キタニタツヤが今年1番聴いた曲とは? リトグリ、エビ中、ナナニジ…<2023年の1曲>を選ぶ!

12月11日(月)~17日(日)の1週間にわたり展開中のinterfm Music Campaign「Thank You For The Music 2023」。interfmのDJや人気アーティストが選んだ<超私的、今年の1曲>を各番組でお届けしています。今回はこの企画に参加してくれた5組のアーティストの<超私的、今年の1曲>をご紹介! 

 

Little Glee Monster miyou ▷「泣きたくないのに」ウルフルズ

大阪から上京して活動をしていますが、帰省した際には家族や友人の温かさを感じます。短い滞在ののち新幹線でまた東京に戻るわけですが、別れの寂しさからこの曲を聴きながら車中で涙することもあります。でも、また頑張ろう!と思える、温かくて大好きな1曲です。

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私立恵比寿中学 桜木心菜 ▷「Boom Boom Back」BE:FIRST

カッコいい歌詞にすごく惹かれました。「遠い夢だと ねぇどうぞ笑ってよ もう叶え方なら知っているから」には、周囲から何を言われても笑われても、信じたやり方を貫くという強い信念を感じさせ、それが自分の今の心境とオーバーラップしました。「頂上だけ目掛け 遊び尽くせ」という部分も、目標に向かって必死に努力をするのは当然ですが、その中でも楽しさを忘れずに、軽いノリさえ感じさせてくれる部分も好きです。

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キタニタツヤ ▷「ちっちゃな私」マサラダ

ボーカロイドで配信された楽曲ですが、是非MVも一緒に見ていただきたいです。アニメーションも手掛けるアーティストで、その出来も素晴らしいものがあります。「ちっちゃな私」、つまり、インナーセルフ、自分の中にいる“ちっちゃな私”との対話をテーマにした楽曲ですが、ボカロの声が効果的に使われていて、そこに、胸を刺すような切ないアニメーションによる演出があります。今年一番再生した楽曲かもしれません。是非皆さんにも見て、聴いて欲しい1曲です。

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22/7 天城サリー ▷「CORE PRIDE」UVERworld

10代の頃に出会った楽曲で、アニメ『青の祓魔師』のテーマ曲でもありました。リリースから10年以上経っていますが、「ここで諦めてはダメだ」「ここで歩みを止めてはダメなんだ」「あの時自分を信じていなかった大人たちと同じことをしているじゃないか」という思いが沸き起こってくる、大人になればなるほど心に響く1曲です。苦しい時や挫けそうなときに是非聴いてほしいです。

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KID PHENOMENON 遠藤翼空・山本光汰 ▷「If I Can’t Have You」Shawn Mendes

これはボクたちがオーディションで披露した楽曲のうちの1つです。デビューを目指すにあたり、支えになったナンバーでもあります。是非聴いていただきたいです。

タイムフリーで聴く *12月22日(金)まで試聴可

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また、このキャンペーンを記念して、Little Glee Monster、私立恵比寿中学、キタニタツヤ、22/7、KID PHENOMENON、それぞれのサイン入りSONYワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット(WF-1000XM5)が当たるフォロー&リポストキャンペーンをinterfmの公式Xで実施しています。応募は12月17日(日)23:59まで!

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濱田マリ「お客さんがいなければ商売は始まりません」“家業”を手伝って学んだこととは?

フリーアナウンサーの唐橋ユミがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「NOEVIR Color of Life」(毎週土曜9:00~9:30)。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。各界を代表して活躍する女性ゲストが、自らの言葉でメッセージを伝えます。

今回の放送ゲストは、“モダチョキ”ことモダンチョキチョキズのボーカルで、俳優、ナレーターなど幅広いジャンルで活躍する濱田マリさん。幼少期の思い出などについて伺いました。


濱田マリさん



1968年生まれ、兵庫県出身の濱田さん。1992年に、関西発のエンターテインメントバンド・モダンチョキチョキズのボーカルとしてメジャーデビュー。バンド活動を経て俳優業に転身し、俳優・タレント・ナレーションなど、さまざまなジャンルで活躍中です。

◆クリーニング店の「看板娘」だった!?

唐橋:ご実家がクリーニング屋さんで、看板娘だったそうですね。

濱田:かつては(笑)。父親が経営していたドライクリーニング店があるんですけど、小学校の頃から「手伝いなさい」と言われていて、「部活動があるから嫌や」「友達とピザ食べに行くから嫌や」と、ずっと断っていたんですけど、成人のちょっと前くらいですかね。本気でちょっと手伝い始めまして。そうしたら「あ、この仕事は楽しいな」と。「父親すごいな」と分かりまして、一生懸命手伝っていました。

唐橋:お客さんと接するのも楽しかったですか?

濱田:そうですね。お客さんが持ってきた洗濯物を仕分けて、お父さんに洗ってもらって、きれいになっていく服を見ていると心が洗われると言いますか。それを受け取ったお客さんの笑顔ですとか、それでいただくお代金ですとか、本当に楽しいことばかりでした。

唐橋:濱田さんって幼いころから活発というか、性格は変わっていないんですか?

濱田:こう言っちゃなんですけど、性格は陰湿ですよ(笑)。カラッとはしていません。ジメッとしています。でもたぶん、私がコミュニケーション上手っぽく見えるのは、商売人の娘だからです。

唐橋:それはお父様を見習って……ということですか?

濱田:そうですね。あの人も家では何もせぇへん男ですよ。せやけどお店では本当に一生懸命仕事しているし、お客さんと接しているときの父親は“かわいらしいお兄ちゃん”って感じなんです。手のひらを返したような人格になっているのを不思議な感じで見ていたんですけど、お客さんと接していると、そういう感じに私もなっていったし(笑)。家族とトークするのも楽しいですけど、お客さんですよね、大切にしなければいけないのは。お客さんがいなければ商売は始まりませんし。そこでたくさんのことを学びました。

4月のマンスリーゲストは、ジャズピアニストの上原ひろみさんです。

<番組概要>
番組名:NOEVIR Color of Life
放送日時:毎週土曜 9:00~9:30
パーソナリティ:唐橋ユミ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/color/

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