“ひとり花見”派が増加傾向!? ユージ「せっかくだったら誰かと見たいなって気持ちもある」

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、3月3日(月)~3月7日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。


(左から)吉田明世、ユージ



◆お花見復活 予定4割でコロナ前水準。ひとり花見は「2.2倍」

国内外の企業団体のマーケティング活動を総合的に支援する株式会社インテージが、「お花見」に関する調査結果を公開。それによると、今年のお花見を「予定している」「するかもしれない」と回答した人は合計40.1%でした。

また、昼間に近場の桜が咲いている場所に誰とお花見に行く予定があるかでは、昨年に比べて多くの項目で減少が見られる一方で「ひとりで」が9.5%で、前年の4.4%から2.2倍となりました。

ユージは、ひとり花見の増加に驚きつつ、「せっかくだったら誰かと見たいなって気持ちもある」と率直な感想を述べると、吉田アナは「いつもの駅よりもちょっとひと駅先の駅まで歩いて、その道にお花見ができるような桜が咲いていたら、ちょっとひとりで通ってみようかなとか、そういう見方もいいですよね。会社のランチはいつも部屋で食べているけど、ちょっと今日は外に出て桜の見える公園で食べようかなとか、そういうひとりの楽しみ方もいいな」と“ひとり花見”に興味を示していました。

◆2026年卒の就活解禁 すでに「内定率4割」

2026年春に卒業予定の大学生らを対象とした企業の採用説明会が1日に解禁されました。人手不足による人材獲得競争の激化で実際の選考は早期化しており、すでに内定率は4割ほどにのぼっているという調査もあるということです。

ユージは、「まだ4年生にもなっていないのにもう4割ってすごいですよね。最近は、学生が優位の売り手市場が続いているわけですから、企業側は初任給の引き上げとか、高待遇のアピールなどに力を入れて人材確保していますよね」とコメントしました。

◆小・中・高生のネット利用時間 初の「1日5時間超え」

こども家庭庁は、昨年の11~12月に10~17歳の5,000人を対象に「青少年のインターネット利用環境実態調査」を実施。その調査結果によると、平日の1日に5時間以上ネットを利用するのは42.3%、平均利用時間は5時間2分で 前年度よりも5分増え、調査が始まった2009年度以降、初めて5時間を超えて過去最長という結果になりました。

また、インターネット利用に関する家庭のルールの有無について聞いた項目では、子どもたちはネットを利用する時間などに「ルールを決めていない」という回答が小中高と上がるにつれて増加しています。高校生の場合、保護者は61.1%が「ルールを決めている」と答えているものの、子どもは「ルールを決めている」との回答が46.6%と双方で認識の違いが垣間見える結果となりました。

このトピックに、吉田アナは「春ですから、(家庭内で)ルールがもしあるなら、今一度お互いの認識をすり合わせたほうがいいかもしれないですね」と感想を口にしました。

◆中小企業への転職で賃金が1割以上増えた「35.4%」

リクルートが、就職支援サービス「リクルートエージェント」における2023年度の転職者の動向を分析したところ、中小企業に転職した人のうち、以前の企業より1割以上賃金が増えた人の割合は35.4%でした。一方、大企業に転職した人で賃金が1割以上アップしたのは34.6%で、中小企業が大企業を上回りました。

ちなみに、2019年度からの直近5年を見てみると、1割以上の賃金アップを実現した割合で、大企業が中小企業を上回ったのは2022年度だけでした。人手不足が深刻化するなか、高待遇で人材獲得を狙う中小企業の積極姿勢が目立つということです。

ユージは、「これはいいことだと思う。賃金がどんどん上がっていってほしい。ただ、見なきゃいけない部分でいうと年収で幾らもらえているのかが重要なポイントだと思うので、1ヵ月あたり増えたといっても、全体の年収で見るとボーナスが減っているから、結局、年収があまり変わらないというようなカラクリがないように、全体が底上げされていくといいなと思います」と今後の動向に期待を寄せていました。

◆大阪・関西万博のテストランに定員の「8.5倍」 35万人が応募

4月13日(日)~10月13日(月・祝)に開催される大阪・関西万博の開幕を前に、試験的に来場者を会場に招き入れる「テストラン」が4月4日(金)~6日(日)に実施されます。初日の4日(金)は、関係者およそ1万人が訪れる予定で、2日目及び3日目はおよそ4万人の大阪府民が無料で招待されるということです。2月末まで、専用のWebサイトでおよそ4万人の参加者を募集してきましたが、その結果、定員の8.5倍近くとなる約35万人の応募があったということです。

大阪府によると、「テストラン」の参加者は大屋根リングに登ることができるほか、パビリオンを予約して実際に体験したり、飲食店を利用したりすることができるということで、入退場など会場の動線を確認したり、チケット処理や決済が確実におこなえるか確認するなど、開幕前に会場運営の改善点を洗い出すことや、参加者にSNSなどで情報発信してもらうことで、万博開幕への雰囲気を作る狙いもあるということです。

ユージは「(テストラン応募の)倍率がすごくない!?」と目を丸めつつ、「(テストランは)いい狙いだと思います。っていうか、俺も行きたいんですけど!」と興味津々の様子でした。

<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/
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タロット占い×数秘術2025年3月の運勢★生年月日のバースデイ・ナンバーから導くあなたの運気は?

ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする「タロット占い×数秘術」2025年3月の運勢。
TOKYO FM+では、2025年の運勢、今日の運勢、今週の運勢、今月の運勢、血液型占い、心理テストなどを配信中! この記事では、生年月日から導き出される「バースデイ・ナンバー」から、あなたの運勢を見ていきます。
(監修:東京・池袋占い館セレーネ所属の占い師・石川白藍(いしかわ・はくらん)
さん)


◆バースデイ・ナンバーとは?

数秘術でのバースデイ・ナンバーは、厳密には「誕生日の日にちだけ」をさしますが、この占いでは便宜上、月日を足したものをバースデイ・ナンバーと呼びます。

<バースデイ・ナンバーの出し方>

誕生日の月と日を足して、1桁になるまで足し続けてください。

(例)8月16日
8+1+6=15
1+5=6 

よって、8月16日生まれの人のバースデイ・ナンバーは「6」です。

それでは、バースデイ・ナンバーごとの運勢を見ていきましょう。

◆バースデイ・ナンバー「1」
女教皇(逆位置)

直感が鈍り、慎重になりすぎて思考が絡まりやすい。不安から他者の意見に流されやすくなり、判断を誤る恐れがある。自己の内なる声を聞き逃さず、冷静に自分の意志を確認する時間を作れば、道はクリアに見えてくるだろう。

◆バースデイ・ナンバー「2」
恋人(正位置)

意思疎通がスムーズで、人間関係が彩りを増す時期。ときめきや協力体制が高まり、共に新しい可能性を探れるだろう。大切なのは互いへの理解と尊重。素直な感情表現を心掛ければ、周囲との信頼が深まり、心地よい調和が広がる。

◆バースデイ・ナンバー「3」
ソードのクイーン(逆位置)

理性が尖りすぎて、厳しい言葉で周囲を遠ざけがち。思考の速さゆえに生じる孤立には要注意。率直さは大切だが、表現に温かみを加えて誤解を避けたい。冷静な判断力を保ちつつ、共感する姿勢を持てば他者との距離も縮まるだろう。

◆バースデイ・ナンバー「4」
ワンドのペイジ(正位置)

純粋な情熱と好奇心が、行動範囲を広げる追い風となる。未経験の分野にも飛び込みやすく、新鮮な刺激に満ちた運気だ。大胆な発想を恐れず表現すれば、周囲のサポートも得られやすい。生き生きとしたエネルギーを存分に楽しめ。

◆バースデイ・ナンバー「5」
カップの6(逆位置)

懐かしい過去に囚われすぎて、現実的な進展を阻みやすい。思い出は大切だが、理想化しすぎると足元が曖昧になる。今こそ未来へ向けて計画を立て直す好機。必要な記憶を糧にしながら、新たな人間関係やビジョンに心を開くことが肝要。

◆バースデイ・ナンバー「6」
ソードの5(正位置)

勝利を手にしても、後味の悪さが残る可能性。無理に突き進むほど、信頼や絆を損ねかねない。目的の達成と同時に道義を重んじれば、長期的な評価も高まるだろう。競争相手をただ打ち負かすより、潔さや公正さを意識することが今後を左右する。

◆バースデイ・ナンバー「7」
ペンタクルスのエース(逆位置)

新たな収入源や物質的チャンスを目前にしながら、活かしきれないリスク。準備不足や慎重すぎる態度で、機会を逃すかもしれない。一歩踏み出す勇気と必要な知識を揃えれば、まだ成果は十分掴めるだろう。リスクを見極めつつ積極性を取り戻そう。

◆バースデイ・ナンバー「8」
塔(正位置)

築き上げた安定が激しく崩れ、一時的に混乱が生じる。価値観や人間関係が揺れる衝撃は大きいが、そこには新たな道を切り開くヒントが潜んでいる。不要な要素が剥がれ落ちることで、次の発展を促す余地が生まれるだろう。破壊は再生への第一歩だ。

◆バースデイ・ナンバー「9」
吊るされた男(正位置)

身動きが取れない状況ながら、視点を変えることで得られる学びが多い。今は無理に進もうとするより、自分を客観視して内省を深める好機といえる。忍耐を重ねるほど、見えてくる真実もあるはずだ。犠牲に映る行為の先に、大きな飛躍が待ち受ける。

■監修者プロフィール:石川白藍(いしかわ・はくらん)
天の後押しがあって、2018年、2019年のスキルシェアサイト「ココナラ」にて、高いリピート率で2万以上あるサービスのなかでランキング1位となる。第六感の精度・占いの技術だけではなく、SNSマーケティング、子どもたちに生き方を教える塾の経営、コミュニティ運営、資産の作り方、行動心理学の知識など、幅広く培った経験を活かして、抽象的なメッセージだけでなく具体的な指針を伝えることができる。
Webサイト:https://selene-uranai.com/
オンライン占いセレーネ:https://online-uranai.jp/

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