KREVAと最高級ステーキ&スタジオデート! LiLiCoが感じた唯一の不満は…

J-WAVEで放送中の番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉 友)のワンコーナー「HAPPY DATE」。6月21日(金)のオンエアでは、KREVAさんがゲストに登場。LiLiCoとの妄想デートプランを語りました。


■おいしいステーキが待つデート

KREVAさんは「最終的にとんでもなくうまいステーキを食べる」ということが今回のデートプランのポイントであると前置きしました。

KREVA:今回のデートで行こうと思っているお店は、以前お昼にステーキを食べたときに5万円を超えたんです。それくらいの最高級の肉が待っているぞ、という前提でのデートです。

デートの移動はタクシー。ステーキを食べに行く前は、KREVAさんお気に入りの公園でゆっくりする予定です。LiLiCoが望むのであれば自身のスタジオにも招待!

KREVA:レコードもたくさんありますし、80年代、70年代の曲もあります。なんだったら自分の曲でもいいので、お望みの曲をプレゼントしたいなと思います。

そしていよいよステーキを食べに行きます。友だちがあまり多くないと言うKREVAさんですが、ステーキの店は数少ない友人のひとりが営む店で、限られた友人としか行くことがないところだそう。しかし、特別にLiLiCoには解禁したいと話しました。

KREVA:ステーキを食べて、おいしいワインを飲んで。最近、プレミアムテキーラにハマっているんです。100パーセントオーガニックのテキーラとか、メスカルっていう、テキーラと同じ製法なんだけどテキーラと呼べないものがあるんです。テキーラ村で作ったものしかテキーラと呼べないらしいです。余力があれば、そういうものがたくさんあるお店に行って、ちょっとアガってから帰るのがいいんじゃないかと思います。

ちなみに、ステーキは神戸牛の源流と言われる但馬牛。オーガニックな餌だけで、長いものだと3年以上かけて丁寧に育てられた肉です。また、KREVAさんはデートのBGMとしてThe Isley Brothers『For The Love Of You(Part 1 & 2)』を選びました。


■気になる判定は…

KREVAさんのデートプランはLiLiCoにとって、かなり好印象でした。

LiLiCo:「お望みであればスタジオに行ってお好きな曲を」って言ってたけど、お望みだよね! KREVAさんに歌っていただいたり、80年代も大好き。友だちが少ないらしいけど、なりますよ! プレミアムテキーラも未経験なので、ぜひ!

概ね満足している様子ですが、ひとつだけ気になる部分があると言います。

LiLiCo:最後がなに? テンション上げてからバイバイするの? どういうこと?
稲葉:ちょっとハイになってからバイバイ。
LiLiCo:わかった。じゃあ星は減るよ? 私はお泊まりしたいもん。スタジオでお泊まりでもいいもん。
稲葉:俺は次回を期待させるカッコイイ演出だと思うけどな!

さて、気になるLiLiCoの判定は……星183個でした!

LiLiCo:バイバイがなければ523個くらいでした(笑)。
稲葉:どんだけバイバイに重きを置いてんだよ!

KREVAさんは6月19日に、ニューベストアルバム『成長の記録 〜全曲バンドで録り直し〜』をリリースしました。6月30日(日)には、日本武道館にてワンマンライブ「KREVA NEW BEST ALBUM LIVE 成長の記録」も開催します。ぜひチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:『ALL GOOD FRIDAY』
放送日時:毎週金曜 11時30分−16時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/

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濱田マリ「お客さんがいなければ商売は始まりません」“家業”を手伝って学んだこととは?

フリーアナウンサーの唐橋ユミがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「NOEVIR Color of Life」(毎週土曜9:00~9:30)。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。各界を代表して活躍する女性ゲストが、自らの言葉でメッセージを伝えます。

今回の放送ゲストは、“モダチョキ”ことモダンチョキチョキズのボーカルで、俳優、ナレーターなど幅広いジャンルで活躍する濱田マリさん。幼少期の思い出などについて伺いました。


濱田マリさん



1968年生まれ、兵庫県出身の濱田さん。1992年に、関西発のエンターテインメントバンド・モダンチョキチョキズのボーカルとしてメジャーデビュー。バンド活動を経て俳優業に転身し、俳優・タレント・ナレーションなど、さまざまなジャンルで活躍中です。

◆クリーニング店の「看板娘」だった!?

唐橋:ご実家がクリーニング屋さんで、看板娘だったそうですね。

濱田:かつては(笑)。父親が経営していたドライクリーニング店があるんですけど、小学校の頃から「手伝いなさい」と言われていて、「部活動があるから嫌や」「友達とピザ食べに行くから嫌や」と、ずっと断っていたんですけど、成人のちょっと前くらいですかね。本気でちょっと手伝い始めまして。そうしたら「あ、この仕事は楽しいな」と。「父親すごいな」と分かりまして、一生懸命手伝っていました。

唐橋:お客さんと接するのも楽しかったですか?

濱田:そうですね。お客さんが持ってきた洗濯物を仕分けて、お父さんに洗ってもらって、きれいになっていく服を見ていると心が洗われると言いますか。それを受け取ったお客さんの笑顔ですとか、それでいただくお代金ですとか、本当に楽しいことばかりでした。

唐橋:濱田さんって幼いころから活発というか、性格は変わっていないんですか?

濱田:こう言っちゃなんですけど、性格は陰湿ですよ(笑)。カラッとはしていません。ジメッとしています。でもたぶん、私がコミュニケーション上手っぽく見えるのは、商売人の娘だからです。

唐橋:それはお父様を見習って……ということですか?

濱田:そうですね。あの人も家では何もせぇへん男ですよ。せやけどお店では本当に一生懸命仕事しているし、お客さんと接しているときの父親は“かわいらしいお兄ちゃん”って感じなんです。手のひらを返したような人格になっているのを不思議な感じで見ていたんですけど、お客さんと接していると、そういう感じに私もなっていったし(笑)。家族とトークするのも楽しいですけど、お客さんですよね、大切にしなければいけないのは。お客さんがいなければ商売は始まりませんし。そこでたくさんのことを学びました。

4月のマンスリーゲストは、ジャズピアニストの上原ひろみさんです。

<番組概要>
番組名:NOEVIR Color of Life
放送日時:毎週土曜 9:00~9:30
パーソナリティ:唐橋ユミ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/color/

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