DEPAPEPE・押尾コータローのスペシャルライブに先着2,000名様ご招待

第10回神戸マツダファンフェスタ2023 DEPAPEPE・押尾コータロー SPECIAL LIVE
9/24(日)14:45~(17:00終演予定)
アクリエひめじ 大ホール(兵庫県姫路市神屋町143-2 姫路駅より徒歩10分)
出演:DEPAPEPE・押尾コータロー
司会:藤原岬(Kiss FM KOBEサウンドクルー)

DEPAPEPEオフィシャルサイト
押尾コータローオフィシャルサイト

お申込みは神戸マツダファンフェスタ2023特設サイトから

・神戸マツダファンフェスタへの参加お申込み頂いた後、SPECIAL LIVEへのお申込みが可能になります。

・神戸マツダファンフェスタへの参加お申し込み後に届く「ファンフェスタご予約案内メール」に、SPECIAL LIVEご予約のURLがあります。ライブにご参加頂くには【必ずこちらのURLからのお申込みが必要】です。

・定員に達し次第、受付終了となります。

・ご招待のご案内は、お申込み時にご登録頂いたメールに送られます。メールのご案内を必ずご覧ください。

・公共の交通機関でお越しください。

・参加権利の転売・譲渡・交換は固く禁止致します。オークション等による譲渡・販売が判明した際、入場をお断りする場合がございます。

・入場にはアクリエひめじ2階大ホール受付でご招待QRコードのご提示が必要です。当日忘れずにスマートフォン等をお持ちください。また、通信状況によりご招待QRコードの読み込みに時間がかかる場合がありますので、事前にご招待QRコードをスクリーンショットとして保存されることをおすすめします。

・座席は指定ではありません(全席自由)。係の指示に従い、前より詰めてお掛けください。

・優先のお客様と一般のお客様で、整列時間が違いますのでご注意ください。

・黄色のQRコードでご案内している一般ご招待のお客様は、午後1時30分より2階エントランス付近で入場のための整列を開始します。午後1時30分までは整列されないよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。

・白のQRコードでご案内している優先ご招待のお客様は、午後1時より2階エントランス付近で入場のための整列を開始します。午後1時までは整列されないよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。

・アクリエひめじ2階大ホールにお越しになるには、総合受付(アクリエひめじ1階展示場前)での受付が必要です。整列開始時間までに受付をお済ませください。また、時間に余裕を持ってお越しください。

・開演10分前までにはご着席下さい。

・ホール内での飲食、撮影、録音は固くお断りします。

Mrs. GREEN APPLE大森元貴「この曲は終わりがないというか、地続きにつながっていくやるせなさを歌っているから…」新曲『天国』の歌詞を語る

3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt))がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃〜)。
5月12日(月)の放送では、「天国 感想チェック」と題して、生徒(リスナー)から寄せられた新曲「天国」の感想メッセージを紹介していきました。


Mrs. GREEN APPLE大森元貴



<リスナーからのメッセージ>
ミセス先生こんばんは! 「天国」リリース日に何回も何回も聴きました。いつも以上に、生きること死ぬこと、笑うこと悲しむこと、さまざまな感情がわいてきて、ついついずっと聴いてしまいます。この曲は「僕」「わたし」「あなた」など登場人物がいっぱいいて、それぞれについて映画と照らし合わせながら考えるのは楽しいです!

ここでミセス先生に質問です。「天国」のなかで一番印象的な歌詞や、こだわりの歌詞はありますか?(15歳)

<ミセスからのメッセージ>


(写真左から)Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗



若井:どこだろう……。

藤澤:個人的にずっとぐるぐるするのは……「どうすればいい? を どうすればいい?」が、なんかすごくずっと残る! でもこれって、ハチャメチャな言葉に聞こえるんだけど、めちゃくちゃわかるっていうか。「もうどうしたらいいんだ!」って、自分のなかで回収しきれないことすらに対して「もうこの感情もどうしたらいいんだよ!」みたいな、収拾つかない気持ちをよく表したなと思って。その1フレーズで、感情の爆発みたいなものをめちゃくちゃ物語っているなっていう。藤澤はそう思います。

大森:ありがとうございます。

藤澤:作家としてのこだわりの歌詞はあります?

若井:全部こだわりだと思うけども!

大森:例えば「この期に及んで尚 朝日に心動いている」とか、「そうだ 家に帰ってキスしよう」とか。けっこう同じ属性というか、作用を持つ言葉かな、と思って。見苦しいし、許せないし、やるせないし、捨てきれないんだけども、そんな落胆してる、諦めてしまってる世の中だけども、朝日が登ることに対して綺麗だと思う自分の心があるとか、そういうのって非常に馬鹿馬鹿しいというか。

若井:「この期に及んで」ってね。

大森:「なら、どうすればいい? いっそ忘れちゃえばいい? そうだ 家に帰ってキスしよう」とか。舞台挨拶でもこのコメントに触れたんだけど。いい言葉っていうか、僕はこれは皮肉の歌詞(として書いたわけ)で。いろんな人の状況とか、環境とか、世界のことに対する憤りとか、自分に対する憤りとか、いろいろあるけど「もういいや」みたいな。「もう自分の幸せだけ考えてればいいや」みたいな、もうそんなんで自分のわだかまりとか、世界のぐつぐつしたものっていうのが、さらっと気まぐれに流れていくっていうことの皮肉というか、風刺歌詞なんだよね、ここは。だから歌番組とかでも、ここだけ僕は楽しそうに歌いたいな、と思って。

藤澤:そっか。そういう部分が、なんか人間味があって。

大森:怖いんだろうね。

藤澤:おお、ってなるポイントだよね。

大森:この曲って終わりがないというか、ずっと地続きにつながっていくやるせなさを歌ってるから、「だから生きよう」とか「だから頑張れ」とかまで全然歌ってないっていうか。でもそれがすごく多くの人に聴いてもらって、なぜか心地いいと思う人もいて。その気持ちはすごくわかるんだけど。不思議な曲を作ったな、と我ながら思いますね。


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5月12日(月)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 5月20日(火)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

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