月1日(水)午後1時10分(通称「it!!タイム」)に何をしているか、どんな気分か、どんな感じか」を報告するだけのコーナー。

仕事中、作業中、運転中にイットを楽しんでいる方は生放送が始まる「前」に「1時10分はこんなことをしてるはず」というのを
送ってみませんか?メールの送信は前日の夕方や夜、当日の朝・午前中でもまったく問題ありません。あなたのちょっと特別な1時10分、教えてください。

■2時00分~「2時のちょいっと」
誰かに話したくなる小ネタを3つご紹介。使えるネタか、使えないネタかは、その日しだい?!

■2時20分~「平熱大陸」
話題のスポーツ、これからくるスポーツをプロフェッサー太郎が紹介。前回は「ウォーターサバゲー」でしたが、今回は?

■2時40分~「そごう千葉店presents Let's SO-GO!」
酒井道代がそごう千葉店の素敵でお得な情報を怒涛のリポート。新しくオープンしたお店から物産展、さらに「この時期といえば、アレでしょ!」な情報まで幅広く教えてくれる、流行&季節先取りのコーナー。 毎回素敵なプレゼントがあります!道代のリポートをしっかり聴いて、答えてください。ヒントも出るのでお聞き逃しのないように。メールを送る時は、住所・お名前・電話番号を忘れずに書いてくださいね。

■3時00分~「3時のちゃ~」
DJ春原の掛け声でおやつタイム。あなたもとっておきのおやつを用意して、いっしょに食べてみませんか?用意したおやつはぜひハッシュタグをつけてツイッターにアップしてください。春原がスタジオで見てますよ~。

■3時5分~「YAMAZAKI GOLDEN JUKEBOX」
音楽でタイムトリップ。毎週「〇年前の今頃発売された曲」を紹介しています。エピソードと歌詞、メロディ、アレンジ、歌声、全部ご堪能ください。時には、小声で一緒に歌っちゃってください。

it!!
放送局:bayfm78
放送日時:毎週月曜~水曜 13時00分~15時51分
出演者:春原佑紀
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※該当回の聴取期間は終了しました。

デビュー35周年! ジュンスカ宮田和弥「デビューした頃の気持ちをまた…」新曲『そばにいるから』制作裏話

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FMのラジオ番組「坂本美雨のディアフレンズ」(毎週月曜~木曜11:00~11:30)。今回の放送は、ロックバンド・JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥さんがゲストに登場。メジャーデビュー35周年記念シングル「そばにいるから」の制作エピソードについて語ってくれました。

坂本美雨、宮田和弥さん



今年5月21日に、メジャーデビュー35周年を迎えたJUN SKY WALKER(S)(以下、ジュンスカ)。1988年5月21日、レコードレーベル「TOY'S FACTORY(トイズファクトリー)」よりミニアルバム『全部このままで』でメジャーデビュー。 翌年には日本武道館でライブをおこない、当時、デビューから武道館までの史上最短記録となりました。カリスマ的人気を誇りつつも1997年に解散。2007年に期間限定で再結成し、2012年からは完全復活! デビュー35周年となるアニバーサリー・イヤーに、ニューシングル「そばにいるから」を6月10日(土)にCDリリースします(※先行配信中)。


◆レーベル社長が35周年シングルをプロデュース!?

坂本:JUN SKY WALKER(S)は5月21日でメジャーデビュー35周年ということで、おめでとうございます!

宮田:ありがとうございます。

坂本:大事な年ですね。お会いしていない間に(元メンバーの)寺岡呼人さんが卒業され、今は3人体制(宮田さん(Vo)、森純太さん(Gt)、小林雅之さん(Dr))になりました。

宮田:そうなんですよ。今は、ROCK'N'ROLL GYPSIESのベース・市川勝也くんが(参加してくれています)。(ドラムの)小林雅之が、ジュンスカとは別にPOTSHOTというバンドをやっていて、(市川勝也くんは)そこのベーシストでもあるんですよ。非常にリズム隊の気が合うということで、今はサポートしてくれています。

坂本:新生ジュンスカということですね。今回、メモリアルイヤーの大事なメッセージが詰まっている新曲「そばにいるから」は、ファンの方々に捧げた曲なのでしょうか?

宮田:はい。歌というか心というか、魂はそばにいるからと。自分的には親の立場でもあるので、子どもに向けてっていう部分もあります。あとは、自分と親との関係であったりとか。

坂本:そうですよね。

宮田:ファンの存在はもちろん大きいのですが、歌詞には自分の日常も織り交ぜています。なので、今回は「そばにいるから」というタイトルになりました。

坂本:ストレートですね。

宮田:そうですね。実は、JUN SKY WALKER(S)は、「TOY'S FACTORY」というレーベルの第1弾アーティストなんですよ。35年前、TOY'S FACTORYとジュンスカが一緒にレーベルを立ち上げたんです。その後、筋肉少女隊、Mr.Children、ゆず、BUMP OF CHICKENといった、そうそうたるメンバーがいるレコード会社になりました。今回、社長である稲葉(貢一)さんにディレクションとプロデュースをしてもらいました。

坂本:どうしてそういうお話になったのでしょうか?

宮田:35周年はジュンスカもですが、TOY'S FACTORYもなんですよね。「お互い35周年だし、何かやってみよう!」と去年、話が盛り上がったんです。歌詞も稲葉さんといろいろディスカッションして何度も直しました。「そばにいるから」のメロディーは、もともとバラードだったんです。ジュンスカの「歩いていこう」とか「全部このままで」といった8ビートの早いパンクっぽい曲と、「白いクリスマス」とか「声がなくなるまで」といったバラードの曲、それから今までやったことのないぶっ飛んだ曲の3本柱でいこうって話が去年からあったんです。

そのときの「そばにいるから」はスローで、「白いクリスマス」とか「声がなくなるまで」みたいな感じで(ジュンスカのリーダーでギターの)森純太がメロディーを書いてきたんです。そして、僕が「そばにいるから」という言葉を入れながらサビを作っていったんですけど、稲葉さんから「最初バラードで始まるけど、テンポを上げたらいいんじゃない?」と。

ジュンスカには「すてきな夜空」とか「明日が来なくても」という曲があるのですが、それがスローから速くなるナンバーなんですね。稲葉さんのプロデュースの感覚が混ざって、非常に良い曲ができました。

坂本:途中でリズムが入ってきてテンポが上がるのは、私のジュンスカのイメージでは王道です。稲葉さんとそこまでコミュニケーションを取られて作ったんですね。

宮田:そうですね。久しぶりに人に言われて歌詞を直しましたね。この年になると誰も言ってくれないし、言われても100倍ぐらいで返しますからね。

坂本:(笑)。

宮田:人の話を聞かなくなってくるでしょう? だけど、稲葉さんだからなのか、22歳のデビューした頃の気持ちをまた(取り戻した)。あとは、僕のコントロールの仕方も稲葉さんはわかっていると思うから。決して怒らない人なんですよ。うまく導いてもらえて、いい曲
ができたなと思いますね。

宮田和弥さん



*  

6月10日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)にて、JUN SKY WALKER(S)のメジャーデビュー35周年記念ライブ「「35th Anniversary Live」を開催します。詳細は公式Webサイトまで。

次回6月12日(月)~15日(木)の放送も、スペシャルゲストをお迎えしてお届けします。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:坂本美雨のディアフレンズ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週月曜~木曜11:00~11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dear/

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