代々木公園で週末に開催!音楽とマーケットで冬の東京を満喫できる『INSPIRE TOKYO 2024 WINTER』の魅力

代々木公園イベント広場で11月30日(土)、12月1日(日)の2日間にわたって行われる「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 WINTER ~Best Music & Market」。その魅力を、 11月26日(火)に放送されたJ-WAVEの番組『DIG UP!』(ナビゲーター:山中タイキ)でお届けした。

内容は盛りだくさん

イベントの副題は「Best Music & Market」。山中は、その内容を紹介した。

まずは「Best Music」について。両日、代々木公園イベント広場にて、J-WAVEの各プログラムが推薦するアーティストによるフリーライブが開催される。

山中:土曜日はTOKYO M.A.A.D SPINプロデュースのステージからスタートして、沖縄アクターズスクール出身13歳のアーティストNeilさん、そして松田今宵さん、バンドPablo Haiku。日曜日はBillyrrom、Natsudaidai、MUUDO、Name the Nightがステージを盛り上げてくれます。さらに同じ会場では、日曜日に『ENEOS FOR OUR EARTH』の公開収録もおこなわれます。そして冬の東京、野外のステージは少し冷えますよね。そんなステージの近くには温かいおでんとお酒を味わう「おでんとお燗」エリアが去年に引き続き出店です。温かいおでん、そして全国各地から集まったお燗で乾杯! 最高じゃないですか。ほかにも心も体も温まるフードが並ぶキッチンカーがスタンバイしています。
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番組とのコラボレーションも

キッチンカーの一部はJ-WAVEの番組とコラボレーションを実施する。そのうちの1つが日本茶セレクトショップ日本茶生活と、平日早朝のプログラムJ-WAVE『JUST A LITTLE LOVIN'』のコラボレーションだ。詳細については同番組のナビゲーターである中田絢千がコメントを寄せた。

中田:今回私たちの番組は日本茶セレクトショップ日本茶生活さんとコラボをするのですが、この日本茶生活さんは移動式日本茶カフェ&ショップとして展開するお店で、普段は全国のおいしいお茶を販売しています。そんなお店とのコラボレーションということで、3つご用意しています。まず1つ目が番組オリジナルドリンク。私が茶道を習っているというご縁から「JUST A LITTLE LOVIN’ 抹茶ラテ」、こちらはホットとアイスで用意しています。2つ目はオリジナルブレンド茶。こちらはホットのみなのですが、これは煎茶にみかん、レモングラス、レモンマートルのブレンド茶です。夜明けや朝焼けのイメージや、柑橘の爽やかな香りに癒されながら心地よいひとときをすごしてほしい、という想いから決めました。

3つ目として、番組オリジナルタンブラーを販売することも決定したという。

中田:番組ステッカーと同じく小林真理江さんのデザインで、350ミリリットルサイズのタンブラーです。番組SNSでデザインもご確認いただけるので、ぜひチェックしてみてください。そして11月30日には私も会場に伺おうと思っているので、ぜひみなさん声を掛けていただけたらうれしいです。
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山中:中田さんありがとうございました。お腹も心も満たしてくれる「INSPIRE TOKYO」の出店リスト。オフィシャルサイトに情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

番組では12月1日にフリーライブを実施するバンドName the Nightの『Radio La La La』をオンエアした。



山中:ラジオから飛び出したJ-WAVEが手掛けるたくさんのコンテンツ、音楽、食、マーケット。ぜひ今週末の土日、代々木公園でたくさんの刺激に触れてみてください。

「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 WINTER ~Best Music & Market」の最新情報は、公式サイトまで。

『DIG UP!』ではJ-WAVEがおすすめするイベント情報をピックアップして紹介。イベント関係者や出演アーティストのコメントなどでイベントの魅力を伝える。放送は月曜から木曜の18時50分から。
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10年後のメディアを考える

目まぐるしいスピードで変化しているメディアの在り方。12月10日「長野智子アップデート(文化放送)」では、元日刊スポーツ編集局長の久保勇人が10年後のメディアはどうなっていくのか問題提起した。

久保「1つは接触媒体によって分断が起きている状況があると思います。若者はテレビも見ないし、ラジオも聴かない。SNSと動画の視聴に時間を費やしています。一方、我々のような中高年はSNSにも接しているけれども新聞が発信した情報であるとか、テレビのニュースを信用している。そこで接触媒体によって情報の分断が起きているのではないでしょうか。それと数年前から言われていることですけれども【アテンションエコノミー】っていうのが全盛期になっている。日本語に直すと【関心経済】。つまり情報の価値とか内容よりも、いかに人々の注目を集めるか、それ自体が価値を持つようになっている」
長野「要するにユーチューバーですよね」
久保「つまり再生回数であったり、クリック数などを稼ぐことによって、それがお金になっていくっていう経済圏ができてるので、それによって本来の情報の質っていうのが置き去りにされていくっていう傾向が高まっているのかなと思っています」

番組では久保勇人が10年後、メディアがどうなっていくのか問題提起をしています。

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