NY暮らしの大江千里「眼鏡がメキメキメキッて」 日本とアメリカで切実に違うこと

J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「NITTOCHI LUNCHTIME AVENUE」。1月11日(金)の放送では、ジャズピアニスト・大江千里が登場してトークを繰り広げた。

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■旅の前には冷蔵庫を空に…

大江は現在、ニューヨークで生活をしている。旅に出るときは、冷蔵庫に野菜などの食材は置いておけないが、大江は残り物で調理をするのが得意なのだそう。

大江:旅に出る前にブロッコリーの茎の部分で、おいしいチャーハンを作ったりして(冷蔵庫を)空っぽにして出ていくんです。
山田:すばらしいですね。
渡辺:お料理は昔から?
大江:ちょこちょこはやっていたんですけど、アメリカに行ってからは自分で作るしかサバイブする方法がなかったので、頑張って作っています。
山田:作るものは、和食になりますか?
大江:和食が多いです。(他には)簡単なオムライス、チャーハンですね。
山田:移動が多い方にとっては最高ですね。
大江:なんでも捨てないで冷凍庫にとっておきます。
渡辺:今、ニューヨークの冷蔵庫は?
大江:空っぽです。犬のご飯だけ。

大江はニューヨークの住居を留守にする間、愛犬のご飯を作り置きしてタッパーに入れ、犬の世話をしてくれる人物に鍵とレシピを渡しているのだとか。


■日本に来てやることは「コンビニのおにぎりのチェック」

ニューヨークでの生活も13年目となり、すっかりニューヨーカーな大江は「オリンピックが4回ですからね(笑)」とコメント。そこで、「日本に帰ってきた際にやりたいことは?」 と、質問を投げかけた。

大江:まずはコンビニに行っておむすびを買って、新しいラインナップをチェックします。
渡辺・山田:(笑)。
大江:あと、まだ行けていないんですが、そば(を食べたい)。ニューヨークにおいしいところがない……それは語弊があるけど、「あそこだ!」って言っていた手打ちのところが閉まっちゃったりしまして、そばという文化がなかなか定着してないのかもしれないです。ラーメンは次から次に、おいしいところがいっぱいあるんですけど。


■大江が日本で眼鏡を買う理由

大江に「東京で思い浮かぶもの」について質問をすると、「眼鏡屋」と回答。眼鏡を愛用する大江にとって、日本とアメリカでは切実な違いがあるのだという。

渡辺:東京の眼鏡のお店はいいですか?
大江:手が届くプライスで、いいものがいっぱいあります。アメリカは高いお店が多いし、アメリカ人は背が高くて顔が小さい人が多いんです。僕が(お店に)入って「どうかな?」ってかけたら、眼鏡がメキメキメキ! って。「これ以上広がらない、やめて!」みたいな。
渡辺:サイズ問題ですね(笑)。それは私もよくわかります。
大江:だから日本に帰ってくると安心して、気軽で格好いい眼鏡を探します。
渡辺:「ニューヨークに行こうとする眼鏡さんは気をつけろ」ということですね。
大江:日本で買っていったほうがいいですね。

ジャズピアニストに転身し6年目となる大江は、2019年9月にアルバム『Hmmm』をリリース。日本ツアーを控えている。日程などは公式サイトをチェックしてほしい。

『RADIO DONUTS』のワンコーナー「NITTOCHI LUNCHTIME AVENUE」では、さまざまなジャンルで活躍する注目の人物を迎えてインタビュー。放送は毎週土曜日の11時10分ごろから。

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【番組情報】
番組名:『RADIO DONUTS』
放送日時:毎週土曜 8時-12時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts

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乃木坂46 田村真佑「普通の女の子だった私が…」人生が一変した「2018年」を振り返る

TOKYO FMで放送された特別ラジオ番組「ホリデースペシャル『JA全農 COUNTDOWN JAPAN 50 YEARS ANNIVERSARY PARTY~from 渋谷スペイン坂スタジオ~』」。多彩なゲストを迎えて、渋谷 PARCO 10F ComMunE 特設ステージより公開生放送でお届けしました。

ここでは、乃木坂46の田村真佑(たむら・まゆ)さんがゲスト出演したパートの模様を紹介。自身のターニングポイントとなったタイミングについて振り返りました。


安田レイ、田村真佑さん、ジョージ・ウィリアムズ



◆田村真佑のターニングポイント

――この番組では、みなさんのターニングポイントになった時期を伺っています。田村さんのなかで、自身のターニングポイントになったタイミングはいつですか?

田村:私は2018年ですね。乃木坂46のオーディションに応募して合格した年で、普通の女の子だった私が、オーディションを受けたことによって人生がガラッと変わったので、すごく大事な年だったなと思います。

――乃木坂46に加入したことで、すてきな衣装なんかも着られていますよね。

田村:そうですね! かわいい衣装をたくさん着させていただけるのはアイドルならではだなって思いますし、うれしいです。

――衣装に関する思い出はありますか?

田村:(加入後)数ヵ月は練習期間があって、そのあいだは毎日ジャージ姿でレッスン場に通っていました。その後「乃木坂46 4期生お見立て会」っていうお披露目イベントが2018年12月にあって、そのときに初めて(乃木坂46の)制服衣装を着させていただいたんですけど、その制服衣装はすごく思い出に残っています。

その前にも、写真撮影とかで先輩の衣装を着させていただいたことはあったんですけど、ちゃんと採寸してもらった“自分だけの制服”を用意してもらうのが初めてだったので、着たときはすごくドキドキしましたね。

<番組概要>
番組名:ホリデースペシャル「JA全農 COUNTDOWN JAPAN 50 YEARS ANNIVERSARY PARTY~from 渋谷スペイン坂スタジオ~」
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
スタジオゲスト:小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、村上てつや、黒沢 薫、安岡 優(ゴスペラーズ)、田村真佑(乃木坂46)、松本ともこ
コメントゲスト:Perfume、麻木久仁子、落合隼亮、荘口彰久

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