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『BEAMS TOKYO CULTURE STORY』（InterFM897　月～金 午後5時40分 - 5時55分放送　DJ:土井地博）、9/23（月・祝）〜27（金）のゲストは、大阪FM COCOLOを中心に活躍するラジオDJで、ご自身の好きなスキーやサーフィンの大会で実況を担当するなど、スポーツDJとしても活躍中のマーキーさん。

長年ラジオを続けてきて得た仕事のスタンスや、大阪という街のカルチャーの変化についてなど様々なお話を、五日にわたって伺います。

ラジオ界のレジェンド！DJ歴40年のマーキー

土井地博（以下、土井地）：BEAMS、1976年から今年（2019年）で43年を迎えますが、マーキーさんのBEAMSへの印象ってどんなものですか？

マーキー：アメリカ村ですね。むかしアメリカ村にいた時に裏の筋にありましたね。

土井地：その時はBEAMS南店という名前でしたね。

マーキー：手前はカジュアルだったんですけど、奥の方にジャケットとかスーツ系があって。

土井地：80年代ですね、オープンしたのは。

マーキー：ややこしいスーツがいっぱいありましたね（笑）。 一見スタンダードなんだけど……ええ!? みたいな。

土井地：ちょっと、とっぽいというかね。僕らの世代だと「アメ村」は古着ってイメージでしたけど、ちょっと前だとDCとかその前はサーフだったり。ラハイナってお店ありましたよね。伝説のサーフショップ。

マーキー：ありましたね、クジラのマークのラハイナ。

土井時：70～80年代ってマーキーさんは大学生ぐらいですよね。

マーキー：70年が大体、高校一年か二年くらいかな。なので、そうですね。

土井地：DJではない普段聴けない昔話など、聴いていきたいと思います。関西ではラジオDJでおなじみのマーキーさんですが、全国のリスナーのために、簡単にプロフィールをおっしゃっていただいてもよろしいですか？

マーキー：プロフィールですか!? どういうことを言えばいいのかなあ…

土井地：ラジオDJとしてFM COCOLOなどで活躍されていますけど、いろんな番組に出られたり、DJだけじゃない部分ありますもんね。キャラとして。

マーキー：まあ番組をやるっていうのは、仕事なんですけど、ちょっと遊びみたいなところがありますよね。

土井地：DJ歴はどのくらいなんですか？

マーキー：大体……40年くらいじゃないですか？

土井地：すごいですねえ。関西のレジェンドDJとお伝えいたしましたけど、この番組もピーター・バラカンさんしかり、Osshyさんしかり、東京のレジェンドの方に出ていただきましたけど、ついに関西のレジェンドに出ていただいたということで。いろんなこと伺っていきたいと思います。

ーーこの続きは、9月27日まで毎日、午後5時40分からInterFM897で放送している『BEAMS TOKYO CULTURE STORY』をお聴きください。

写真左からマーキー、土井地博 ©InterFM897

※該当回の聴取期間は終了しました。