1月21日阿部真央登場!Kiss FM KOBE 30周年記念企画「with Kiss」

2020年10月1日で開局30周年を迎えるKiss FM KOBEは、音楽の街・神戸のMUSIC STATION としてこれまで多くのミュージシャンとタッグを組み様々な企画を行ってきました。アニバーサリーイヤーとなる2020年は、「with Kiss」と題し、毎月1組のアーティストとコラボレート企画を行っていきます。

記念すべき1回目の「with Kiss」は1月22日に9th アルバム「まだいけます」をリリースする阿部真央。
アルバムリリース前日1月21日(火)には『Kiss Music Presenter』内で特別番組『Kiss FM KOBE 30th Anniversary 阿部真央 with Kiss』をオンエア!アルバム「まだいけます」の制作秘話のほか、サウンドクルー(=DJ)藤原岬とのトークもお楽しみに。

特別番組 『Kiss FM KOBE 30th Anniversary 阿部真央 with Kiss』
放送日時:2020年1月21日(火)『Kiss Music Presenter』内16時台オンエア
サウンドクルー(DJ):阿部真央、藤原岬 ▶ラジコで聴く

来週1月29日(水)の『Kiss Music Presenter』には番組生出演!▶ラジコで聴く

阿部真央オフィシャルサイト

Kiss FM KOBE 30th Anniversary 阿部真央 with Kiss
放送局:Kiss FM KOBE
放送日時:2020年1月21日 火曜日 16時00分~17時00分
出演者:阿部真央、藤原岬
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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