街も人の心もより豊かに…前京都市長によるラジオ『門川大作の共汗ラジオ』

前京都市長の門川大作氏が、ラジオパーソナリティとしてKBS京都ラジオに登場。『門川大作の共汗ラジオ』が3月31日(月)にオンエアスタートします。

京都市長退任後は金光教教師。地域社会への貢献に励み続ける門川氏が、アシスタントの海平和アナとともに、人と人のつながり、人生の醍醐味、京都の奥深さをテーマにした30分をお届けします。

相談コーナーでは、パーソナリティが親身になってリスナーの生き方、心と向き合います。時にはパーソナリティの交友録からゲストも登場。共感したり。見聞を広めたり。街や人をめぐって熱く語り合います。市長時代から変わらず関わり続ける京都という街とそこに眠る魅力、価値、課題、エトセトラ…を掘り下げて発信。市長経験と金光教の教えをもとに、心の豊かさをもたらすやすらぎのラジオを築きます。

『門川大作の共汗ラジオ』は毎週月曜18時30分からKBS京都でオンエアです。

門川大作
門川大作の共汗ラジオ
放送局:KBS京都ラジオ
放送日時:毎週月曜 18時30分~19時00分
出演者:門川大作、海平和

※放送情報は変更となる場合があります。

ラブレターズのアルバイト事情。マシンガンズ「KOC決勝進出してから言うなんて遅い」

お笑いコンビ・マシンガンズがパーソナリティを務める『マシンガンズの働きタイミー』(文化放送・火曜21時30分~22時)。4月22日の放送には、マシンガンズと親交のあるお笑いコンビ・ラブレターズが登場した。

今回の放送では、ゲスト・ラブレターズの2人が、自身のバイト遍歴を語るシーンがあった。

ラブレターズ・塚本「僕はADとかやってました。元々放送作家志望で、作家塾に行ってたりもしてた関係で、テレビ局にも興味があって。初めて(キングオブコントの)決勝に行った2011年は、まだADやってたんです」

芸人であることも明かしておらず、あくまで一アルバイトとして働いていた塚本。
しかし決勝に進出したため、当時ADをしていた『オードリーのNFL倶楽部』で、MCのオードリー・春日に話しかけたという。

塚本「まずADから声をかけることがないから、春日さんが身構えて。『実は僕、芸人やってまして、今度キングオブコントに出るんです』って報告したら、『そうか……お前何者だ!?』って(笑)」
西堀「決勝決まってから言うなんて、デリカシーないんじゃないか?(笑)」

一方、溜口は神宮球場で7年間ボールボーイをしていた。
このエピソードは、お笑い好きの間では比較的有名なエピソードではあるが――

ラブレターズ・溜口「ボールボーイって時給制なんですよ。神宮球場に行って、夕方に(雨天で)試合中止ってこともある。そうすると3時間分だけ時給が出るんです」
滝沢「早めに行って待機してるの?」
溜口「待機してます。(試合前の)練習で片付けとかもするので。でも試合が毎日あるわけじゃないので、それ以外の日は大学野球のグラウンド整備とかしてました」

大学時代にヤクルトスワローズに夢中になり、少しでも関われるアルバイトを探した溜口。
ビールの売り子やチケットのもぎりなども検討したが、「しっかり試合が見られて、近くで応援できる仕事」として狙いを定めたのがボールボーイだった。

溜口「募集要項とかなかったんですけど、衝動で神宮球場のお問い合わせ窓口に電話して『ボールボーイやりたいんですけど募集してませんか?』って聞いたんですよ。そうしたら『ちょうど昨日一人辞めちゃったから、明日面接に来て』って言われて」
滝沢「どこかでバイト募集は出てるの?」
溜口「あれは関係者同士で繋いでるんですよ。信用問題なんで」

溜口もまた、キングオブコントの決勝に進出した2011年までは、ボールボーイのアルバイトを続けていた。
当時はアルバイト中、スタンドから「キングオブコントおめでとう!」と声をかけられることもあったという。

滝沢「ふたりともさ……(周囲に芸人をやっていることを)言うの、遅くないですか?」

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