先輩芸人が被害を訴える相席スタート・山添の“暴挙”に、相方・山崎ケイ「どうにもならないです、あれは」

2月20日(火)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月~木曜 13時~15時30分)が放送。ゲストにお笑いコンビ・シシガシラの脇田と浜中英昌が登場し、脇田が相席スタート山添から受けた被害を明かした。

相席スタート・山﨑ケイ  シシガシラ・脇田、浜中英昌

2023年の『M–1グランプリ』(ABCテレビ/テレビ朝日系)で得意の“ハゲネタ”を披露し一躍注目されたシシガシラ。脇田は相席スタート・山添の冠番組『スーパー山添大作戦』(テレビ朝日系)に出演し、番組内の企画でファンと付き合う方法を学ぶとSNSを使って実践することとなった。しかし、その後山添は自身のラジオ『サクラバシ919』(ラジオ大阪)で、この企画でのSNS投稿をきっかけに脇田へ連絡をした女性がいることを暴露したため、この件について脇田が激昂した。

脇田:いい加減にして欲しいんですよ! 実際(女性から)DMが来たんですけど、その日(自分は)飲みの予定もあったんでそっちに行ってて(反応しなかった)。その後、(『山添大作戦』の)放送日に「すいません。企画だったんです」って連絡を返したんですけど、その(SNS実践の)部分は、放送でカットされてて。

塙:えぇ!

脇田:僕が勝手につぶやいたみたいにされて。「これ違うんです」ってつぶやいたら、山添がそれに対して(引用リポスト)で「そんな事実はございません」

(一同 笑い)

シシガシラの話に耳を傾ける一同

脇田:「何コイツ?」と思って。で、山添から「DM来たんですか」って聞かれて、「来たけど放送されてないから、俺が嘘ついてるみたいになってるんだよ」って話をして。

連絡をくれた女性に番組の企画である旨を説明するなどして脇田がフォローしているにも関わらず、山添は連絡が来たことをラジオ内で話す許可を催促してきたためこれを拒否した。すると、女性と懇意になりたいのではないかと勘繰った山添からは「あぁ、“ええ感じ”なんですね」と。

脇田:「脇田さんは『行こう』と思ってて、隠してるんですね」みたいなことを、自分のラジオで一方的に喋ってて……

塙:「下心あるんじゃないの?」みたいなことを。

脇田:「無い」って言ってるのに、ずっと電話をかけてきて「いいでしょ? 言っても」みたいな。……どうにかしてよ、ケイちゃん!

山﨑ケイ(火曜番組パートナー):どうにもならないです、あれは(笑)

ナイツ・塙宣之、土屋伸之  相席スタート・山﨑ケイ  シシガシラ・脇田、浜中英昌

後輩の番組を思って奔走した脇田をよそに、クズ芸人の名に恥じない言動をとる山添には、相方の山﨑も手に負えないと匙を投げるのであった。

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ナイツ ザ・ラジオショー
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年2月20日 火曜日 14時00分~15時00分
公式Twitter

※該当回の聴取期間は終了しました。

SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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