祝優勝!『アサデス。ラジオ』は”アビスパ一色”でリスナーと喜びを分かち合う

石崎さん、興奮のあまりタオルの向きが逆だったとのこと(笑)

「アビスパ優勝~~~~~~~~!!!!」

きょうの『アサデス。ラジオ』は、「2023JリーグYBCルヴァンカップ」で
アビスパ福岡・優勝が決まった瞬間の国立競技場の大歓声からスタートしました。
番組では、プロデューサー、AD、解説員・・・多くのスタッフが国立入りをして、
クラブ史上初・タイトル獲得の瞬間を見届けました。

・・・ということで、きょうの番組は「アビスパ一色」で展開!
アツいメッセージを交え、リスナーと優勝の喜びを分かち合いました!!

「アビトーーク!」沖アナも現地へ…「優勝の瞬間は何度見ても泣ける」

毎週金曜日のアビスパ応援コーナー「アビトーーク!」でおなじみ・沖繁義アナももちろん国立へ!
沖アナが事前にラジオで語った予想通りの試合展開で、2対1でアビスパが勝利・・
「自宅に帰ってきて録画していた試合を見たんですけど、何度見ても泣けるんですよね」
熱狂リポート&応援を物語るように、2日経ったきょうも沖アナの声はかすれていました。

河合塾世界史講師・青木裕司さんによる「国立観戦ルポ」…生々しいスタンド歓声は必聴

解説員の河合塾世界史講師・青木裕司さんも国立へ!
自身のスマートフォンで録った「観戦ルポ」は必聴です。
放送では味わうことができない入場ゲートの「音」や、観客席から聞こえる「音」・・
サポーターの耳がキャッチした「音」をふんだんにご紹介くださいました。
特に浦和レッズファンの地鳴りのような歓声は、「サポーターも戦いだ」と言わんばかりの熱気が伝わってきます。

「競技場に入った瞬間、涙を流してました。
 アビスパサポーターの圧倒的に統制がとれた声援。日本一と言われるレッズファンの大声。
 これが日本のサッカー文化を支えているんだな、と。2時間ちょっと…幸せな時間を経験させてもらいました。」

改めまして、アビスパ福岡優勝おめでとうございます!
これからも番組では出演者・スタッフ一同熱烈応援します!!

『アサデス。ラジオ』
放送局:KBCラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 6時30分~12時00分
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

辛口トークでトレンド入りも。高市早苗議員の現在

ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日~金曜日15時30分~17時)、4月10日の放送にノンフィクション作家の常井健一が出演。昨年、自民党総裁選で石破茂現首相と決選投票まで争った、高市早苗議員の現在について解説した。

長野智子「(高市早苗議員について)最近、関税関連でニュースに出られたり、お顔を拝見したりしています。いまは具体的にどんなことをされているんですか?」

常井健一「総裁選の直後に石破さんから党執行部入りを打診されて断った、という話がありました。その後も大臣ではなく、党の役職にも就いていない。一兵卒です。でも国会のない平日夜、週末などは地方の自民党支部を後援していることが多くて。全国行脚しているんですね。夏の参院選、都議選に向けた応援という意味合いもありますが、ざっと見る限り旧安倍派と麻生派が多いので、昨年の総裁選の御礼を兼ねてまわっている、という感じです」

長野「はい」

常井「一方で一兵卒とはいえ政策立案のほうで地味に存在感を発揮しているんですね。主要な役職ではないんですが、自民党の治安テロサイバー犯罪対策調査会の会長をしていて。何をしているかというと闇バイト対策、トクリュウ対策。一昨日、衆議院で可決された能動的サイバー防御関連法案も高市さんが6年越しで関わっていました」

長野「ほう」

常井「憲法が保障する通信の秘密が問題になっていて、今後、参議院でももっと議論を深める必要がある。あの法案は自公だけでなく立憲、国民、維新と野党の賛同も得て、けっこうキレイなかたちで仕上げたんですね。きょう高市さんを取り上げることも、関東のリスナーさんには唐突感があると思うんですけど(笑)」

長野「ええ(笑)」

常井「関西では先日、ABCテレビの『(教えて!ニュースライブ)正義のミカタ』という番組で、久しぶりにテレビ出演を果たして。それがすごくバズったんです」

長野「へえ~!」

常井「その番組、けっこうバラエティ色が豊かで。芸人さんとやりとりするんですけど、高市さんは総裁選で負けたときの青いジャケットを着ていて。奈良弁で。辛口トークで、X(Twitter)のトレンド入りもしたという」

長野「どんなことをしゃべったんですか?」

常井「発言を1つ1つ挙げると時間がかかるので控えますけど、商品券問題の話、積極財政派として財務省批判。石破外交への不満。関西ローカルなのをいいことに高市さん、かなりぶっちゃけた批判をしていたんです」

長野「なるほど」

常井「関西にしか流れないかと思いきや、いまスポーツ新聞やネットニュースって、テレビの発言をすぐ記事にするじゃないですか。それでバズったという」

長野「そういうことでしたか」

常井「なぜそんなにバズったかというと、世の中の保守回帰や高市さん人気というわけではなく。いま石破政権に対するモヤモヤを言語化してくれる人間が、やっと自民党の中から出てきたからでは、と思っています」

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