谷口キヨコ&清水寺 森清顕師と行く! 第5回 西国三十三所 Trip around 33 バスツアー開催決定!
毎週日曜日7:00~7:30に放送中の『西国三十三所 Trip around 33』発のバスツアーを開催!
今回は、第3番札所 風猛山 粉河寺 ・ 第2番札所 紀三井山 金剛宝寺(和歌山エリア)をめぐるコースです。
このバスツアーでしか体験できないスペシャルな企画が盛りだくさん!
もちろん、番組のパーソナリティをつとめる谷口キヨコと清水寺 森清顕師も皆さまとご一緒いたします。
ご夫婦やご友人での参加はもちろん、お一人様でも大歓迎。
皆さまのご応募お待ちしております!
詳しくはこちら!
ご応募はこちら!
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【日程】
2023年11月9日(木)日帰りバスツアー
【行先】
第3番札所 風猛山 粉河寺 ・ 第2番札所 紀三井山 金剛宝寺(和歌山エリア)
【ツアー参加費】
お一人様 19,800円(税込) ☆ペアでの応募となります<ペア料金=39,600円(税込)>
【応募人数】
13組 (計26名様)
【応募期間】
2023年9月27日(水)10:00 ~ 10月25日(水)23:59
【当選者】
応募者の中から抽選で、13組に当選連絡メールを10/27(金)までにお送りします。
※上記の応募期間内にご応募いただきました方の中から抽選でご参加者様を決定いたします。
※ご当選された方には、お電話にて当選のご連絡を差し上げ、ご参加の確認をさせていただきます。確認が取れましたら追って、ヤサカ観光旅行センターの旅行申し込みサイトへのアクセスをお知らせいたしますので、そちらから旅行代金のご入金手続きをお願い致します。
※ 発着場所のJR新大阪駅までの交通費およびツアー先でかかる費用はご参加者様の自己負担とさせていただきます。
【ツアー行程】
9:00 参加者 新大阪駅 集合
9:15 出発
10:45 第3番 風猛山 粉河寺 着 → 拝観
12:15 出発
12:55 紀三井寺ガーデンホテル はやし 着 → 昼食
13:50 出発
14:00 第2番 紀三井山 金剛宝寺 着 → 拝観
15:20 出発
15:35 和歌山マリーナシティ 着 → お土産物
16:45 出発
18:30 新大阪駅 着 解散~~お疲れ様でした!
※放送情報は変更となる場合があります。
「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説
藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。
五十嵐亮太さん
◆佐々木朗希の“魂の3イニング”
藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。
五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。
ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?
藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。
五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。
◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析
藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。
五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。
“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。
――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。
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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM