日向坂46 松田好花、自身の1st写真集タイトルの“別案”がトレンド入りし驚き「ウソでしょ~!?(笑)」

4月4日(木)深夜、アイドルグループ・日向坂46の二期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週木曜日24時~)が放送。3月まで毎月最終土曜日に『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』を担当していた松田だが、4月からは時間帯を移動し、新たに『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』がスタート。今回の放送は、ラジオ好きな松田にとって念願となる、“『オールナイトニッポン』週1レギュラー”の初回となる。

日向坂46 松田好花

この日は、松田の1st写真集のタイトル『振り向いて』と、限定版を含む4種の表紙画像、そして秋元康氏による帯コメントが解禁。タイトルは秋元氏が考えたいくつかのアイデアの中から松田がセレクトしたという。

「このタイトルにした理由は、『この写真集をきっかけに、松田好花に振り向いてもらえたらな』っていう気持ちと、写真集の中で振り向いてるカットがたくさんあるので、『読者の皆さんに対しても振り向いてるよ』っていうダブルミーニングというか……。

いろんな意味を掛け合わせられてステキかなと思って、このタイトルにさせていただきました」

このようにタイトル決定の経緯を語った松田。ただ、別案の中にも気になるものがあったということで、「面白かった案があって……。漢字で『好花無双』っていう(笑) これ面白いなとは思ったんですけど……」と明かし、『好花無双』という案も気になったが、いろいろ考えた結果、『振り向いて』に決めたことを明かした。だが、『好花無双』は、リスナーの中ではかなりインパクトが強かったようで……。

「(リスナーからのメール)『現在、Xのトレンド14位に、“好花無双”がランクインしています』ウソでしょ~!?(笑) 意外とみんな、『そうきたか!』ってなったのかな……。

私も、10コぐらい案があった中で、一番に目に飛び込んできたのは『好花無双』だったんですけど……。うーん……『好花無双』にした方が良かった?(笑)」

予想以上の反響に、『好花無双』にするものアリだったのではないかと冗談を飛ばした松田。今回の写真集のタイトルには選ばなかったが、「どこかしらで使わせてもらえたらステキだよね」と話していた。

日向坂46 松田好花

また、写真集を巡っては、松田がレギュラー出演中の『THE TIME,』(TBSテレビ系)の現場で、MCの安住紳一郎アナウンサーから「写真集出すんでしょ? 楽しみにしてるよ」と声をかけられたという話も。本番中ではなく、敢えて放送が終わってから声をかけてくれたという安住に対し、松田は「一番“魔性”ですよね。裏で伝えてくれるっていう……(笑)」と笑いながらも、本心であるのが伝わりすごくうれしかったと話していた。

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日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年4月4日 木曜日 24時00分~24時58分

※該当回の聴取期間は終了しました。

SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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