クラブ活動で後輩が急にタメ口…先輩らしいことを言うべき? ポルカ雫が回答

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(火曜ナビゲーター:雫<ポルカドットスティングレイ>)。4月9日のオンエアでは、部活の相談や、楽器を始めようと思っている学生にアドバイスをしました。


■後輩になめられない方法

まずは高校2年生のリスナーから届いた、クラブ活動に関する相談から。

「進級して後輩ができました。私はバスケ部で、新1年生が入ってきた初日は硬い表情をしていたんですが、3日過ぎた頃には後輩の態度が急変して、タメ口なりました。タメ口でもいいのですが、私は後輩になめられているのかもと思い、心配なりました。こういうときは、先輩らしいことを言うべきでしょうか?」

:確かに、なめられやすい人っているよね。見た目が優しそうな人とか、おとなしそうな人ってなめられやすい感じがします。でも、後輩に対して「タメ口でいいよ」って言ってタメ口を使われるのは分かるけど、何も言っていないのに急にタメ口を使われたら「マジか!」って思うよね。それをちょっとでも「嫌だな」と思うんだったら、言ってやったほうがいいと思います。「貴様は社会に出てから挫折する」って言ってやったほうがいいです(笑)。なるべく心にくるような言い方をしてやってください。


■ポルカが遠くにいってしまう?

「私はポルカがメジャーデビューする前から好きで、2017年夏の渋谷でのイベントに、もともとファンだった兄に誘われて観たのが初ライブでした。その後、関東近辺でのライブは欠かさず行っています。今年は受験生なので武道館は泣く泣く断念したんですが、ポルカのライブのキャパがライブの度に大きくなっていくのがすごく嬉しいと共に、距離が離れる感じがして寂しくもあります。雫さんやポルカを近くに感じられるには、どうしたらいいでしょうか。ぜひ教えてください」

:「広い会場にいくと遠くにいった感じがする」っていうのはよく言われます。大きな舞台で演奏してる我々は、私の“いちクリエイティブ“にしかすぎませんからね。「ライブをやる我々」「ライブというクリエイティブ」という感じで思ってます。私はずっと同じ気持ちで、自分自身は裏方だと常に思ってるし、“お客様第一“の姿勢も変わってないので、私自身は何も変わってないです。みんなが仕事に行ったり、勉強をしたりしてる間に、社会人として同じように働いてるし。ただ、私のクリエイティブを受け取ってくれる人数が増えただけ、というふうに思ってます。私自身、我々自身はどこにもいってません。またライブに来てね!


■ギターは始めるのが遅くても大丈夫

番組の中盤では、ふたりの学生からの相談に答えました。どちらも楽器に関する相談で、一人は「ギターとベースでは、どちらがおすすめですか?」。もう一人は「16歳です。初心者中の初心者ですが、今から始めてもうまくなるでしょうか」という内容でした。

:16歳からでもうまくなれるかということですが、うまくなれるに決まってるよ。私は21歳から始めたからね。音楽をきちんと始めたのも4年前とかだし。他のメンバーも全員独学で、ギターの(エジマ)ハルシは16歳くらい始めたし、ドラムのミツヤス(カズマ)はもっとあとです。ハルシは、かなり上手くなってから専門学校でちょっと勉強したというのはあったけど、既にうまかったですね。ギターとベースとで悩んでいる人は好きなほうでいいと思うよ。上手くなろうとしたらどっちも難しいから、よりやる気が出るほうが大切だと思います。まずはひたすらコピーしてみるといいです。今はYouTubeにも初心者向けの動画とかが転がってるし、便利ですね。たくさん練習したらすぐに弾けるようになるよ。ハルシだって、高校生でギターを始めた頃は、一緒に始めたみんなよりも、1番下手だったって言ってたから、頑張ってね。

次回16日(火)の放送は、シンガーソングライターのゆゆうたさんを迎えてお届けします。雫はゆゆうたさんの動画がお気に入りで、ゆゆうたさんもポルカドットスティングレイがお気に入り。相互フォローしている関係です。

:キーボードの技術がすごいんです。ゆゆうたさんは自分の住所の弾き語りをしていて、そういう配信者ってほかにいないと思う(笑)。最近、引っ越したそうです。

次回もお聞き逃しなく!

