新たなメディアが誕生、日本/東京のポップカルチャーを世界に発信。J-WAVE×NiEW Inc.がコラボ、ラジオ・WEB・ポッドキャストの多角的展開も

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)と、あらゆる領域でオルタナティブを提示するアーティストやチーム、組織と共に歩むカルチャーカンパニー・NiEW株式会社は、「TOKYO POP CULTUREを世界へ」というビジョンを具現化すべく、ラジオ放送・WEBメディア・Podcast・イベント・動画などで多角的にカルチャー情報を発信する新たなメディアブランドをローンチし、日本のカルチャーを世界に発信し、国内のアーティストをサポートしていきます。

その先駆けとして、2023年4月4日(火)に新しいカルチャーWEBメディア「NiEW」を、日本語・英語・中国語の3サイト同時にオープン。ラジオ放送やPodcastと連携した情報発信を行ってまいります。

NiEW(日本語版):https://niewmedia.com/
NiEW(英語版):https://niewmedia.com/en/
NiEW(中国語版):https://zh.niewmedia.com/

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(カルチャーWEBメディア「NiEW」のPCサイトデザイン)

番組『GRAND MARQUEE』×NiEWのコラボレーション

4月より新ナビゲーター、Celeina Ann(セレイナ・アン)を迎えてリニューアルしたJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(月~木16:00~19:00/ナビゲーター タカノシンヤ&Celeina Ann)と「NiEW」がコラボレーション! 番組内にコーナー「NiEW EDITION」を新設し、NiEWが発信する東京を面白くしているカルチャートピックスを、担当ライターや、時にはニュース当事者を招いて日々紹介。オンエア後はPodcastでも配信し、すぐにでも誰かとシェアしたい、ここでしか聴けない情報満載でお届けします。Podcastコンテンツは、Apple Podcast、Spotify、Amazon Music、Google Podcastsなどの主要なリスニングサービスにおいて聴取可能です。さらに、東京で生きる、東京を楽しむ人たちが、リレー形式で登場する「FIST BUMP」のコーナーや、今最も面白い東京のスポットをシティガイドのように紹介する「BACKPACK TOKYO」のコーナーは、後日記事として「NiEW」に掲載も。オンエアとウェブの2軸で東京のカルチャートピックスをお届けします。

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(左から)番組ナビゲーターのタカノシンヤ、Celeina Ann

▼新ナビゲーター Celeina Annプロフィール
Netflixアニメ「キャロル&チューズデイ」主題歌アーティスト、チューズデイのシンガーボイスを担当して世界的に大きな話題を呼んだ、シンガーソングライター Celeina Ann。日本人の父とアメリカ人の母の間に生まれ、音楽好きの父親の影響で中学生の頃からギターと作詞を始める。2014 年に 自身の YouTube 公式チャンネルに洋楽カバーをアップし注目を集めた。アジアを中心にライブを精力的に行うなど、海外での人気も獲得している。2020年に自身が主宰するクリエイティブプラットフォーム “Gold Plant Records”を設立。過去には、日本テレビ系ZIP!「あおぞらキャラバン」へ出演や、音楽専門チャンネルSpace Shower TV「International Flash」のVJを担当。

NiEW中国語版は、(株)HT Entertainmentと連携

NiEW中国語版は、「Focus On ASIA With Entertainment」を企業理念に、株式会社ホリプロ・グループ・ホールディングス、Tencent Music Entertainment Group、Earnest(株)が戦略的に提携し始動した(株)HT Entertainment」と連携し、中華圏市場開拓や、中国と日本のアーティスト・文化交流の促進を行います。(日本国内からは、中国語版サイトやSNSの閲覧ができない場合がございます)。

HT Entertainment :https://ht-entertainment.com/

NiEWの特徴

カルチャーWEBメディア「NiEW」は、音楽、映画やドラマなどの映像作品、アート、演劇やダンスなどの舞台芸術、文芸や雑誌、ファッションなど国内外のカルチャー情報を、ニュースやコラム、レビュー、レポートなどで発信するほか、インタビューなど取材記事や、アーティストや評論家による連載も掲載。編集長には、カルチャーメディア「CINRA.NET」の編集長・事業責任者を15年以上にわたり務めていた柏井万作が就任いたします。

日本・東京のカルチャーを世界に届けるチャレンジとして、AIによる機械翻訳(一部・人力翻訳)を駆使して、英語版・中国語版(繁体字)サイトやSNSをローンチ。

また、サイトで記事を読みながら、途切れることなくPodcastや音楽を楽しめるよう、Spotifyと連携した再生プレイヤーを実装し、テキストだけではない、WEBメディアの新しい体験づくりにも挑戦いたします。

〜特集・連載コンテンツ〜
・The fin.インタビュー 中国で1000キャパを軒並みソールドアウトできるようになった背景
・金子由里奈監督インタビュー(映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』)
・TAMIWのtamiがLOSTAGEの五味岳久を訪ね、奈良へ。
・音楽評論家・柳樂光隆による連載「グッド・ミュージックに出会う場所」
・評論家・柴崎祐二による連載「その選曲が、映画をつくる」
・SSWみらんと作家・小原晩の交換日記連載

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編集長:柏井万作(かしわい まんさく)
NiEW Inc.代表取締役 / CINRA, Inc.取締役
1981年、東京都生まれ。バンド「メカネロ」のメンバー/プロデューサーとしてアーティスト活動を行いながら、エンジニアとして様々なアーティストの作品制作に携わる。 2006年に取締役として株式会社cinraを創業し、カルチャーメディア『CINRA.NET』を中心にオンラインストアや音楽レーベル、カルチャースペース「MADO」(渋谷ヒカリエ)などの責任者・編集長として事業を運営。 イベントプロデューサーとして入場無料の音楽イベント『exPoP!!!!!』、カルチャーフェス『NEWTOWN』、音楽フェス『CROSSING CARNIVAL』などを成功に導く。プロデューサー / クリエイティブディレクターとして、ナショナルクライアントや官公庁、地方自治体などの課題解決に従事。2022年7月、あらゆる領域でオルタナティブを提示するアーティストやチーム、組織と共に歩むカルチャーカンパニー「NiEW Inc.」を設立し、新たにアーティスト事業、メディア事業、イベント事業を創業。
https://niew.jp/
https://www.cinra.net/
https://twitter.com/mansaku

J-WAVEとNiEWの連携

J-WAVEとNiEWは、メディアブランドや情報発信力など、両社の強みをかけ合わせたビジネスソリューションを開発し、企業や自治体などの課題解決をサポートするのはもちろんのこと、コラボレーションパートナーとして、共同プロジェクトづくりにも取り組んで参ります。詳しくは、フォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ:https://niewmedia.com/contact/
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SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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