12星座別恋愛★「恋人に尽くしすぎる」あるある!?「蠍座(さそり座)」のあなたは「尽くした分、見返りを求める」!?

ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする「12星座別×恋愛コラム」。
良好な恋人関係を築くため、相手へのやさしさや気配りは大切ですが、やりすぎは禁物。自分を犠牲にしてしまったり、対等な関係でなくなったりしてしまいます。恋人に尽くしすぎてしまうのはどの星座でしょうか。12星座別にみていきましょう。
(監修者:東京・池袋占い館セレーネ所属 小林みなみさん)



■蠍座(さそり座)……尽くした分、見返りを求める
蠍座は、好きな人に一途に愛を注ぐタイプ。恋人に献身的に尽くし、過度になってしまうことが多いかもしれません。蠍座の場合、自分が尽くした分、相手に見返りを求めてしまう傾向があります。尽くして尽くして愛が返ってこないとき、一気に豹変。ヒステリックに相手を責めてしまうこともあるかもしれません。

■監修者プロフィール:小林みなみ(こばやし・みなみ)
編集・ライター。出版社、大手占いコンテンツ会社勤務を経て、フリーランスに。会社員時代に占いに初めてふれ、その世界にはまる。現在は、雑誌・Webで占い記事をメインに執筆している。

■協力:東京・池袋占い館セレーネ
Webサイト:https://selene-uranai.com/
オンライン占いセレーネ:https://online-uranai.jp/
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トランプ政権の高関税、「あたふたさせることが目的」?

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、4月9日の放送に戦史・紛争史研究家の山崎雅弘が出演。思想家・内田樹との対談本『動乱期を生きる』(発売中)や、アメリカのトランプ政権による関税問題などについて語った。

大竹まこと「(内田樹との対談本)『動乱期を生きる』の帯は“没落する日本人への警鐘”となっています。誰もが感じていると思いますけど、先の見通しが明るくないというか」

山崎雅弘「問題山積なのは事実なので。ただ没落しているとわかっていながら、それを呆然と見ているのも無責任だなと。あとの世代のために、いまの流れを何かしら変えていかないと、いまの子らが大人になったとき、さらに厳しくなるのでは、と」

大竹「この先は明るくないかもしれないけど、手をこまねいているわけにはいかない。メディアに携わる人も評論する人も伝える人も」

山崎「傍観者であってはいけない。それぞれができることをしていく必要はあると。一般の会社に勤めていても、性犯罪の問題にしても、時代とともに声を上げる人が増えているのはいいこと。そういうことの積み重ねで、それぞれの国の状況も良くなっている。積み重ねでしか変わらないと思います」

大竹「いろいろなことについても伺っていきます。いまはトランプ政権が相互関税をかけて世界とやりあっていて。どの国もあたふたしているように見えます」

山崎「あたふたさせることが目的だと思うんですよ。実際にいろいろな人が指摘されていますけど、トランプ及び、その側近は関税のシステムというものをよくわかっていないらしいと。それによってアメリカ全体の利益になるかといえば、むしろ国民は物を買う値段が高くなったり、部品を輸入するときコストがかかってしまったり。必ずしもアメリカ人にとってもプラスではない」

大竹「うん」

山崎「恐らくトランプ氏はそういうこと、関税をどこにいくらかける、と言って各国をあたふたさせることで、自分が大物であると。世界を混乱させる力がある大物だ、というポーズを見せて。自己満足に浸っていると思うんです。関税そのものに目的があって、戦略上で、というよりは、まずあたふたさせる、ひるませる。そのうえで、次の段階として各国に対し、要求を突きつけることになるだろう、と。いちばん大きいのは兵器を買わせること。ほかにもクルマを輸入せよ、農産物ももっと輸入せよ、と」

大竹「計算式も間違っていたらしいですね」

山崎「そう。すごくいい加減な計算式で、AIに任せたのでは、という話も出たぐらい」

大竹「アメリカでつくっている飛行機でも、部品はあちこちでね」

山崎「そう。ボーイング787にしてもアメリカでつくっているパーツは機体の中心部などごく一部です。ボディの前方、後方、翼端板、離着陸装置……ほとんど外国製ですよ。日本、イタリア、フランス、韓国、といったところからパーツを輸入して組み立てている。関税を上げると輸入コストも上がるので、結果的に機体全体のコストもかかってしまいます」

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