エレクトロと麻雀の融合?!『ロン・トゥ・ザ・エレクトロ』
安藤さんはリモート出演です
©茨城放送
毎週水曜日の21時30分から放送している『ロン・トゥ・ザ・エレクトロ』。パーソナリティーはエレクトロミュージックを手掛けるトムソー13世と、麻雀プロの安藤銀一です。エレクトロと麻雀がミックスされたコミュニケーションのギャップを楽しむ番組です。
コロナウイスル感染拡大防止のため、安藤銀一さんはリモート出演です。事前打ち合わせはビデオ電話で行います。
トムソーさん「僕は茨城と同じ北関東の栃木県出身です。よく茨城には遊びに来てました。この仕事(エレクトロミュージック)は20年近くやってます。遊びでバンド組んだりもしたんですけど、やっぱりエレクトロミュージックいいなあって思って。J-POPって個性、オリジナリティを見出す方向に動いているいんしょうがあるんですけど、エレクトロってみんな同じ方向に寄せていく感じなんです。『自分が目立とう!』とかいうのはなくて、協調?仲間意識?っていうのかな、その年の流行に向かってみんなで動いていくんです。」
ー自分は売れるぞ!と意気込む感じではないんですか?
トムソーさん「本当にみんな仲良く同じ方向に進む感じです。エレクトロのトレンドって1年くらいで変わるんですけど、それに沿って音楽づくりも変わってきます。キラキラしたエレクトロならではの音楽を楽しんでほしいです。」
ー今はもう一人のパーソナリティ安藤さんがリモート出演ですが?
トムソーさん「顔が見えないってのが心配になりますよね。銀さん(安藤さん)ってツッコミが秀逸なんですよ。僕がぼそぼそっと話したこともちゃんと拾ってくれて。はやく一緒に収録できるようになってほしいですね。」
ー過去の放送も何度か聴きました!番組のスタイルがほわっとしている印象を受けました。
トムソーさん「僕も銀さんもあんまり番組のスタイル決めないでやろうって話してて。最初は麻雀の話をメインでしていこうと思ったんですけど、僕の興味があるエレクトロミュージックの話も多くなってきて、結局スタイルはいまだ決まらずです(笑)。」
スタッフ「では収録はじめまーす」
トムソーさん「今コロナウイルスで『自粛』って言われてるじゃないですか。銀さん、とくに変わったことなんて、ないですよね。」
安藤さん「え、ありますよ!すごい大きく変わったことが。」
トムソーさん「そんなあります?!」
安藤さん「あのねえ、6㎏太った。」
トムソーさん「は?6㎏?!太りすぎだわ。」
安藤さん「トムさん最近どう?」
トムソーさん「ありがたいことに、データのやりとりとかの仕事がたくさん舞い込んできて。」
安藤さん「うるおってるんだ?」
トムソーさん「いやいや、銀さんほどでは(笑)。」
安藤さん「あ、そうそう、僕YouTubeチャンネルあるからさ、ぜひ見てほしいんだよね。」
麻雀ニュージェネch
茨城放送では異色な、エレクトロミュージック満載、麻雀話盛沢山の次世代型番組です。毎週水曜日21時30分からの『ロン・トゥ・ザ・エレクトロ』ぜひお聴きください!
※該当回の聴取期間は終了しました。
SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。
◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?
ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。
――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?
ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。
◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力
――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?
ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。
個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。
――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?
ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。
――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?
ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。
でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。
――歌詞に関してはいかがですか?
ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。
次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。
<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