結婚を先延ばしにする彼にモヤモヤ… リスナーの恋愛相談にLiLiCoがアドバイス!

J-WAVEで放送中の『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉 友)のワンコーナー「FOLLOW ME!!」。5月10日(金)のオンエアでは、男女の関係をもう一歩進めたいというふたりの女性の悩みにLiLiCoがこたえました。


■同棲を切り出すには…

彼との同棲を望んでいる23歳女性から相談が届きました。

「1年片思いしていた彼と、付き合って1年が経ちました。そんな彼と同棲したいと思っています。どんなふうに切り出せばいいでしょう? 女性から同棲を誘うのはアリなんでしょうか?」

LiLiCo:自分から誘っていいよ! もしかしたら向こうも待っているんじゃない? 同棲を始めるにあたって「どちらのところで同棲するか」っていう問題はあるけど、こちらの相談者は自分の家に来てほしいんじゃない? そうじゃないのかな。もし、自分から誘ってダメだったら「あちゃー!」という感じで明るくして。そこで壊れるのはもったいないじゃない。
稲葉:ダメだったとしても「なんで?」とはならないでほしい。同棲したいのは相談者の都合で、同棲したくないのは彼の都合だから。それがかみ合わないことに怒らないほうがいいと思う。そうすれば問題は起きないと思う。
LiLiCo:「なんでー?」って駄々っ子みたいになっちゃダメ。
稲葉:男子にとっては、重くはないけど軽くもないという感じ。ポップに言われても困るけど、全く言われなくて、あとから「実は同棲したかったの」って知ったらしんどいから、言ってほしいよね。
LiLiCo:重くない感じで明るく切り出してみよう!


■彼の覚悟が感じられない

続いて、彼の気持ちを知りたいという女性からの相談にこたえました。

「私は7歳の息子がいるシングルマザーで、2年半おつきあいしている彼氏がいます。彼は息子とも良好に関係を続けているので結婚したいと思っています。息子も『ママと彼氏くん結婚してよ』と双方にお願いしてきます。彼にも結婚したいという意思が見えているものの、どうにも話が進みません。おそらくですが、彼が仕事に関して理想とする自分になっていない(自分の理想の稼ぎ方ができていない)のがネックなのか、いつも結婚に対して不安がっており、なかなか彼の覚悟が見られません。私と息子はいつでも準備万端なのですが……。どうしたら覚悟が整うのでしょうか? また、このまま待ち続けなければいけないでしょうか? 何回も結婚をほのめかしている自分に疲れてしまいました」

LiLiCo:ちゃんと言わないとダメだと思うよ。どのくらいほのめかしてるかがわからないからなんとも言えないけど。でも書かれている理想の稼ぎ方なんてないんじゃないかな。
稲葉:「ここまでいかないと結婚に踏み切れない」っていう彼なりのラインがあるのかもしれないですけどね。
LiLiCo:あるかもしれないね。そもそも彼氏は息子さんがいるから気を遣っているのかもしれない。もし私が男だったら、みんなの面倒を見られるかなという金銭的な問題だと思うの。でも、ずっと相談者さんと息子さんはふたりで暮らしているわけだから、彼が全ての面倒を見ないといけないということはないと思うのよ。まずは結婚の話をしてから、お金とかの話をしていけばいいんじゃない?
稲葉:「待ち続けないといけない」よいうより、ちゃんと膝をつき合わせてお話するタイミングが必要でしょうね。難しいのかもしれませんけど、悩むぐらいならやっちゃったほうがいいのかなって。
LiLiCo:ただ、日本って学費が高いんだよね。それも考えてくれてるからこそ踏み込めないのかな。でも、結婚することで家族からパワーがもらえるし、仕事ももっといいほうに向いていくと思うよ。
稲葉:男性にとって問題だと思っていることが、共通の問題ではないということを確認してあげたほうがいいかもしれませんね。「私はそこを問題だと思ってないよ」って伝えてあげるといいのかも。
LiLiCo:男性側のプライドもあるのかな。
稲葉:悪い意味で「男らしい」というか、そういうのはぶっちゃけあります。
LiLiCo:「そこまで気にしてない」ってちゃんと言ったほうがいいと思います。

