海外ドラマ『glee/グリー』で出会った楽曲からの影響は…WENDYのSkye McKenzieが語る

4人組バンド・WENDYのSkye McKenzie(Vo, G)が、自身の音楽のルーツや、楽曲『SCREAM』に込めた想いを明かした。

Skye McKenzieが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』内のコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」。オンエアは9月11日(月)、12日(火)。同コーナーでは、アーティストたちの自身の楽曲に込めた想いと、彼らのアーティスト人生に大きく影響を与えた楽曲との出会いの話を通じて、音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けする。

「他人の考えなんて気にするな」背中を押す楽曲

2020年に結成された、平均年齢10代のWENDYは、「世田谷から世界へ」をスローガンに掲げ活動している。世田谷区の青少年センターで出会ったのだというメンバーは、Skye McKenzieのほか、Paul(G)、Johnny Vincent(B)、Sena(Dr)。結成から1年半で「SUMMER SONIC 2022」の「J-CULTURE STAGE」に登場した。メンバーのルーツである70〜80年代の要素と、現代の感性がミックスされた楽曲に、ネイティブな歌詞が耳に残るロックバンドだ。

そんなWENDYが8月23日にメジャーデビューアルバム『Don't waste my YOUTH』をリリースした。「俺たちの青春を無駄にするな」という意味が込められたアルバムは、2022年にグラミー賞を受賞したマーク・ウィットモアがプロデュースをしている。今回は同作に収録された楽曲『SCREAM』とアルバムで表現した自分たちらしさについて語ってもらった。

Skye McKenzie:『SCREAM』は叫ぶって意味なんですけど、日々、不安や悩みなんかもある中で、そういうのを堂々と叫ぶことを意識したというか。心の内に秘める人っていると思うんですけど、思ったことは堂々と言ってもいいんだぜ、という気持ちを表現しました。

僕たちWENDYは学校とか周りの中でもすごく浮いていた人たちで、何かを発言すること自体がダメな人みたいな感じだったんですけど、それでも自分らしくいなくちゃ楽しめないと思います。僕たちはそういう経験をしているからこそ、同じような人を、勇気づけられたらいいなって。

僕が思うWENDYらしさですが、4人それぞれが個性的だと思っていて。性格的に合うか合わないかでいうと、合わない部分がある。でも音楽の趣味は合うんです。音楽という共通する好きなものがあったからこそのバンドだと思うし、やっぱりWENDYはロックだなって。

『SCREAM』を作ったとき、いろいろ考えていたんですけど、自分たちはすごくやんちゃだったから、バンドをやっていても何か言われることも多いと思う。でもだからこそサビでは<他人の考えなんて気にするな>ということを歌っていて、そんな部分はWENDYらしさだと思います。

曲の構成的には最初がラップ口調で、サビは歌うという。以前には『Rock n Roll Is Back』という曲も発表したんですけど、僕はHIPHOPが好きっていうのがあって、ロックでラップするというのが、すごい面白いと思うんです。ぜひ『Rock n Roll Is Back』も聴いてみてください。

僕たちWENDYは世界に出る準備をしているので、ぜひ応援してください。そして僕たちの『Don't waste my YOUTH』をたくさん聴いてください!

WENDY - SCREAM (Official Music Video)



WENDY - Rock n Roll Is Back (Official Music Video)

みんながすぐに覚えられるメロディと壮大感

70〜80年代の音楽をバンドのルーツとしているWENDY。フロントマンであるSkye McKenzieはどんな曲に影響を受けたのだろうか。

Skye McKenzie:僕がルーツに選んだ1曲はJourney(ジャーニー)の『Don't Stop Believin'』です。この曲は小学校1年生のときに観た海外ドラマ『glee/グリー』の中で初めて聴きました。

『glee/グリー』はすごく簡単に説明すると基本、アーティストのカバーをするドラマなんですけど、聴いた後に本家に飛んで聴いてみたら、<Don't Stop Believin'>と歌ったサビが本当に最後の方にしか出てこないという。不思議な曲ですけど、壮大感があって、ギターソロ・ピアノの音色も本当に素晴らしいです。

なにより歌いやすさ。みんながすぐに覚えられるメロディと壮大感というのは、WENDYの曲を書いているとき、意識している部分です。WENDYの曲にもそんなキャッチーな曲がたくさんあると思います。

