今アツい!“ヒューマンビートボックス”に迫る!『注目のビートボックスバトルシーン BEATCITY JAPAN RADIO』

現在、日本中・世界中で注目を集める“ヒューマンビートボックス”に迫る特別番組『注目のビートボックスバトルシーン BEATCITY JAPAN RADIO』が5月2日(木)にニッポン放送で放送される。パーソナリティはヒューマンビートボクサーのDaichiと、ビートボックスクルーSARUKANIのKAJI、Koheyの3名が務める。

注目のビートボックスバトルシーン BEATCITY JAPAN RADIO

『注目のビートボックスバトルシーン BEATCITY JAPAN RADIO』5月2日(木) 17時~17時30分 放送

オープニングでは早速3人がヒューマンビートボックスを用いた自己紹介を披露。KAJI、Koheyはそれぞれ、ヒューマンビートボックスを始めるきっかけになったというDaichiへのアツい想いを伝え、DaichiはSARUKANIとしての活動やソロ活動で活躍する後輩2人の凄さを語る。

「ヒューマンビートボックスとは何か?」について、3人ならではの視点で解説。 Koheyは初めて挑戦した音はDaichiが披露していた音だったといい、「独学で練習した結果違う音が出来上がった」エピソードをその音と共に紹介。また、街中で聞こえる音を真似るという“ヒューマンビートボクサーあるある”では、DaichiとKoheyが蝉の鳴き声を披露する中、KAJIは一度は聞いたことがある有名飲食店の音を披露。出演者・スタッフ一同が驚いた完成度の高さに注目だ。

注目のビートボックスバトルシーン BEATCITY JAPAN RADIO

また、ヒューマンビートボックスの大会について、KAJIとKoheyは、 SARUKANIとして世界大会「Grand Beatbox Battle(グランド・ビートボックス・バトル ※通称GBB) 2021」で2位、東京で開催された「GBB 2023」で優勝した“クルー部門”の話や、個人で挑戦してきた世界大会の話なども交えながら、部門ごとの戦い方の違いを解説。

「実際に会場に足を運んでヒューマンビートボックスを感じてほしい」と語る3人。11月に世界大会「GBB24 TOKYO」が2年連続で日本開催されるほか、その「GBB24 TOKYO」ソロ部門の出場権をかけて9月に開催される「BEATCITY JAPAN 2024」に向けて更なる盛り上がりを見せていくという。放送翌日の5月3日(金)にはZepp Shinjukuでプレイベント「BEATCITY JAPAN PRE 2024」が開催。会場ではもちろん、AbemaTVでも無料配信も行われるとのことで目が離せない。

今後ますます注目が集まるヒューマンビートボックスの魅力が詰まった『注目のビートボックスバトルシーンBEATCITY JAPAN RADIO』は、5月2日(金)17時~17時30分に放送。後日、地上波未公開部分も含めた完全版をPodcast化予定。

注目のビートボックスバトルシーン BEATCITY JAPAN RADIO

■番組タイトル:注目のビートボックスバトルシーン BEATCITY JAPAN RADIO
■放送日時:2024年5月2日(木)17時00分~17時30分
■パーソナリティ:Daichi、KAJI(SARUKANI)、Kohey(SARUKANI)

●radikoはこちらから
https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20240502170000
※放送1週間後まではタイムフリー機能で聴取可能
※後日、地上波未公開部分も含めた完全版をPodcast化予定

小倉智昭「“どう火消しすればいいか”まで考えて…」自称“炎上王”の炎上対策に山崎怜奈も興味津々!

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。5月15日(水)の放送は、フリーアナウンサーの小倉智昭(おぐら・ともあき)さんをゲストに迎えお送りしました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、小倉智昭さん



◆小倉智昭「先まで考えて炎上させている」

1999年〜2021年にかけて放送されていた朝の生放送番組「情報プレゼンター とくダネ!」(以下:「とくダネ!」/フジテレビ系)をはじめ、数多くのテレビ番組やラジオ番組で活躍されてきた小倉さん。「皆さんからいろいろな反応をいただくような番組ばかりをやっていたし、僕は特に炎上させることが多かったから“炎上王”と言われるぐらい」と振り返ります。

小倉さんいわく“炎上する”とわかっていても、言わないと気が済まない性分だそうですが、「その後の火消しをどうすればいいか、先まで考えて炎上させている。そこは勉強したほうがいいよ(笑)」とれなちにアドバイスを送ります。

◆れなちに会いたくて「ダレハナ」出演!?

そんな小倉さんは、「とくダネ!」のコメンテーターだった社会学者の古市憲寿(ふるいち・のりとし)さんとの共著「本音」(新潮新書)を今年2月に発売しました。まず本書を出版するまでの経緯を伺うと、「食事の席で、僕と古市が話しているのを編集者の方が聞いて『2人の話が面白いから本にしよう』と切り出したんです、そうしたら古市も『出したい、俺がインタビュアーをやりますよ』と言って、あっという間に決まった」と言います。

その対談相手の古市さんについても、「彼はしゃべりやすいですよ。年齢はだいぶ違うけど、かわいいし、あいつがヘマをすると“よ~し、やった”と思ったりしてね(笑)。でも例えば(『とくダネ!』の)打ち合わせで『この話はするなよ』っていう話題に限って本番でワザとブッ込んでくるんだよ(笑)! それでまた本番中に言い合っちゃう」と楽しそうに話します。

また、この日はリスナーからたくさんのメッセージが寄せられましたが、そのなかで「日々の生活での楽しみはありますか?」という質問に対して、「今は思うように仕事ができない。これでもがん患者で治療中だし、余命宣告もされているから“あとどれくらい仕事ができるのかな?”と思う一方で、何かあっちゃいけないから、仕事もたくさん受けられないんだよね」と心中を吐露。

そのうえで、「今日は、れなちゃん(の番組)だから受けたの。一度話してみたいなと思っていたから。もともと達者だなと思っていて、朝のコメンテーターもあそこまでなかなかできないし、たまに上から目線になるのがいいんだよね(笑)。将来、安藤優子やホラン千秋を超えるかなと思っているくらい期待している」との告白に、恐縮しきりのれなちでした。

そして最後に、「特に若い人たちは積極的に発言すればいい。みんな“こういう感じじゃないかな”って勝手に配慮して、自分のバランスで物事を判断しちゃうけど、あまり空気を読んではダメ。ただ、批判されても大丈夫なように自分を構築しておくことが大事」とメッセージを送っていました。

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5月15日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年5月23日(木) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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