SASUKE初めてのフジロック「来年はGREEN STAGEに出ます!」

写真左から渡辺麻耶、SASUKE ©InterFM897

InterFM897は7月27日よる、「FUJI ROCK FESTIVAL 2019」会場内OASISエリアにあるオフィシャルラジオブースにDJ/トラックメイカーのSASUKEを迎え、公開収録を実施。その模様は「Columbia presents HIP OUTDOOR STYLE -FUJI ROCK FESTIVAL '19 Edition-」として、翌28日あさの『The Great Escape!』内で27分に渡ってお伝えしました。聞き手は、渡辺麻耶です。

初めてのフジロックは録音三昧?

渡辺麻耶(以下、渡辺):SASUKEくんは今回初参加!

SASUKE:そうなんです。ずっと気になってたんですけど愛媛に住んでいるというのもあって。でも今年やっと来れて本当に良かったです。でも一番人と違う過ごし方をしたんじゃないかな。

渡辺:そうだよね。

SASUKE:ほぼ音を録音するために来たっていう(笑) そのせいで見過ごしてしまったものもあったりとか。

渡辺:レコーディングの合間にどんなライブを見たんですか?

SASUKE:スガシカオさんとか。いつもインスタとかでいいねをもらったり、僕もよくライブに行くので、もちろん見ました。めっちゃかっこよかったです。雨が降ってるのがかっこいいんです。あとはホワイトステージで七尾旅人さんも見ました。 

渡辺:ライブ以外で何か楽しめました?

SASUKE:食べ物が充実してますよね!僕、食べられないものも結構あるんですけど知ってる店もあるんで。安心感がありました。外で食べるっていうのも美味しいですよね。

フジロックで録った音を使う「OTOHIKING」

渡辺:SASUKEくんと私、今日はColumbiaの「アウトドライ」を体験させてもらってますが。

SASUKE:今着てます!

渡辺:もう相棒ですよね。

SASUKE:いやほんとですよ。昨日もスガ(シカオ)さんのライブの時着てて、すごい雨降ってたんですけど、降ってるの忘れるくらいでした。暑くて雨の日にぴったりです。

渡辺:SASUKEくん、Columbiaと組んで面白い挑戦をしてるんですよね。SASUKEくんがハイキングに出かけて、森や自然の中で聞こえた音を録音する企画「OTOHIKING」。いわゆるフィールドレコーディングなんですが、今回の舞台がフジロックなんですよね。 

SASUKE:そうなんです。1回目は山に実際に登りに行って曲を作りました。2回目はインスタのみなさんに実際にハイキングに行ってもらって、音で作ったんです。今回はフジロックです。

渡辺:フジロックって広いじゃない?楽しかった部分と大変だった部分は?

SASUKE:今までとどう違いを出すかを気にしてまして。アーティストさんのリハとかでスタッフさんがポンと出す楽器の音とか、そういうのを録ってみたり。

渡辺:フジならではの音が録れたんですね!

ーーこの後ブースでは録りたてのフジロックの音によるライブパフォーマンスが。見に来てくれたみなさんも大盛り上がり!

渡辺:ありがとうございます!すごい盛り上がりましたね!

SASUKE:楽しかったです!結構自由にやりすぎて録った元の音が分からない感じになっちゃったんですけど(笑)、せっかくフジロックなんで盛り上がれる曲にしようと。色んな音を右左に振ったり、足音が右から左に行ったりとかそんなこともしています。みなさんが盛り上がってくれたから、本当にいいパフォーマンスができました。このブースが一番盛り上がったんじゃないかな!? 来年は、GREEN STAGEに出ます(笑)!

SASUKE ©InterFM897
The Great Escape!
放送局:interfm
放送日時:毎週日曜 8時00分~11時00分
出演者:井手大介
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】西口文也監督インタビュー 打線の鍵を握る選手とは?

4月11日放送のライオンズナイターでは、エスコンフィールドHOKKAIDOの日本ハム―西武4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの西口文也監督にインタビューした模様を放送した。打線の鍵を握る選手、渡部聖弥選手への評価について訊いた。

――ここまでの9試合、3勝6敗という成績ですが手応えはいかがですか?
西口「打線もチャンスでタイムリーが出ないことが多かったのですが、オープン戦から1番の長谷川(信哉)が塁に出ると得点につながるのが続いているので、長谷川には頑張ってほしいと思います」

――1番の長谷川信哉選手、2番の西川愛也選手が鍵を握りそうですか?
西口「初回の攻撃で1番、2番が機能すると得点になるケースがオープン戦からずっと続いているので、この2人は本当に鍵になるというか、楽しみにしています」

――長谷川選手の出塁率に関してはいかがですか?
西口「出塁をもう少ししてくれたらいいのですが、本人も色々考えていますし、打撃コーチとも話をしながら取り組んでいるので、もう少し見守っていきたいと思います」

――今日の試合(4月11日、対日本ハム4回戦)ですが、今井達也投手が登板します。開幕戦も日本ハムでしたが、今井投手に期待することはどういったところですか?
西口「開幕戦で日本ハムに三連敗しているので、今井自身もその借りを返すという気持ちでマウンドに上がると思うので、早い段階で打線が援護できるかが鍵になってくるんじゃないですか」

――渡部聖弥選手が.457(4月10日時点)で首位打者ですね。
西口「勝負強いバッティングと言いますか、初球からどんどんバットを振っていくアプローチをずっと続けてくれているので、それがいい結果に結びついているんじゃないかなと思います」

――渡部選手が打線全体に与える影響はどう感じていますか?
西口「5番を打っているのもありますし、これだけ打率も残しているとベンチの雰囲気も打つたびに盛り上がっている感じがします」

――今日からの三連戦に向けて、意気込みをファンのみなさんへお願いします。
西口「まずは今日の試合を勝って3連勝できるように、今日の戦い方が大事になってくると思うので頑張っていきたいと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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