新コーナーも充実!『アサデス。ラジオ』がリニューアル‼
28日(月)の初回放送を終えた月曜パーソナリティ近藤鉄太郎アナ&百市なるみ
KBCラジオ平日午前の番組『アサデス。ラジオ』が、フレッシュな顔ぶれになって内容も大幅にリニューアル。引き続き福岡・佐賀の「生活者目線」にこだわり、Local(地域・身近さ)Timely(今)、Reality(本音・現実)の3本柱に加え、Interactive(双方向)の要素も取り入れます。メインパーソナリティは、KBCテレビ『アサデス。KBC』の初代キャスターを務めた近藤鉄太郎アナウンサー。女性パーソナリティもKBCアナウンサーを中心に、KBCテレビで活躍する顔ぶれが登場します。
午前6時30分から5時間半の生放送で受け手側(リスナー)の意見も積極的に取り入れたスタイルに。注目コーナーの一つは7時30分頃の「アサトレ。」で、『アサデス。KBC』でも放送中の頭の体操クイズを出題する人気コーナーをラジオでも実施します。珍回答が頻発しそうなこのコーナーは賞金ゲットのチャンスもあります!この他、番組スタッフ推薦のプレゼントのプレゼン(提案)を聞いて投票する「キキミミ」(9時37分頃)。さらにはサブカルチャーならお任せ「コンテツビッグバン」(10時00分頃)など新コーナーが登場。
また、週替わりの企画を展開する「アサニュー」(11時19分頃)もおすすめコーナーの一つ。リニューアル後のスタートを飾る今週は「草野球チームをつくろう!」を展開中で、福岡ソフトバンクホークスOB選手との対決を目標にリスナーから選手や応援団、マネージャーそしてチーム名も募集しています。そして第一回放送の28日(月)は高校時代に「武田翔太投手(福岡ソフトバンクホークス)からホームランを打った」という29歳の男性が登場。入団交渉の末、無事に草野球チーム入りが決定しました。こんな感じで注目コーナー盛りだくさんの『アサデス。ラジオ』をradikoでもお楽しみください!
Twitterでは番組リニューアルキャンペーンも実施中!!
※該当回の聴取期間は終了しました。
トランプ大統領の決定で株価が高騰も、俳優・内藤剛志は株には手を出さない
野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週月~金曜9時~13時)。4月10日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志が、トランプ大統領の発表に端を発する株価上昇のニュースから、株に対する考え方を語った。
野村邦丸アナ「アメリカのトランプ大統領は9日、『相互関税』として発動した措置のうち、第2弾の上乗せ分を90日間停止すると発表しました。これはトランプ大統領がSNSに投稿したもので、理由について『75カ国以上が貿易問題の解決のために交渉に動き、報復措置をとらなかったためだ』と説明しました。一方、中国に対する追加関税は上乗せして、関税を125%に引き上げ、即時に発動すると明らかにしました。
これ内藤さん、なんか思いません? ドナルド・トランプさんって人は『俺ンとこへ挨拶に来た国にはよ、90日間措置をしないようにしてあげるけどさ』って」
内藤剛志「そうとしか感じませんけど。何なんですかね?」
邦丸「で、日本は最前列にいるんです。『日本はちゃんとやってくれてっからよ。それにっ引き換え何だよ習近平って奴は!』」
内藤「125%ですか。物凄い力ですね。世界の親分みたいになってますね」
邦丸「世界の親分ですよ! それを快く思ってない方も実はたくさん居て、日本の石破総理も『何とかしてくださいよ、トランプさん!』って言っていながらも、心の中でははらわたが煮えくり返っていると思うんですけどね(と、ここで株価がまた上がったという速報が)。
国民的人気俳優の内藤剛志さんからすると、もうそりゃ、株主でしょ?」
内藤「いや、株は持ってないです」
邦丸「やってないの?」
内藤「やってないやってない。株って、ある種賭けみたいな感じがしてしまうので、僕の仕事には向いてないと思うところがある。だから僕が役者を代表するわけじゃないですけども、意外にしていない俳優さんが多いです。株を運と捉えた場合ね、その運はどこに使うんだっていう。だから自分の運は、自分の仕事に使いたいと思う。賭け事が大好きな役者はいらっしゃるけど、そうじゃない人が多いと僕は思います。『そんなところで運を使ってどうするんだ!』っていうことですよ」
邦丸「株やギャンブルでお金を儲けたとしても、それは自分の本業である役者というものとは相容れないっていうことなんでしょうな」
内藤「自分たちでお金を出し合って自主映画を作ってたこともあるんですよ。お金が欲しいじゃないですか、そういう時って。で、競馬に行ったことがあるんですよ。その時ビギナーズラックが起こってみんなでお金が儲かったんだけど、すぐやめようと思いました。やっぱりマイナスになると映画が作れなくなるから。だったら普通にバイトしてお金集めてやろうと。そういう気分がずっとありました。それは安全ってこともあるけども、やっぱり願掛けもあるんですよ、そこに。『願を掛けるならどこだ?』と。僕たちは運の仕事ですよね。だからこうやって僕がこの文化放送のこの席に座っているのも運があったからですよ」
邦丸「な~にを。実力でんがな(笑)」
内藤「いやいや、それはそうですけど(笑)」
邦丸「ガッハッハッハッ!」