イントロは静かで美しく、曲が進行するにつれ熱く盛り上がるJourneyの名曲『Don't Stop Believin'』。多くの人に愛される作品だが、Skye McKenzieもこのサウンドに魅了された1人のようだ。

Journey - Don't Stop Believin' (Official Audio)

アーティストの話を通じて音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けするコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」は、J-WAVE『SONAR MUSIC』内で月曜~木曜の22時41分ごろからオンエア。Podcastでも配信しており、過去のオンエアがアーカイブされている。

【WENDY Skye McKenzie 出演回のトークを聞く】

・Apple Podcastで聞く
前編/後編

・Spotifyで聞く
前編/後編

・公式ページ
https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/opportunity/

(構成=中山洋平)
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マカロニえんぴつ“ケンティー”がJ-WAVEに登場!? わずか5秒でテンパって…

マカロニえんぴつのはっとり(Vo/Gt)、高野賢也(Ba)、田辺由明(Gt)、長谷川大喜(Key)が、新曲『運命さがし』から思いついた新コーナーについて語り合った。また、高野の知り合いという「ケンティー」も登場した。

この内容をお届けしたのは、10月13日(火)放送のJ-WAVE『GURU GURU!』内のコーナー「GRUUVE BUNCH」。毎週月曜~木曜の22時35分ごろからオンエアする同コーナーでは、番組がプッシュする4組のクリエイターをピックアップ。ナビゲーターは月曜 羊文学、火曜 マカロニえんぴつ、水曜 suis from ヨルシカ、木曜 ふみのが日替わりで担当している。

『GURU GURU!』は世間の常識や多数派の声、あたりまえの事実をあえて逆の視点と発想で考えていく"逆転ラジオ"。リスナーからさまざまな意見を募り、発想と柔軟性を育てる教養バラエティプログラムだ。

この日の放送は10月20日(火)28時ごろまで、radikoのタイムフリー機能で楽しめる。

あのケンティーが帰ってきた?

10月から「GRUUVE BUNCH」の火曜ナビゲーターを担当しているマカロニえんぴつ。2回目の放送となった今回は、リスナーから高野にまつわるリクエストが届いた。

<リスナーからのリクエスト>
マカロニえんぴつのラジオといえば、あのコーナーを『GURU GURU!』でもやってほしいです。賢也さんがもっとも輝く「KENYA TIME」を!

「KENYA TIME」は、かつてマカロニえんぴつがナビゲーターを務めていたJ-WAVE『THE KINGS PLACE』(月曜~木曜 25:00-26:00)でもおなじみだったコーナーだ。

はっとり:「KENYA TIME」を説明してよ。知らない人が多いだろうから。

高野:マカロニえんぴつには「ケンティー」と呼ばれるキャラがもうひとりいるんですよ。

はっとり:キャラ?

高野:いや、キャラじゃない。そういう方がいて。

はっとり:マカロニえんぴつにはそんな人いないよ?

高野:ごめん、語弊があった。俺の知り合いで、ケンティーっていうのがいて。そいつがたまにふらっとやってきて、ちょっとキザなことを言って去っていく。ちょっとチャラいキャラなんだけど、なんか憎めないことを言ってくるんだよね。

はっとり:ちょっとキザだし、自己肯定感が高い。昔の言い方で言うとナルシストっぽい。でも、自分に自信がある人って逆に「かっこいい」になっているから。ケンティー、俺たちもラジオのこのブース内でしか会えないけど、来てほしいなって思うよね。

田辺:そういう「KENYA TIME」のお便り、読んでほしいセリフとかがいただけたら、たぶんケンティー呼んでくると思うんだけど。どうなんだろうね、ケンティー。

はっとり:今日来なさそう?

長谷川:ケンティー来ないかなぁ。

はっとり:説明だけだとどうも伝わんないからな。

すると、突然ケンティーが姿を現した。

ケンティー:よお、お前ら。ケンティーだぜ!

田辺:ひさしぶりです!

ケンティー:お前ら、元気やってっか!

はっとり・田辺・長谷川:元気です!

ケンティー:相変わらず(六本木)ヒルズ、でけえ! まあ、俺ん家のほうがでけえけどな。じゃ、またな!

