「走塁なら大谷翔平さんに勝てるかも」…”鷹のスピードスター”周東が明かしたWBCウラ話

「正直、走りながらベンチの表情は見えませんでした。翔平さんさんの背中を見て必死に走りました。
走塁だったら勝てるんじゃないかな、と。」
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界を震撼させた”鷹のスピード・スター”周東佑京選手(27)。
ゲスト出演したラジオ番組で、シックなジャケットに身を包み「激走の瞬間」を語りました。
誰しもが気になる、俊足の秘訣を尋ねると・・・
「実は僕、土踏まずが無いほどの偏平足なんですよ。」
もっとも足を使う周東選手の回答に、パーソナリティ一同ビックリ!
足が遅くなるイメージの偏平足ですが、周東選手の意外な答えに並々ならぬ努力がにじみ出ていたのでした。
西田さん)「一番走りにくいピッチャーは?」
周東選手)「・・・います。」
西田さん)「走りやすいピッチャーは?」
周東選手)「・・・います。」
近藤アナ)「誰ですか?」
周東選手)「言えるわけないじゃないですか(笑)」
「一塁に居ても得点圏」と言われる周東選手に対して、リスナーからも応援メッセージが多く寄せられました。
「来シーズンは100盗塁をお願いします!」
周東選手)
「今年よりも1個でも多く盗塁ができれば。1つ1つ積み重ねて来季は優勝を分かち合えるように頑張ります!」
謙虚さの奥に秘める熱い闘志。
鷹の若き韋駄天に、来シーズンも期待大です!!
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