J-WAVE年越し特番はハマ・オカモトら登場、奥田民生×山内総一郎(フジファブリック)対談も。Kroi、TENDREはライブ披露

J-WAVE(81.3FM)が、平日の21時からお届けしている、音楽を愛する全ての人と作り上げる(超)進化型音楽番組『SONAR MUSIC(月~木 21:00~24:00、ナビゲーター:あっこゴリラ)』。大晦日12月31日(木)の放送は、年越しを含む3時間半の拡大スペシャル版『J-WAVE YEAR END AND NEW YEAR SPECIAL SONAR TO THE 2021』としてお送りします。世界を混乱に陥れたコロナ禍に象徴される激動の2020年。音楽業界にも大きな影を落としました。そんな中、いくつかの希望や変革も起こっている日本の音楽シーンをふり返りつつ、未来を占う上で重要な2021年のスタートを、豪華ミュージシャンたちの競演で素敵な音楽とともに迎えます。

年忘れはKroi、年越しはTENDRE! ライブで締めくくる2020年

コロナ禍でライブイベントが激減した2020年。生の音楽に触れる場が少なくなってしまった今年の最後を締めくくるべく、J-WAVEのスタジオからスペシャルライブを生中継でお届けします。年忘れライブはR&B、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップなど、さまざまなジャンルをルーツに持つミクスチャーな音楽で話題のバンドKroiが、そして高い音楽性でJ-WAVEリスナーにもおなじみのマルチプレイヤー、河原太朗のソロ・プロジェクトTENDREが年越しライブを披露します。

ハマ・オカモトらJ-WAVEゆかりのアーティストも続々登場

さらに、奥田民生とフジファブリック・山内総一郎のスペシャル対談をはじめ、2020年の音楽界で輝きを放ったミュージシャン、J-WAVEでレギュラー番組を持つお馴染みのミュージシャンなどが、続々とコメントで登場。新年のお年玉プレゼントも!?生出演のハマ・オカモト(OKAMOTO’S)は何と8年連続でJ-WAVEの年越しに登場!

【番組概要】
放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:J-WAVE YEAR END AND NEW YEAR SPECIAL SONAR TO THE 2021
放送日時:2020年12月31日(木) 21:00~24:30
※レギュラー放送は毎週月曜~木曜21:00~24:00
ナビゲーター:あっこゴリラ
ゲスト:ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、Kroi、TENDRE、奥田民生、山内総一郎(フジファブリック) ほか
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同じ積極財政でも「狙いが違う」。サナエノミクスとアベノミクス

ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日15時~17時、火~金曜日15時~17時35分)、10月15日の放送にノンフィクション作家の常井健一が出演。高市早苗首相の掲げる経済政策「サナエノミクス」に現在について、城内実大臣へのインタビュー経験も踏まえて解説した。

常井健一「リフレ政策のリフレはリレーションの略で。簡単に言うとデフレから脱却するために金融緩和などによって需要を刺激して物価を適度に上げよう、という政策です。いわゆるリフレ派が主導した安倍晋三政権のアベノミクスでは、日銀による異次元の金融緩和が大きな柱でした。ところが現在、物価高が国民の生活を圧迫しています。日銀も金融政策を変えて金利は上がっている。そんな中、これまで安倍政権の継承を訴えてきた高市早苗政権の閣僚が、相次いでリフレ政策を否定していると」

長野智子「うん」

常井「特に城内実大臣は生前の安倍さんが高市陣営に送り込んだ参謀で。いまや自民党内に150人以上いる積極財政派のラスボスと目されています。実際、安倍さんに近かったリフレ派のブレーンたちを継承して7月の骨太の方針や成長戦略を策定してきた。当然、発言の真意に注目されているわけです」

長野「アメリカのベッセント財務長官が、リフレ生活はもう限界だ、やめるべきだ、と言いました。それに反応しているんですか?」

常井「まさにそれを(東洋経済オンラインの取材で)城内大臣に直撃して。『政権のスタンスはまったく変わっていない』と否定されました。強調していたのがサナエノミクスとアベノミクスの違いです。大きな違いは経済環境にあると。デフレ脱却のために大規模な金融緩和を続けたアベノミクスとは違って、いまは物価も金利も上がっています。政府としては『いつまでも異次元緩和を前提に経済政策を考える時代ではない』と言ってきたんです」

長野「なるほどね。だけどアベノミクスと同じ『積極財政』という言葉を掲げている」

常井「そうなんです。城内さん、『リフレ政策の局面は終わったが責任ある積極財政は続ける』と。アベノミクスは金融緩和によって需要を刺激することが柱でした。だけど今度のサナエノミクスは供給力だ、国内でモノやサービスをつくる力を強化するために官民で投資するんだ、と。同じ積極財政でもサナエノミクスとアベノミクスでは狙いが違う、ということですね。もう1つ、『米中の対立やパンデミックも経済環境を大きく変えた』と言っていて。東洋経済オンラインに掲載した発言を一部、ご紹介します」

長野「はい」

常井「『かつての小泉(純一郎)・竹中(平蔵)時代に象徴されるような新自由主義的な市場原理だけにゆだねる発想では、今日(こんにち)の経済安全保障や巨額の先行投資を必要とする分野に充分は対応できない、という現実がある』と。日本企業はひと昔前にコスト重視で、海外に製造拠点を移しましたね。あれが現在は地政学的に大きなリスクになっている、と指摘した。城内さんは『市場原理だけに任せる時代は終わった』と言い切っていて」

長野「ほう」

常井「こうした考え方は反・小泉という、大臣自身の独特な政治人生や色濃く反映されているな、という印象を持ちましたね。いまから21年前です。2005年の郵政選挙で当時、城内さんは1年生議員でした。郵政民営化に反対して、自民党の公認を得られず。無所属で戦った。そのとき小泉首相が送り込んだ刺客が、当時、財務官僚だった片山さつきさんですね」

長野「そうだったか」

常井「城内さん、片山さんに748票差で負ける。それから4年間、リュックサック1つで天竜川を上流から下流にくだるように選挙区をくまなく歩いた。今度は片山さんに7万票差で勝った。片山さんは静岡から追い出されて、参議院の全国比例に鞍替えしたんです」

放送では城内大臣と片山大臣の因縁、サナエノミクスのさらなる詳細などについても常井が語った。

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