初の女性ゲスト・瑞原明奈プロが登場!『ロン・トゥ・ザ・エレクトロ』

左からトムさん、瑞原プロ、安藤プロ ©茨城放送

毎週水曜日の21時30分から放送している『ロン・トゥ・ザ・エレクトロ』。パーソナリティーはエレクトロミュージックを手掛けるトムソー13世さんと、麻雀プロの安藤銀一さん。エレクトロと麻雀がミックスされたコミュニケーションのギャップを楽しむ番組です。

トムソー13世さん「水曜の夜いかがお過ごしでしょうか。毎度おなじみ麻雀とエレクトロニカに特化したカオスバラエティ『ロン・トゥ・ザ・エレクトロ』。私、よくパチプロと見間違われるトムソー13世ですどうぞよろしくお願いします。」

安藤さん「え、間違われるの?」

トムさん「そうなんすよ。『〇〇店にいたよね』って。『スロット打ってた?』とか。」

安藤さん「(笑)」

ロントロ初の女性ゲスト!

トムさん「今夜はロントロ初の女性ゲストをお迎えしております。スタッフも全員興奮気味です。ではご紹介しましょう。MリーグU-NEXT Pirates 所属の瑞原明奈プロです!」

瑞原さん「よろしくおねがいします!」

トムさん「フゥーー‼」

安藤さん「なんだよ『フゥー!』って(笑)。」

トムさん「嬉しくて(笑)。まずは瑞原さん、おめでとうございます!」

瑞原さん「ありがとうございます!」

Mリーグのドラフト指名される前に各麻雀団体のトップクラスの女流プロ集う大会、「プリンセスリーグ2019」で優勝するなど数々の成績を残している瑞原プロ。トムさんの奥様が瑞原プロの大ファンとのことで、トムさんの手元には山のように積み重なった瑞原さんに関する資料がありました。

トムさん「女流のトッププロが集う大会で優勝ですよ?!そのままの勢いでU-NEXT Piratesにドラフト指名されまして、1戦目2戦目でいきなりトップを取るという衝撃的なM リーグデビューを果たしました。周囲はめちゃくちゃ衝撃を受けましたね。」

安藤さん「ドラフトなんですけど、あれって事前に連絡来てるんですか?」

瑞原さん「連絡は来てないですけど、Piratesの場合はその直前に『パイレーツカップ』っていうイベントがあって。サポーターの方との交流会のような麻雀大会なんですが、そこにゲストとして私も呼んでいただいていて、その時にU-NEXT運営の方々とお話する機会はありました。なので、事前に連絡が来て、みたいな感じとはちょっと違いますね。」

「実は視聴者目線だったんですよね…」

安藤さん「指名されるかもっていうドキドキ感はあったんですか?」

瑞原さん「そもそもの話をすると…M リーグに女性が各チーム一人は必須になるって話になった時に、自分がそこに候補に上がるとすら思っていなくて。視聴者視点でなんだか楽しそうだな、ぐらいにしか思っていなかったんです。」

安藤さん「そうなんすか?!」

瑞原さん「その直前のイベントアンケート企画みたいなのがあって、ファンの方が『次のMリーガーは誰だと思うか』みたいな投票企画に私の名前をあげてくれた方がいて、投票をしてもらって。本当にびっくりしました。」

安藤さん「やったー!って感じではなかったんですね。」

瑞原さん「驚きが一番でした。」

ディフェンディングチャンピオンとして

安藤さん「来年度はディフェンディングチャンピオンとして戦うことになるわけですが、何か心構えっていうのはありますか?プレッシャーが大きいとか。」

瑞原さん「うーん…私としてはやっぱりまだ“挑戦者”っていう感覚が強いので、優勝チームではあるんですけど、そんなにプレッシャーっていうのはないですね。」

安藤さん「次回もおんなじ気持ちで戦いに臨めるかなと?」

瑞原さん「そうですね。去年よりも、もっといろいろうまくできるかなっていうのもあるんですけど。多分チームとしてもあんまり…何て言うのかな、『優勝チームだから』みたいなプレッシャーを感じるチームではないので(笑)。」

トムさん「冷静ですもんね。チームカラーが。」

瑞原さん「(笑)来年度も多分同じように冷静に色々計画を練ってやっていくんじゃないかなと思います。」

茨城放送では異色な、エレクトロミュージック満載、麻雀話盛沢山の次世代型番組です。来週7月22日の放送にも瑞原プロが登場します!毎週水曜日21時30分からの『ロン・トゥ・ザ・エレクトロ』ぜひお聴きください!

ロン・トゥ・ザ・エレクトロ
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週水曜 21時30分~21時55分
出演者:トムソー13世、安藤銀一、瑞原明奈
番組ホームページ
公式Twitter

ハッシュタグは「#ロントロ」
ディレクターは“天の”(あまの)氏

※該当回の聴取期間は終了しました。

SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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