Yaffleの新曲が初登場でTOP10入り。『Alone』では、アイスランドのシンガーソングライターCeaseToneをフィーチャーした。藤井 風をはじめとしたアーティストのプロデューサーでも知られているYaffleの最新作となるが、自身名義では『HEAD』や『Wish You Could Come』もこれまで『TOKIO HOT 100』にチャートインさせている。この2曲はロサンゼルスでおこなったコライトにより誕生した曲だったが、『Alone』は2022年の夏に訪れたアイスランドのレイキャビクでおこなった現地ミュージシャンたちとのコライトのなかで生まれた。
9位:Jung Kook『Dreamers』
『Dreamers』は現在熱い戦いが繰り広げられているFIFAワールドカップカタール大会の公式ソング。Jung KookはCharlie Puthとコラボした『Left And Right』がPeople's Choice AwardsでThe Collaboration Song of 2022を受賞した。このアワードでK-POPアーティストがソロで賞を受賞するのは史上初の快挙となっている。
過去にはGiovancaやWouter Hamel、最近ではTom MischやTuxedoなどのプロデュースをおこなっているBenny Sings。前作の『The Only One』と『The World』では、LAの新進気鋭のビートメイカーKenny Beatsを共同プロデューサーに迎え、みずからの作品にも磨きをかけている。
4位:Years & Years『100% Pure Love』
90年代のハウスヒットをカバーしたこの曲。Years & YearsのOlly Alexanderは「この曲のポジティブなメッセージと開放感を楽しんでほしい」と語っている。Years & Yearsはもともと、BBCが次の年に活躍が期待される新人を発表する「Sound of 2015」でナンバーワンに輝き、そのとおりにブレイクを果たしたアーティストだ。ちなみに「Sound of 2023」では来年の候補が10組発表された。2023年の1月1日から1組ずつ順位が発表される。
16万人が熱狂した、伝説のイベント!「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」公演を記念した書籍が7月18日に発売決定!
提供:ニッポン放送
2024年2月18日に開催され、5万3千人のリスナーが集い、ライブビューイングと配信を含めると合計16万人が熱狂したイベント「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」。この伝説のイベントを記念した書籍『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本』(著者・オードリー)が、イベントからちょうど5か月後となる2024年7月18日(木)に、新潮社より刊行されることが決定した。