日向坂46 松田好花「テレビマンの方が選んでくださったって……」 『ロケうまタレントランキング』入りを喜ぶも不思議な点が?

3月30日(土)深夜、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週最終土曜日27時~)が放送。松田が、『ロケうまタレントランキング』ランクインしたことを受けて心境を語った。

日向坂46 松田好花

番組の中で松田は、日向坂46に関するニュースを松田目線で深く鋭く紹介するコーナー『月刊!松田好花的 日向坂ニュース』を展開。その中で『FLASH』掲載のランキングに自身がランクインしたことに触れた松田は、そこに書かれていた内容について言及した。

「広告代理店がテレビマン200人に聞いた『ロケうまタレントランキング』に、こちら、私、14位にランクインしました! びっくりですよ。

“ファンの方が投票した”とかだったら、応援してくださっているファンの方がいるから、そういう票が入ることもあり得るのかもしれないけど。テレビマンの方が選んでくださったって、どういうこと?と思って。

詳しく見てたら、『オードリーさんとの相性が抜群』っていうことで。これは多分、春日(俊彰)さんとのロケを観て、(票を)入れてくださったのかなみたいに思ってて……」

『春日ロケーション~春日プロデューサーの旅番組~』(Hulu/日本テレビ系)でのロケが評価されたのではないかと松田は推察。また、投票理由には、ほかにも意外なことが書かれていたそうで……。

「もう1つ、皆さんもすごく気になったと思うんですけど。『下手なモノマネをぶち込む度胸がある』みたいな(笑)それが書いてあったんですよ。

下手なものまねをロケでぶち込んだことって、いつあったかな~と思って、振り返ってみたんですよ。

そしたら、私、『THE鬼タイジ』(TBSテレビ系)っていう番組の最後で、モノマネをしてたんですよ。

“芦田愛菜さんのモノマネをするやしろ優さんのモノマネ”として、自分の中では1番自信がある、『似てるでしょ!?』って思えるモノマネをして。で、オンエアで全カットされてたんですよ(笑)

下手だからカットされたっていうことなのか……。そのカットした方が、『あのとき申し訳なかったから投票入れてやるか』みたいな感じになったんじゃないかという……。ただの分析ですけどね」

モノマネを披露した記憶としては、それしか思い当たらないと話した松田。詳細は不明だが、14位に入ったのは「とにかくうれしいことです」「本当にありがたいことです」と話し、「調子に乗らず、頑張りたいと思います」と意気込みを語っていた。

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日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年3月30日 土曜日 27時00分~28時50分

※該当回の聴取期間は終了しました。

SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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