【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時−25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark

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岡村靖幸「この齢になると、ウマが合うとか、何となく肌が合うとか、なかなかないことなので…」斉藤和義とのユニット“岡村和義”結成秘話

松任谷由実がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「Yuming Chord(ユーミンコード)」(毎週金曜11:00~11:30)。4月26日(金)、5月3日(金・祝)の放送ゲストは、岡村靖幸さんと斉藤和義さんからなる新ユニット「岡村和義」。
5月3日(金・祝)の放送は「ときめきジェネレーション」をテーマに、岡村和義ユニット結成から現在の活動、新曲など、さまざまな話を伺いました。


岡村靖幸さん、松任谷由実、斉藤和義さん



ユーミン:今日のコードは「ときめきジェネレーション」! 2人はコロナ禍のときに組んだ、ということになるのかな?

岡村:(斉藤さんのほうを向きながら)そういうことになるのかな?

斉藤:そうかな。

岡村:(2人で)よく飲みに行っていたのは、コロナ前なんですよ。すぐにユニットを組んだわけではなくて、5~6年かけて仲良くなって。最初は本当に飲み仲間で。

ユーミン:どちらが、どういうふうに声をかけた感じ?

岡村:どっち?

斉藤:どちらともなく。「○○にいますけど、何してます?」とか、「2人で明日どこか行きますか」とかもあったり、いろいろでした。

ユーミン:なんだか心温まる(笑)。

岡村:この齢になると、ウマが合うとか、何となく肌が合うとかってなかなかないことなので、貴重な友人として……本当に最初は友人として数年過ごした感じですね。それで(僕がパーソナリティをつとめるラジオ)番組があって、そこで(斉藤さんと一緒に)音楽を作ってみるというので、「これはいいね」って流れで(岡村和義としての活動が)始まったんです。

ユーミン:それで、具体的に楽曲をリリースすることになっていきます。今日は、私のリクエストで、岡村和義の楽曲「サメと人魚」を聴いていただくのですが、これはどこから作り始めたの?

岡村:僕が最初に何年も寝かせていたメロディがあったんですね。サビがどうしても作れなかったので寝かせていたんですけど、それを彼(斉藤さん)に聴かせたら、彼がサビみたいなものを作ってきて。そこから僕がアレンジをして、かなり完成したところで彼に送ったら、そのアレンジを気に入ってくれたんでしょうね。1日でザーッと詞を書いて、あっという間に完成しました。

ユーミン:「サメと人魚」というタイトルも斉藤さんが作ったの?

斉藤:そうですね。

ユーミン:それは、元からそういう詞の構造みたいなのがあったの?

斉藤:いや、全然なくて、何となく歌詞を書いていく途中で。たまに、何も考えずバーッとそのまま書いていったら「大体できた」みたいなときってあるじゃないですか。たま~に、ですけど。

ユーミン:たまにね。

斉藤:それでしたね。だからあまり考えずにやっていって、急に「サメと人魚」が口をついて出てきて。「あっ、いいかもな」って思って、そこからまた進んでいって……という感じでした。

ユーミン:いいね!

斉藤:ありがとうございます。

岡村:だから、こっちがバンと音楽を作って送って、バンと詞が返ってきたときに、「あ、本気出したな」と思いましたね。

ユーミン:私が感心したところは、歌詞に「悪い男と悪い女に なりきれたならいいのに」というところがあるじゃない。“ああ、これが日本語のポップスの素晴らしさだな”と思った。「ポップス」って言ってごめんなさい。

斉藤:いえいえ。

ユーミン:その台詞が小説にあっても、映画の中の台詞でも(スッと入って)来ないし、この音律の中で“お互いに悪にはなれなかった”ということを言っている。

岡村:そうですね。

ユーミン:それが全部、その周りの環境とか心理とかが入っていて、感心したんですよ。

岡村:褒められたよ。

斉藤:やったー。

ユーミン:では、聴いてみたいと思います。岡村和義で「サメと人魚」。



ユーミン:いいですね~。初対面の斉藤和義さんともだいぶ打ち解けてきた気がするんですけど。

斉藤:大丈夫ですか?

