「CMを挟んで引き続きオープニングです!」スタジオ復帰後、異例のスタート!『土曜王国』

久々の再開! ©茨城放送

茨城の土曜日の午後、バロン山崎とアシスタント、そしてリスナーが織りなす双方向プログラム『土曜王国』。新型コロナウイスル感染拡大防止のため、パーソナリティの2人は1か月以上自宅からリモート出演していました。

サタキンよ、私は帰ってきた!

スタジオ入りしたバロン山崎さんと廣瀬千鶴さんは「すごく不思議な感じがするけど、懐かしい気持ち!」と少し興奮気味です。13時番組が始まります。

バロンさん「サタキンよ、私は帰ってきたあ‼」

廣瀬さん「たーだーいまー!」

バロンさん「超久しぶりに廣瀬さんの目の前で番組をお届けしております!」

廣瀬さん「ほんとですよ!久しぶりですバロンさん!」

王国日誌を忘れていまして…

バロンさん「一時は“リモート女王”なんて言われていた廣瀬さんですけど、スタジオに戻ってきてからはどうなるんでしょうかね(笑)?」

廣瀬さん「(笑)実はおとといあたりから『スタジオに行けるんだよね…?』とそわそわしていて。天気予報とかどやって読んでたかなとか不安もありつつ。楽しみもありましたけどね!ただ、それを考えていた結果…王国日誌(番組ブログ)を書くのを忘れていまして…」

王国日誌「私ニュース」6月19日更新

廣瀬さん「ずっと忘れていたんです。更新。」

バロンさん「最低じゃないですか(笑)。」

廣瀬さん「リスナーさんが、Twitterで『王国日誌まだ書いてないよ』って教えてくれて。すぐお風呂から上がって急いで書きました。」

 

菊地真衣アナも登場!

バロンさん「今日は水戸の本社スタジオからお送りしているわけなんですが…あっ来た!」

『土曜王国』の前に放送している『4Me』(9時~12時55分放送)のパーソナリティ菊地真衣アナウンサーがスタジオに登場しました。

バロンさん「まあ座ってくださいよ。」

菊地アナ「いやあもう、感動!2人がスタジオにいるっていうこの光景が!」

バロンさん「感動してもらえてよかった。まあリモートはリモートで面白かったでしょ?」

菊地アナ「確かにちぐはぐ具合とか面白かったですよね。」

 

「CMを挟んで引き続きオープニングです!」

菊地アナが合流したこともあって、3人のトークが弾みます。気づけばオープニングから20分。ディレクターからの指示が出ます。「CMを挟んで引き続きオープニングです!」。異例のディレクションにスタジオの3人は大爆笑。結局この日のオープニングは13時30分ごろまで続きました。

土曜王国は毎週土曜日13時から放送しています。ぜひradikoのタイムフリーでこの日のオープニングトークをお楽しみください!

※感染症に関して、都内の事態が急変した場合には、予告なしにパーソナリティが変更となる可能性がありますのでご了承ください。

土曜王国
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週土曜 13時00分~18時00分
出演者:バロン山崎、廣瀬千鶴
番組ホームページ
公式Twitter

※該当回の聴取期間は終了しました。

『THE SECOND』3日前に喉をつぶしたタモンズ安部に、おじさん芸人たちからどんどん病院情報が! 「都内で10カ所ぐらい」相方・大波が明かす

5月16日(木)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月曜~木曜 13時~15時30分)が放送~漫才トーナメント~2024』(フジテレビ系)の最終決戦『グランプリファイナル』に出場するお笑いコンビ・タモンズの大波康平が出演し、この前日に喉をつぶしてしまったという相方・安部浩章の状況を説明した。

タモンズ・大波康平

この日の「ナイツ ザ・ラジオショー」には、タモンズが2人そろって出演するはずであったが、前夜に安部が喉をつぶしてしまい、急遽大波1人での出演となった。

大波:ほんとすみません。

土屋:大丈夫? 相方は。

大波:昨日から急に声出なくなって。なんか、“『THE SECOND』あるある”らしくて。(出場芸人が)もう全員おじさんなんで、去年もマシンガンズの滝沢さんとか囲碁将棋の根建さんとかも、決勝の2日前に声出なくなってって。だから、(相方が)昨日「声が出なくなった!」ってなった瞬間に、医者の名前が「ここええで!」「ここええで!」「ここええで!」って、『THE SECOND』芸人たちからすごい数来て。都内で10カ所ぐらい教えてもらって。

土屋:みんなやっぱり、もうおじさんだから、知ってる病院の情報がすごい(笑)

大波:滝沢さんなんか、3つぐらい教えてくれて、「早く行った方がいいよ」って。

塙:優しいね。

土屋:なんとか、調整間に合うといいね。

塙:でも、本番直前でなくてよかったじゃん。

大波:そうですね。やっぱり吉本が、(場数のために)舞台をいっぱい入れていただいて、いろんなところで漫才させてもらうので、やっぱり慣れてないんでしょうね。喉が。

土屋:ああ、ペースが一気に……

ナイツ・塙宣之、土屋伸之  ハリセンボン・箕輪はるか  タモンズ・大波康平

安部が慣れないハードスケジュールで喉の調子を崩したことに同情したナイツであったが、声をつぶしたのが、前日15日に大宮ラクーン吉本劇場で開催の「大宮セブンライブ」の最中だといい、しかもそれがライブ本編ではなく毎回最後にやっているシリーズものの「お芝居」のなかの、女性との“行為中”の声によってだと大波が明かすと、苦笑するナイツであった。

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