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J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』（ナビゲーター：渡辺 祐・山田玲奈）のワンコーナー「RICE FORCE BE YOURSELF」。12月1日（土）のオンエアでは、劇団EXILEのメンバー・町田啓太さんが登場。オフの楽しみ方や、健康について心がけていることをお訊きしました。 

■オフタイムの楽しみ

町田さんは現在28歳。ドラマ『中学聖日記』（TBSテレビ）で、主人公・聖（有村架純さん）の恋人・勝太郎として出演中です。

多忙な日々を送る町田さんの、オフタイムの楽しみを伺いました。 

町田：映画を観たりする時間が一番好きですね。数日前に、マ・ドンソクさん主演の韓国映画『ファイティン！』を観て、すごく楽しかったです。マ・ドンソクさんは、ラブリーすぎるということで、向こうでは「マブリー」と呼ばれてるんですけど、本当にその通りで、マ・ドンソクさんの魅力が全て詰まっている作品です。内容は、大人が楽しめる、腕相撲がメインのスポ根映画。腕相撲をあれだけかっこよく描けるのは、マ・ドンソクさんしかいないんじゃないかと思います。 

町田さんは、さまざまなジャンルの映画を鑑賞するそうです。 

町田：ドキュメンタリーも、サスペンスも、スリラーも、青春ラブコメディも、なんでも観ますけど、ホラーだけはちょっと苦手です。観終わったあとに「こういう作品に出たいな」とか「関われたらいいな」という思いで、「もっと頑張ろう」ってなりますね。

■寝ないと24時には限界

そんな町田さんの健康の秘訣は「寝られるときに寝る」です。 

町田：寝ないと体力が回復しないし、気持ちもスッキリしないし、悩んでずっと起きててもしょうがないと思うので、そういうときは一旦寝ます。あとは、お風呂にゆっくり浸かります。自分がリフレッシュできるのはそこかなと思います。体力的にいうと、朝まで起きていられることがなかなかなく、24時を越えると限界値を迎えます。体は正直だと思うので、そのとおりに動いたほうがいいんじゃないかと思ってるんです。 

町田さんが出演する映画『jam』も公開中です。町田さんのほかに、青柳 翔さん、鈴木伸之さんなど、劇団EXILEのメンバーが総出演。「因果応報」をテーマに、3人の男たちそれぞれの物語が、同じ街の同じ時間に交錯していくストーリーです。

町田さんは重症を負った彼女の意識回復を叶えるために、ひたすら“いいこと”をしたがる青年・タケルを演じています。監督、脚本を手がけているのはSABUさんです。ぜひ劇場でご覧ください。

※該当回の聴取期間は終了しました。