ユーミン:大丈夫です!

◆斉藤和義、学生時代に中央道を通ったときの思い出

ユーミン:ここで、私の楽曲の中から斉藤さんに選んでいただこうと思います。

斉藤:自分の“思い出”も込みなんですけど、「中央フリーウェイ」を。

岡村:おお!

斉藤:学生時代に山梨に行っていたので、よく中央道を通っていて「あっ! 競馬場だ」「ビール工場だ! あのまんまだ」「本当に夜空に続く感じだ」って。あれは、中央道を走っている最中に作ったんですか?

ユーミン:最中ではないけど、風景は入っていました。

斉藤:ちょうど僕が歌詞を書き始めたり、歌ったりし始めた頃だったので。それまではギターばかりやっていたので、歌詞というものを気にして聴いていなかったんですけど、「歌詞ってこんなに画が浮かぶものなんだ」というのを感じた最初の数曲のうちの1曲です。

ユーミン:ありがとうございます。

斉藤:もちろん曲もカッコいいんですけど、何せ「こういう画が浮かぶ歌詞を書かないとプロにはなれないんだな」と思わされた曲なんです。

ユーミン:では、その曲を聴いてみたいと思います。あの頃は「荒井由実」ですね。

斉藤:荒井由実さんで「中央フリーウェイ」。

――ここで荒井由実「中央フリーウェイ」をオンエア。

◆岡村和義ライブツアーへの思い

ユーミン:今日はね、お2人で来ていただいて、知られざる一面をそれぞれに……斉藤さんは初めてだったので、いろいろわかって良かった。

岡村和義:ありがとうございます。

ユーミン:「この人たち、伊達(だて)にユニットを組んでいるわけじゃないんだ!」って思えました。そんなお2人が、いよいよツアーに出ます。

岡村:ツアータイトルは「岡村和義 LIVE TOUR 2024 “OKAZ TIME”」と言います。5月16日(木)仙台公演を皮切りに全国8ヵ所・12公演予定しています。

ユーミン:楽しみですね。どこか伺いたいと思います。

岡村:来てください、お願いします。

斉藤:ぜひぜひ。

ユーミン:ありがとうございます。では、ツアー前の気分を最後にそれぞれ言ってもらおうかな。

岡村:まだリハーサルも何も始まっていないので何とも言えないんですけど、楽しめたらなと思っています。あと、生演奏なので“生演奏の魅力”みたいなことを2人で楽しめたらと思っています。

斉藤:そうですね。配信しているのは5曲ですが、まだ他にも曲は作っているところなので、ライブで初めて聴くことになると思うんですけど。

ユーミン:ファンの人たちも楽しみだよね。

斉藤:デビュー前にやっていたライブみたいだなと。CDとかを出していない中で、ライブで初めて曲を聴いてもらうのは久々なので、ちょっとドキドキですね。

ユーミン:久々とか、初めてとか、ドキドキがあることが尊い!

岡村:そうですね。ありがたいことですね。

ユーミン:2人とも若くないからね。

斉藤:そうですね。

ユーミン:過信せずに体調を整えてツアーに立ち向かってください。

岡村和義:はい、ありがとうございます。

ユーミン:「Yuming Chord」、今日のゲストは、岡村靖幸さんと斉藤和義さんのユニット、「岡村和義」のお2人でした! どうもありがとうございました。

岡村和義:ありがとうございました。



岡村和義のライブツアー「岡村和義 LIVE TOUR 2024 “OKAZ TIME”」は、5月16日(木)仙台公演を皮切りに全国8ヵ所・12公演開催されます。詳細は岡村和義の公式Webサイトをご確認ください。

また、ユーミンの50周年記念ベストアルバム『ユーミン万歳!』のアナログボックスセット「ユーミン万歳![完全限定盤アナログボックス]」が、6月26日(水)に数量完全限定で発売されます。CD未収録の7曲を新たに追加したボーナスディスクのほか、特別仕様でリリース。詳しくは公式Webサイトをご確認ください。

<番組概要>
番組名:Yuming Chord
放送日時:毎週金曜11:00~11:30
パーソナリティ:松任谷由実
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/yuming

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