エモくて激しい、そしてカッコいい! DJ・KSUKEがプッシュするおすすめソングとは?

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

音楽プロデューサー、CD・レコードショップのバイヤー、ライブハウスのスタッフ、音楽評論家、海外在住の音楽ライターなどなど、様々なジャンルな方々が毎日日替わりでヤバい音を紹介する「GEEK OUT」のコーナー。

5月7日(火)は、DJ・音楽プロデューサーとして活躍中のKSUKEさんがオススメのアーティストを紹介しました。

【radikoで聴く】KSUKE『Nothing but you (feat. Seann Bowe)』


■紹介してくれるアーティストは?

KSUKE:CrankdatとAdventure Clubの2組のアーティストのコラボ作品です。Krewellaという有名なDJがフューチャリングで参加している新曲で『Next Life』っていいます。元々Adventure Clubというのが2011年くらいから活動を始めたんですが、その前がエレクトロ/ダンスミュージックというよりもハードコアとかポップ、パンクバンドみたいな感じでした。2011年からダンスミュージック、いわゆるEDMに入ってきたアーティストなんです。
あっこゴリラ:えっ! そうなんですね!
KSUKE:Crankdatっていうのは最近でてきたDubstep、Future Bassのアーティストで、すごいかっこいいんです。それにKrewellaっていう大御所の女性2人組のボーカルが入った感じ。ちょっと爽快感もあるんですけど、頭が振れるというか、エモいんだけど激しいみたいな。ロックのテイストが入ってる曲が僕好きで。
あっこゴリラ:今っぽいですよね!
KSUKE:そうそう。知らない人も多いんじゃないかなと思って、この曲を選びました。
あっこゴリラ:私も始めて聴きます! すごい楽しみ。
KSUKE:めっちゃかっこいいんで。

【radikoで聴く】Adventure Club & Crankdat - Next Life (feat. Krewella)

あっこゴリラ:自分EDMを普段全然きかないんですけど、すごいかっこよかったです!
KSUKE:やばくないですか、この曲! 発表されたときやべーと思って。けっこうDJでもかけてます。リズム感もいいし、僕が好きな音が全部入ってる感じなんですよね。
あっこゴリラ:確かに音色いいっすね。
KSUKE:そうそう、きれいな音からきつい音まで色々入ってて、まとまってる感じがめちゃ好きですね。
あっこゴリラ:これを機にEDMとかも色々知っていきたいです!

5月11日(土)、六本木のSel Octagon Tokyoにて「EDC Japan 2019 OFFICIAL AFTER PARTY」が開催されます。SKRILLEX、DIPLOなどが出演しますが、これにKSUKEさんも出演予定です。また、7月13日(土)、14日(日)に開催される「S2O Japan Songkran Music Festival」にも出演。是非チェックしてみて下さい!

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PC・スマホアプリ『radiko.jpプレミアム』(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は『radiko.jpタイムフリー』機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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