折り紙ヒコーキ協会 戸田会長に聞く「宇宙ステーションから地球に降りる紙飛行機プロジェクト」

日曜の宵の口、辛坊治郎が素敵な仲間やゲストとともにお届けする情報サプリメント番組『辛坊治郎 Sunday Kiss』。

気になるニュースをピックアップし、独自の視点でニュースの本質をわかりやすく解説するコーナー「Jiro's News Pick Up!」。18時台前半は、黒川検事長 賭博辞職騒動について解説。

18時台後半、薄田ジュリアが気になるものを紹介する「Julia''s Eye」は、AMSRをピックアップ。このコーナーはバイノーラルマイクでお届けします。

19時台は、紙飛行機の滞空時間ギネス記録保持者の折り紙ヒコーキ協会 会長・戸田拓夫さん。戸田さんが紙飛行機に夢中になったきっかけや、ギネス記録について、また、宇宙ステーションから地球に降りる紙飛行機のプロジェクトについて伺います。

折り紙ヒコーキ協会ホームページ

辛坊治郎 Sunday Kiss
放送局:Kiss FM KOBE
放送日時:毎週日曜 18時00分~19時55分
出演者:辛坊治郎、薄田ジュリア、加納永美子
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】栗山巧選手インタビュー 打撃向上に取り組むなかで見つかった自分には足りない部分とは?

3月12日放送のライオンズエクスプレスでは、選手に引き続き、埼玉西武ライオンズの栗山巧選手にインタビューした模様を放送した。打撃向上のための訓練していることについて訊いた。

――気力と体力は若い頃のままですか?
栗山「その時々になりますが、キャンプで全部のメニューに参加したらしんどいなと思うし、ひとつのプレーに対してバッティングや、ゲームの動きをするといったことでの疲れは感じないです。気力もその時々ですね」

――気力はまだまだ充実していると思っていました。
栗山「ずっと(気力を)入れっぱなしだと疲れてしまうので、今は集中力の勉強もしている。どうやったら集中力のスイッチを切り替えることができるのか……それができたら良い成績を残すことができると思うので、(スイッチの)オンとオフを自分の中でコントロールできるような訓練をしています。シーズン30発以上ホームランを打つ選手が毎年出てくると思いますが、1回経験した人は何回もそれ(シーズン30本塁打)を記録しますよね。そういう選手はパワーに加えて集中力というか、よくおかわり(中村剛也)とかも『一発で捉える』と言いますけど、一発で捉えるための集中力は、人並み外れたものがあると思う。そこが自分には足りないのではないかなと思っていて、何か訓練などで補えるのではないかなと思ってやっています」

――集中力のスイッチの切り替えなどはどうやって勉強している?
栗山「準備の仕方ですかね。絶対出遅れないように情報不足がないようにするとか、道具の足りないものがないようにするとか、手袋とかバットとかスパイクをいつもいい状態に保っていたりします。あとは自分の中で感動することがあると、割とスイッチが入りやすいですね。今日はすごいいい1日だなと思ったら、すごく感動するじゃないですか。そういう気持ちになるときは、割と良い結果が多いです」

――その感動は野球に限らなくてもいい?
栗山「限らなくてもいいです。何でもいいです。プライベートでもいいです。プライベートで感動するような出来事があったときに、もう無理やり野球につなげて、『今日は俺行けそうだ』という感じでゲームに入って行きます。本当はプライベートはプライベートで分けてやりたいですけどね」

※インタビュアー:斉藤一美アナウンサー

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