人気のeスポーツを実践 初めてプレイした津田アナウンサー、プロに勝った!

ラジオ関西「時間です!林編集長」、4月16日の放送ではeスポーツを特集。初のゲーム挑戦となった津田明日香アナウンサーは、プロに勝利し、渾身のガッツポーズ! ©ラジオ関西

 4月16日のラジオ関西『時間です!林編集長』(月曜〜木曜 15:00−17:50)では、国体競技の文化プログラム事業にも選ばれた、eスポーツを特集。ゲストに、大阪を活動拠点とするマルチゲーミングチーム「1’s BATTLE DOGS(ワンズバトルドックス)」ウイニングイレブンチームのプロゲーマー、GENKIモリタさんが生出演し、現在のeスポーツ事情の説明とともに、スタジオ内で津田明日香アナウンサーとeスポーツを実践した。

 GENKIモリタさんは、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)公認のウイニングイレブンプロライセンスを所有するプロゲーマー。これは日本で16人のみが保持する資格だ。「プロライセンスをいただける大会で、僕が日本で2位をとることができ、ライセンスをいただくことができました」と、GENKIモリタさん。「(eスポーツは)テレビゲームで賞金をいただける世界。その競技では、世界では何億という単位のお金をいただけるようになっています。国内大会の規模も、1億円の賞金が出るものもあります」と現状の盛り上がりを説明。「(eスポーツは)国体の競技にも選ばれたんです!」というように、今年の「いきいき茨城ゆめ国体」では文化プログラム事業として「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019IBARAKI」の開催も決定。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 ウイニングイレブン 2019 兵庫県代表決定戦」は4月27日(土)に神戸ファッションマート9階のイオホールで行われ、その大会にGENKIモリタさんも出場予定という。

 そのプロゲーマーであるGENKIモリタさんと、津田アナウンサーが、番組内でゲーム対決。ちなみに、今回のゲームは、GENKIモリタさんの得意とするサッカーゲーム「ウイニングイレブン」ではなく、格闘技ゲームの「ストリートファイターV」。GENKIモリタさんは日本のRYU、津田アナウンサーは中国のCHUN−LIを選択して、ゲームスタート。ラジオでは林真一郎アナウンサーが実況を行うなかでバトルが繰り広げられ、結果はなんと、ゲーム初体験の津田アナウンサーが勝利という思いもよらぬ展開に。時間の都合で1ラウンドのみの対戦となったが、津田アナウンサーは時間を忘れるほどのめりこんだようで、「楽しい!」と満面の笑み。スタジオ内で観戦していたコメンテーターの亀崎直樹さん(神戸市立須磨海浜水族園学術研究統括、岡山理科大学生物地球学部教授)も、「観ていて、面白いな! 女房との夫婦けんかはこれでやればいい(笑)」とeスポーツに興味津々の様子だった。

時間です!林編集長
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週月曜~木曜 15時00分~17時50分
出演者:林真一郎、津田明日香、コメンテーター
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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