落語家・笑福亭鶴瓶と仲間たちによる“落語”をテーマにした“ラジオドラマ”制作決定

笑福亭鶴瓶がパーソナリティを務めるラジオ番組『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送 毎週日曜16:00~)が、「落語」をテーマにしたラジオドラマ「ラクゴドラマ」を制作・放送することが決定した。

ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』

『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』内「ラクゴドラマ」2024年9月1日(日)16時00分~17時30分 オンエア ~ニッポン放送開局70周年を記念スペシャル企画

2003年に放送開始した『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』。この20数年の間には、ゲストを招いてのロング対談や、スタジオを飛び出してのハワイからの生放送やキャンプ地での収録、即興ラジオドラマ「ラジオスジナシ」放送など、様々な企画を実施してきた。

今回、ニッポン放送の開局70周年を記念し、日本の伝統的話芸のひとつである「落語」をテーマにしたラジオドラマ「ラクゴドラマ」を制作することが決定した。三遊亭圓朝の創作で、落語の人情噺のひとつでもある「文七元結」(ぶんしち もっとい)を題材に、オリジナル脚本でラジオドラマ化する。

レギュラー出演者の笑福亭鶴瓶・上柳昌彦に加え、様々な俳優・タレントにオファーし、制作予定。2024年9月1日(日)の同番組内で放送される。

ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』

<番組概要>
番組名:『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』
放送日時:毎週日曜日16時00分~17時30分
出演:
パーソナリティ:笑福亭鶴瓶/パートナー:上柳昌彦
ハッシュタグ:#日曜日のそれ

<企画概要>
企画名:ラクゴドラマ「「文七元結」
放送日時(予定):2024年9月1日(日)16時00分~17時30分
出演:笑福亭鶴瓶、上柳昌彦ほか
企画制作:ニッポン放送
脚本・構成:松岡昇
プロデューサー:長濵純(ニッポン放送)、田口真也(ニッポン放送)
ディレクター:高橋良一、宮下博才(アナザー)、蔵持正(アナザー)
協力:デンナーシステムズ

SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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