初開催!自転車の飲酒運転撲滅を呼びかける「LIVE SDD BICYCLE 2027」

LIVE SDD BICYCLE 2027

大阪のラジオ局・FM大阪は、2027年1月11日(月・祝)大阪城ホールにて、「LIVE SDD BICYCLE 2027」を初開催します。自転車の飲酒運転撲滅とマナー向上を呼びかける「SDD BICYCLE」の取り組みを総括するこのイベントに、7組のアーティストの出演が決定しました。

「SDD BICYCLE」は、約20年にわたり「SDD~STOP! DRUNK DRIVING PROJECT」で伝えてきたメッセージを、自転車に乗る人にも広めるために2026年から始動したプロジェクトです。自転車が暮らしに深く根付いている大阪で、放送やイベントを通じて啓発活動を続けてきました。今回は同プロジェクトにとって、初めてのリスナー招待制大型ライブイベントとなります。

プロジェクトリーダーを務めるのは、SDDから引き続きSTARDUST REVUEとTRFの2組。さらに、「LIVE SDD 2027」にも出演するゴスペラーズに加え、杏里、BEYOOOOONDS、WOLF HOWL HARMONY、CLASS SEVENが、ステージでライブパフォーマンスを披露します。

初開催となる「LIVE SDD BICYCLE 2027」への応募は、11月2日(月)から11月30日(月)まで、SDD BICYCLE公式ホームページのエントリーフォームで4回に分けて受け付けます。各回2,500名様、合計10,000名様を抽選でご招待。ぜひこの機会に、SDD BICYCLEのメッセンジャーとなって、ステージをお楽しみください。

村上春樹 “文章を書くコツ”を聞かれて意外な回答「書きたくないのなら、べつに何も書かなくていい」

作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「村上RADIO」(毎月最終日曜 19:00~19:55)。10月25日(日)の放送は「村上RADIO~マイ・フェイバリット・ソングズ&リスナーメッセージに答えます6~」をオンエア。
今回は恒例の人気企画第6弾として、普段はなかなか紹介しきれないリスナーからの多彩なメッセージやお悩みに、村上さんがユーモアと独自の人生観を交えて温かく答えました。息子との関係に悩む父親へのアドバイスや文章を書くコツ、失恋時に飲むべきウィスキー、母校・早稲田大学の校歌にまつわるエピソードまで、等身大の語り口で展開。モダネアーズやブラザーズ・フォー、ウィルコといった村上さんならではのこだわりの選曲とともに、軽妙なトークが響き渡る充実したひとときとなりました。
この記事では、中盤1曲について語ったパートを紹介します。


「村上RADIO」



◆Vinicius De Moraes「Carta Ao Tom 74」

ぴょんこさん、東京都にお住まいの57歳女性です。

「本を読むのは好きですが、文章を書くのが難しくて、日記を書きたい、読書メモを書きたいと思い続けて、まだかないません。自分の思いを文字にするコツを教えてください」

うーん、いい文章を書くコツを「はい、いいですよ。どうぞ」と教えてあげられるといいんですが、正直なところ、教えようがないんです。僕は半世紀近くプロとして文章を書いてきて、それなりにものを書くことに上達してきたとは思うんだけど、「最初の頃の作品がいちばん良かった」と言われることも時にあったりして、何がいいのか悪いのか、自分でもよくわかんないですね。
実を言うと、僕は筆無精なんです。簡単な日誌は別にして、きちんとした日記ってつけたこともありません。手紙の返事もよほど必要がない限り、まず書きません。なんかそういうものを書くのが苦痛なんです。書きたくないのなら、というか書く必要がとくにないのなら、べつに何も書かなくていいんじゃないかなと、僕は個人的には思いますが、いかがでしょう。
ヴィニシウスとトッキーニョ、そしてコーラス・グループ「クアルテート・エン・シー」(Vinicius & Toquinho, Quarteto Em Cy)が歌います。「トムへの手紙74」。トムというのはアントニオ・カルロス・ジョビンの愛称です。ジョビンさんは驚異的な手紙魔だったそうで、誰彼構わず手紙を書きまくっていました。それをからかってトッキーニョさんがこの曲を作りました。

<番組概要>
番組名:村上RADIO~マイ・フェイバリット・ソングズ&リスナーメッセージに答えます6~
放送日時:10月25日(日)19:00~19:55
パーソナリティ:村上春樹
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

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