リスナーが選ぶフェスティバルプレイリスト!

The Great Escape! ©InterFM897

フジロックまで1ヶ月を切りました。InterFM897が放送する『The Great Escape!』(毎週日曜日 DJ: 井手大介)で、フジロックのオフィシャルパートナーでもある、大人の外遊びを応援するブランド「KiU」の新コーナー「KiU presents Festival Playlist」がスタート!

フェスで聞きたいお気に入りの曲を、フェスエピソードと共にメールで大募集。抽選でKiUのアウトドアグッズをプレゼント!リクエストはメール→ tge897@interfm.jp

音楽ファンはこの時期になると、出演アーティストの曲を聴いたり、フェス用のアイテムを揃えたりと楽しい時期。そんな中、「去年の夏くらいに、画期的に小さくなる椅子が海外のクラウドファンディングサイトで提案されているのを見かけて注文したものの、1年経ってもまだ届かない!」と嘆く井手大介(涙)。

フェスで聴きたい曲のリクエスト

●ラジオネーム まどまど

リクエスト:The Chemical Brothers「Hey Boy Hey Girl」

初めて行ったフェスが大学生の頃行ったフジロックでした。今思うと“思い切ったな〜”と思うけど、行って本当によかったです!この時の思い出がものすごく印象的でまたフジロックに行きたいと思ってます!いつか家族で行くのが夢です。この時に見たのがThe Chemical Brothers。めちゃくちゃかっこよかったんです!また見たいな〜。

●ラジオネーム ジャスミン

リクエスト:Sia「Move Your Body」

実は私、仕事が入ってしまい、心から楽しみにしていたフジロックにいけなくなってしまったのです(涙)Siaの来日を4年以上待っていたのに、本当に、本当に残念でなりません!そこで妄想を膨らませて、フジロックで聴くならこの曲というのをSiaの曲をじっくり聴き直して選びました!フェスティバルプレイリストにぜひ入れてください!晴れでも土砂降りでも全てを忘れて踊りまくりたい!

●ラジオネーム 移民23号

リクエスト:The Flaming Lips 「The Yeah Yeah Yeah Song」

私はフェスで初めてThe Flaming Lipsを見た時が忘れられないです。音楽も実験的ですごいのですが、ステージに宇宙人が出てきたり、真夏なのにサンタクロースが出てきたり、バズーカ砲をぶっ放したり・・・。とにかく衝撃的でした。こんな新しい出会いがあるのでフェスはやめられないですね。

●ラジオネーム よこ

リクエスト Red Hot Chili Peppers 「Scar Tissue」

もともと大好きで10代の頃、免許取り立ての車で聞いていた曲をフジロックで聴けた時は本当に鳥肌が立ちました。今年はサマーソニックでその感動を味わいたいです!

--- こんな風に、フェスで聞きたいお気に入りの曲を、フェスエピソードと共にメールで送るだけでKiUのアウトドアグッズが抽選で当たるチャンス! リクエストはメール→ tge897@interfm.jp でお待ちしています!

The Great Escape!
放送局:interfm
放送日時:毎週日曜 8時00分~11時00分
出演者:井手大介
番組ホームページ

メール:tge897@interfm.jp
ハッシュタグ:#tge897

※該当回の聴取期間は終了しました。

戦後81年でつくっていきたい「新しい戦後」

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日11時30分~15時)、10月15日の放送に評論家で近現代史研究者の辻田真佐憲が出演。10月16日に発売となる著書『「戦後」とは何だったのか 未来を変える日本現代史』にちなみ、「戦後」とは何なのか、人々はそれにどう向き合えばいいか、解説を展開した。

大竹まこと「難しそうな本(10月16日発売『「戦後」とは何だったのか 未来を変える日本現代史』)ですけど、そんなことないんですか?」

辻田真佐憲「ないと思います(笑)。昨年が戦後80年ということで『「あの戦争」は何だったのか』という本を出しまして。これが電子を含めて11万部、行った感じで。80年でひと区切りがついて、今年で81年。戦前が77年でした、明治維新から敗戦まで。もう戦後のほうが長いんです。長いほうの戦後は学校の教科書でもそれほど扱っていない、意外と『これ1冊!』みたいな本がなかった。それに合わせて今年は“戦後とは何だったのか”と。タイトルも重ねてきました」

大竹「日本情勢や世界情勢、国会など、すべてが混乱しているように見えます。どの辺から手をつければ、新しい戦後みたいなことに近づいていくんでしょうか」

辻田「時代の切れ目が来ている、というふうに考えるべきでは、と。戦後ってずっとダラダラと続いている、というイメージがあると思うんですね。敗戦のとき、焼け野原になってすべてが失われた。8月になる度に強調されます。でもその結果、あの印象が強すぎて、それ以降に大きな変化がなかった、という印象が強くなった気がする。1945年の8月が悲惨だったことは事実です。ただそれ以降もいろいろな切れ目があったはずだと」

大竹「うん」

辻田「戦後の切れ目は認めたうえで、これまでの平和を、どういうふうに現代に対応させて維持していくか、と考え方を変えていくほうがいいのでは、と。そう思って『新しい戦後』という言い方をしたんですね」

青木理「タモリさんが数年前に『新しい戦前が来るんじゃないか』といったことをおっしゃって。僕も含め多くの人が、なんとなしに頷いたところはある。新しい戦前にしないために、新しい戦後を考察してつくりあげていかなくてはならない、ということでしょうか」

辻田「いまの我々って戦前か戦後かという二者択一になっていると思うんです。戦後を否定すると『戦前に戻ろうとしている』『戦前回帰なんだ』という批判が起こる。当たり前ですけど我々の世界は戦前か戦後かの二者択一ではない。別の選択肢だってあるはずで。たとえば戦後、中国は相対的に経済力も軍事力も弱かった、冷戦構造のもとでアメリカが日本に配慮してくれたなど。いろいろな条件があって戦後の平和や経済平和があったと思う」

大竹「うん」

辻田「でもその条件ってほとんど変わってしまっているわけです。中国は日本の遥かに先を行っています、冷戦も終わっています、と。アメリカは日本に様々な要求をしてくる。時代が変わっていることをまず認める必要があるのでしょう。でもそれは戦前に戻ろう、ということではない。戦後の良い部分がたくさんあったはずです」

大竹「はい」

辻田「変わったいまの環境の中で、どう守っていくのか、育てていくのか、発展させるのか。こういう観点が必要だと思うので、後ろ向きの『新しい戦前』よりも『新しい戦後』を今後、積極的につくっていこう、と。そういうメッセージを、今回の本には込めました」

このあとも「戦後」について辻田が語った。

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