E-girls・鷲尾伶菜「爆発でもしたかな?」 メンバーとやらかしたバレンタインの失敗

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「WAKO MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。2月4日(火)のオンエアでは、ゲストにE-girlsの鷲尾伶菜が登場。鷲尾のソロプロジェクト「伶」の第1弾となる楽曲『Call Me Sick』が、5月22日(金)公開の映画『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌に決定しており、今回はソロプロジェクトに抱える思いなどについて語った。

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■ラストイヤーに向けての想い

サッシャ:(解散を発表した)E-girlsはラストスパートです。今年末まで?
鷲尾:そうですね、今年末での解散を発表させていただきました。
サッシャ:解散という言い方でいいんですか?
鷲尾:解散ですね、休止でもなく。
サッシャ:終わりが見えて活動をするというのはどうなんですか?
鷲尾:「最後に向けてカウントダウンが始まってきているんだな」というのを実感しながら活動をしています。でも、ギリギリに発表をさせていただいて、すぐにお別れというよりは、1年の余裕をもつことで、1年を通してみなさんに恩返しができる年にできるので、自分たちとしては、今年1年をしっかりとやりきりたいなと思っています。

去年は「令和元年最後の」といったフレーズが流行ったが、E-girlsでも今年のアリーナツアーをスタートする際に「最初で最後の初日だね」と話し合って、涙ぐむメンバーもいたのだとか。


■ソロ活動の名前を「伶」にした理由

鷲尾は名前を「伶」に改め、ソロとしても始動。自身の名前から1字をとっての改名となる。番組ではその理由を訊いた。

鷲尾:「伶」という漢字に「音楽を奏でる人」という意味があるんです。それを母が付けてくれたので「じゃあ、これでいいじゃん」と思って(笑)。
サッシャ:お母さんはもともと音楽が好き?
鷲尾:好きだったみたいです。ピアノも弾けますし。「音楽をやる子になればいいな」という想いがあって、つけてくれたみたいです。ソロになるし、自分の個性をもっと出していかなきゃいけないじゃないですか? だからこの漢字にしました。

また鷲尾は「伶」という字が「令」「冷」などの字によく間違われてしまうのも理由だと話し、「あてつけです(笑)」と冗談めかして笑った。


■悲惨な結果に!? バレンタインデーの失敗談

J-WAVEは、銀座4丁目交差点にケーキ&チョコレートショップを持つ和光と、2月14日までコラボーレーション。このコーナー「WAKO MUSIC+1」にて、ゲストにバレンタインデーの思い出を聞いている。鷲尾はE-girlsのメンバーとの、ある失敗談を披露した。

鷲尾: 2年前ぐらいかな、佐藤(晴美)と「ワンホールのチーズケーキを作ろう」ってなって、女2人で。
サッシャ:いいね。
鷲尾:でも、ちゃんとレシピとかを見ずに「目分量でいけるだろう」ってやったら、(オーブンを)開けた瞬間にグッシャグシャだった(笑)。
サッシャ:(笑)。
増井:なにがいけなかったんでしょうね。
鷲尾:「爆発でもしたかな?」みたいな。
サッシャ:丸くもなかったんだ。食べた?
鷲尾:食べて、材料を買いにいって、また1から作り直しました。それは成功しました。 サッシャ:ちゃんと量って?
鷲尾:ちょっとだけちゃんと量りました。
サッシャ・増井:(笑)。
サッシャ:ワーワー、キャーキャーする感じは楽しそう。
鷲尾:あれはだいぶ悲惨でしたけどね。そういった思い出はあります。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「WAKO MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

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東急のDXの取り組みとは?

株式会社L is Bの代表である横井太輔氏がパーソナリティを務めるラジオ番組

「L is B presents 現場DX研究所」(文化放送 毎週月曜日20:00~20:30)

5月20日放送には、「東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏をお迎えし、力を入れる取り組みなどについて詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ(パーソナリティ)「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。東急株式会社は 交通事業、不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業を事業分野とする東急グループの中核企業です。“まちづくり”を事業の根幹に置きつつ、 長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着した、さまざまな領域で事業を進めています。そして2021年、東急線沿線の顧客とビジネスのために、徹底した顧客視点でグループを横断するサービス開発、体験設計を実行するプロセス・組織体制“URBAN HACKS”を発足させました」

L is B代表・横井太輔氏(パーソナリティ)「URBAN HACKSとはどういう意味ですか?」

東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏「URBANというのは都市。HACKSというのは、技術を使って何か便利なものを作り出すっていう意味なんです。URBAN HACKSというのは、まち作りのDXを推進する組織という意味でこの組織にこの名前をつけさせていただきました。」

横井「今取り組んでいらっしゃるお仕事は具体的にはどんなものになりますか?」

宮澤「東急がしっかりとした地盤で沿線のお客様にリアルのビジネスを中心とした体験価値を提供できてきたこの100年間で、これからの100年間デジタルを使ってどういうふうにお客様に、便利な体験を提供していくかっていうところを考え始めました。そのことにおいての重要なポイントというのがやはりソフトウェアの技術をどういうふうに使っていくかということ。我々の今の組織が主にやっていることは、ソフトウェアの開発になります。最先端のソフトウェアの技術を使って沿線を中心としたお客様の暮らしをどういうふうに便利に豊かにしていくかっていうことを突き詰めていく組織なんですね」

横井「次の100年の礎を、ソフトウェアを踏まえて作っていくお仕事ですね」

松井「今力を入れている取り組みは何ですか?」

宮澤「東急の沿線を中心としたお客様の体験価値を向上させていくというところに力を入れています」

横井「詳しく教えてください」

宮澤「我々は、東急線アプリというアプリケーションを提供しています。例えば、バスに乗る時に、もう既に家を出る前から今バスがどこを走ってるのかがわかるようになっています。デジタルITが世の中に現れたことによって、お客様に対する便利さを提供できるようになってきたんですよね。これは世の中全体で起きていることで、我々東急だけがやってることではなく、いろんなデジタルの会社がそういったビジネスを展開しています。その中で今までリアルを中心とした鉄道、不動産みたいなものを東急が提供できてきたんですけど、世の中のそういったお客様の便利さを我々も追求していく必要がある。そのために我々も自分たちのリアルで提供しているもののサービスをデジタルを融合させることによって、どういうふうに価値を向上させていくかということをやっていかなきゃいけないということなんですね」

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