最後に、LiLiCoが相談者ふたりに “処方ソング”として選んだ、くるり『言葉はさんかく こころは四角』をオンエアしました。

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【番組情報】
番組名:『ALL GOOD FRIDAY』
放送日時:毎週金曜 11時30分−16時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/

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戦後81年でつくっていきたい「新しい戦後」

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日11時30分~15時)、10月15日の放送に評論家で近現代史研究者の辻田真佐憲が出演。10月16日に発売となる著書『「戦後」とは何だったのか 未来を変える日本現代史』にちなみ、「戦後」とは何なのか、人々はそれにどう向き合えばいいか、解説を展開した。

大竹まこと「難しそうな本(10月16日発売『「戦後」とは何だったのか 未来を変える日本現代史』)ですけど、そんなことないんですか?」

辻田真佐憲「ないと思います(笑)。昨年が戦後80年ということで『「あの戦争」は何だったのか』という本を出しまして。これが電子を含めて11万部、行った感じで。80年でひと区切りがついて、今年で81年。戦前が77年でした、明治維新から敗戦まで。もう戦後のほうが長いんです。長いほうの戦後は学校の教科書でもそれほど扱っていない、意外と『これ1冊!』みたいな本がなかった。それに合わせて今年は“戦後とは何だったのか”と。タイトルも重ねてきました」

大竹「日本情勢や世界情勢、国会など、すべてが混乱しているように見えます。どの辺から手をつければ、新しい戦後みたいなことに近づいていくんでしょうか」

辻田「時代の切れ目が来ている、というふうに考えるべきでは、と。戦後ってずっとダラダラと続いている、というイメージがあると思うんですね。敗戦のとき、焼け野原になってすべてが失われた。8月になる度に強調されます。でもその結果、あの印象が強すぎて、それ以降に大きな変化がなかった、という印象が強くなった気がする。1945年の8月が悲惨だったことは事実です。ただそれ以降もいろいろな切れ目があったはずだと」

大竹「うん」

辻田「戦後の切れ目は認めたうえで、これまでの平和を、どういうふうに現代に対応させて維持していくか、と考え方を変えていくほうがいいのでは、と。そう思って『新しい戦後』という言い方をしたんですね」

青木理「タモリさんが数年前に『新しい戦前が来るんじゃないか』といったことをおっしゃって。僕も含め多くの人が、なんとなしに頷いたところはある。新しい戦前にしないために、新しい戦後を考察してつくりあげていかなくてはならない、ということでしょうか」

辻田「いまの我々って戦前か戦後かという二者択一になっていると思うんです。戦後を否定すると『戦前に戻ろうとしている』『戦前回帰なんだ』という批判が起こる。当たり前ですけど我々の世界は戦前か戦後かの二者択一ではない。別の選択肢だってあるはずで。たとえば戦後、中国は相対的に経済力も軍事力も弱かった、冷戦構造のもとでアメリカが日本に配慮してくれたなど。いろいろな条件があって戦後の平和や経済平和があったと思う」

大竹「うん」

辻田「でもその条件ってほとんど変わってしまっているわけです。中国は日本の遥かに先を行っています、冷戦も終わっています、と。アメリカは日本に様々な要求をしてくる。時代が変わっていることをまず認める必要があるのでしょう。でもそれは戦前に戻ろう、ということではない。戦後の良い部分がたくさんあったはずです」

大竹「はい」

辻田「変わったいまの環境の中で、どう守っていくのか、育てていくのか、発展させるのか。こういう観点が必要だと思うので、後ろ向きの『新しい戦前』よりも『新しい戦後』を今後、積極的につくっていこう、と。そういうメッセージを、今回の本には込めました」

このあとも「戦後」について辻田が語った。

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