「いろいろな憶測が…」ポルカ雫、けたくまの隣で食べていたものとは?

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(火曜ナビゲーター:雫<ポルカドットスティングレイ>)。2月26日のオンエアでは、恋愛相談にこたえたり、ライブでのパフォーマンスの練習の仕方を話しました。


■失恋したらどうすればいい?

今週は別れにまつわるメッセージが多く、雫は失恋に関するメールを2通紹介しました。

「4年付き合った彼と別れました。彼と一緒にポルカのライブに行っていましたが、もっともっとライブを一緒に楽しんでくれるような素敵な人と絶対に幸せになりたいので、公共の電波にのせて私のかわりに叫んでいただけるとうれしいです。『バーーカ!』。そんな私に、慰めの言葉をください」

:4年もお付き合いして別れたっていうのは、何かあったんですかね? 今は辛くても時間が解決するし、何かを食べたら忘れるからね。今すぐ解決したいっていうことであれば、シバいてやったらスッキリします(笑)。

「先日、彼女にフラれました。1週間前の出来事ですが、未だに引きずってます。彼女と付き合い始めたのは12月7日で、ポルカの東京公演の時です。同じ高校の後輩がポルカのライブを観に来てたんです。意気投合して一緒にライブを観て、帰りの電車で告白しました。そこから付き合っていましたが、彼女の家庭の事情で青森に引っ越すことになり、別れ話をしました。今、喪失感がものすごいです。こんな僕に励ましの一言をお願いします」

:ウチのライブが原因でお付き合いした二人なので、責任をとってメッセージを紹介してるんですけど(笑)。相手は家庭の事情で引っ越すのなら、仕方ない部分はあるよね。住む場所が離れて別れるんだったら、そんなもんだったっていう考え方もできるよね。お互いにまた幸せになれるといいですね。


■パフォーマンスは鏡の前で練習

「軽音部で活動しています。歌う時に緊張してパフォーマンスまで気が回らず、いつも出番後にとても落ち込んでいます。最近、雫さんの映像を参考に、ひとりでコソコソ鏡に向かって動く練習をしています。雫さんはライブでのパフォーマンスで工夫していることはありますか?」

:ライブでのパフォーマンスに関しては慣れだと思ってるんですけど、鏡で練習してるっていうのは相当いいことですね。私も最初はひたすら鏡で練習しましたね。鏡で自分のいい感じの角度とか、目線の動かし方、体の動かし方を決めて、あとはスタジオでみんなで合わせながら実践するというのがいいですね。ほかのメンバーにも言えることなんですけど、鏡がついているスタジオに入って、メンバー全員が実際の並びで、鏡の方向にお客さんがいるという想定でやるのがおすすめです。

また発売中のアルバム『有頂天』に関する質問にこたえました。

「『有頂天』発売日に解禁された『DENKOUSEKKA』のMVで、雫さんが“けたくま”の隣で食べていたのは何のお菓子ですか?」

:あれは、柿ピーの七味マヨネーズ味です。パンとかいろいろな憶測が飛び交っててウケましたね。ちなみに『ヒミツ』の時は柿ピーのわさび味が置いてありました。「制作会社の人が、柿ピーが好き説」がありますね(笑)。


■ミツヤスおすすめゲーム

「SPARK DREAMER」のコーナーでは、ゲームクリエイターの雫が、ゲームの裏側を解説したり、おすすめのゲームを紹介しています。今回は、ドラム担当のミツヤスカズマさんのおすすめのゲーム『Bloodborne』を紹介しました。これは、中世ヨーロッパを舞台にしたアクションRPGです。

:2015年にフロム・ソフトウェアから発売されました。PS4でプレイできます。ざっくり言うと『Demon's Souls』『DARK SOULS』チームの作品という感じです。ちなみに『DARK SOULS』のプランナーは、新卒だった私の師匠です。いろいろ教わって、翻訳部隊からプランナーになって、その方が退社された直後にディレクターになりました。

そのほか、この日は恋愛系のメールが多かったことから、“いろいろな愛の伝え方”をテーマに雫が選曲しました。

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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時−25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark

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日露合作映画化記念ラジオドラマ「~松山ロシア人捕虜収容所外伝~ソローキンの見た桜」 3/17オンエア

3月22日(金)より全国公開される(愛媛県内 3/16 先行公開)の日露合作映画「ソローキンの見た桜」の原作となったラジオドラマが、南海放送および全国基幹3地区(関東・関西・東海)のラジオ局で放送され、関東では、ニッポン放送にて3月17日(日) 20:00-21:00に放送する。

ラジオドラマ「~松山ロシア人捕虜収容所外伝~ソローキンの見た桜」は、2004 年に南海放送が制作したもので(原作:田中和彦社長)、第 1 回日本放送文化大賞ラジオ・グランプリに輝いた作品。映画作品として間もなく公開されるのを前に、原作となったラジオドラマを改めて放送することにより、150 年前の明治という時代に思いを馳せ、また今日そして将来の日露交流の橋渡しになる作品となる。

作家・青山淳平著「松山ロシア物語」原案、南海放送(株)社長である田中和彦原作。日露戦争時代、全国で初めてロシア兵捕虜収容所が設けられた松山を舞台に、運命的に出会ってしまった日本人女性・武田ゆいとロシア将校・ソローキン。この二人を中心に、歴史に翻弄された人々を描いた物語です。松山では当時、ロシア兵が塀のない捕虜生活を送り市民たちとも比較的自由に交流していた。また怪我や病気のため松山で亡くなった捕虜の墓98基は、現在も地元松山市の中学生らによって大切に守られ、手厚く供養されている史実をベースにしている。第1回日本放送文化大賞 ラジオ・グランプリ受賞。

 

ラジオドラマ「~松山ロシア人捕虜収容所外伝~ソローキンの見た桜」
FM93AM1242ニッポン放送 2019/3/17 20:00-21:00

【放送エリアと日時】
愛媛地区 南海放送 2019/3/10 12:00-13:00
関西地区 朝日放送ラジオ 2019/3/17 15:00-16:00
東海地区 東海ラジオ放送 2019/3/17 17:00-18:00

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