わずかな言葉を残してケンティーは去っていった。

長谷川:ケンティー来てくれたね。

はっとり:ケンティー、ファンクラブラジオではもっと伸び伸びしているじゃん。でも、電波に乗ったらすげえテンパってなかった? テンパりすぎて5秒ぐらいしかいなかった(笑)。

高野:時間が許す限り、メールが届く限り、ケンティーは来てくれると思います。

はっとり:「GRUUVE BUNCH」でも「KENYA TIME」やりたいよね。

高野:彼もすごくやりたがっていたから、ぜひ。

はっとり:俺、もう「KENYA TIME」のファンだから(笑)。

ここで、マカロニえんぴつが9月16日にリリースした新曲『運命さがし』をオンエアした。

マカロニえんぴつ「運命さがし」MV

新曲から発案したコーナー「きみは好き?」が始動 

続いて、はっとりは「GRUUVE BUNCH」での新コーナーを考えてきたと話す。

はっとり:新曲の『運命さがし』から思いついたんだけど、この曲は「きみが好き」がキーワードで、それにちなみ「きみは好き?」っていうコーナー。物でもなんでもいいよ。好きってあふれているじゃん。でも、今それを言うことがちょっと恥ずかしいというか。

田辺:そうだね。

はっとり:なぜなら、批判とか知らないやつに横やりを入れられて、自分の好きを否定されることによる“恐れ”みたいな。それであんまり好きなことを言うのがちょっとはばかられる時代じゃない? だからこそ、リスナーの「本当はこれが好きなのよ」「みんなにも知ってほしいの」「でも、私だけじゃないはず」っていうのをここで紹介して、リスナー同士の共感を呼ぶ。「私だけだと思っていたら他にもいたんだ」って、うれしくない? どうでしょうか?

田辺:いいですね。俺らの好きもちょこちょこ挟んで紹介できたらいいよね。

はっとり:ちなみによっちゃん(田辺)の「きみは好き?」は、筋肉あるある?

田辺:筋肉あるあるだったら、スクワットしていちばん下にしゃがんでいるときがいちばんキツい。そのいちばんキツいときがいちばん好き。俺が最強になれる瞬間、みたいな。

はっとり:しゃがんでいるときなんだ。持ち上げたあの瞬間じゃないんだ。

長谷川:たしかに。

田辺:それは、もう出し切ったあとじゃん。やるぞっていう、そのとき。

高野:けっこう低い位置からのスタートだと負荷がかかるよね。

はっとり:なんでお前、鍛えている側で入ってくるんだよ。

高野:俺だって最近、スクワット頑張ってるよ。ジムに行って。

はっとり:聞くところによると、肩に石灰が入っているらしい(笑)。大丈夫?

高野:そうなの! 注射で3回くらいやったんだけど、半分やっと取れて、それ以上、注射するともう肩の腱が切れるので開けて取り除いてくださいって言われて。

田辺:怖い怖い(笑)。

はっとり:10分で収まらないな。面白すぎるから“肩石灰”の話やめてもらって、俺が聞いたからいけないんだけど。肩石灰、4週にわたって聞かせて(笑)。

高野:経過報告しますね。

はっとり:大丈夫なんでしょ? 肩石灰は笑える範囲なんだよね。

高野:全然笑える(笑)。演奏にも支障ないのでご心配なく。

マカロニえんぴつは現在、全国7都市11公演を巡るアリーナツアー「マカロックツアーvol.22 ~いま、きみがすき!篇~」を開催中。また、10月18日(日)には東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催される、murffin discsの設立20周年を記念したライブイベント「murffin discs 20th Anniversary “murffin Carnival!!”」に出演する。同イベントには、マカロニえんぴつのほか、SUPER BEAVERやsumikaなど多数のアーティストが出演する。

さらに、11月4日(水)には同会場で、オフィシャルファンサイト・OKKAKEの会員限定イベント「OKKAKE感謝祭☆代々木体育館に集合!みんなで秋の大運動会?!」を開催する。

マカロニえんぴつの最新情報は公式サイトまで。

『GURU GURU!』のコーナー「GRUUVE BUNCH」の放送は毎週月曜~木曜の22時35分ごろから。ナビゲーターは月曜 羊文学、火曜 マカロニえんぴつ、水曜 suis from ヨルシカ、木曜 ふみのが日替わりで担当している。

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