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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』（毎週日曜朝5時30分〜／司会：中山秀征・アシスタント石川みゆき）。5月12日（日）のゲストは、堀内孝雄さん、岩佐美咲さん、梅谷心愛さんです。

華やかなピンクのドレスで登場した岩佐美咲さん。懐かしの昭和歌謡から『真夜中のドア～Stay With Me～』（松原みき）を歌いました。

「昨年10月にリリースした最新アルバム『美咲めぐり～第3章～』にも収録している曲です。いま、国内外でシティポップのブームも起きていて、この曲もとてもよく聴かれているので、今回選ばせていただきました」

最新曲『アキラ』は函館を舞台にした通算10枚目のシングル。“アキラ”への未練を断ち切れない儚くも芯の強い女性を描いた楽曲です。

「最新曲と言っても、3年前、2021年のリリースなので、キャンペーンで『最新曲です』と言うと笑いがこぼれるんです（笑）。でも3年も歌っていると愛着が生まれてくるんですよね。お待たせしてしまっている分、次回の作品ではより良いものをお届けして盛り上げていきたいと思っています！　期待して待っていてくださいね！」

10年近くジェルネイルはしていなかったという岩佐美咲さん。

「お友達がネイルの勉強を始めて練習させてほしいというので、久しぶりにジェルネイルをしてもらったら、『こんなに爪が可愛くなるんだ！』とテンションが上がって感動しています！」

そんな岩佐美咲さんですが、8年ほど前に購入した一眼ミラーレスカメラが見つかって、また写真撮影を始めたそうです。

「最近、人に会うたびに写真を撮らせてもらっています。私の周りには可愛い友人だらけなので、モデルになってもらっています。景色を撮るより可愛い女子を撮る方が好きなんですよ」

懐かしの昭和歌謡から『ひばりの佐渡情話』を歌った16歳の梅谷心愛さん。美空ひばりさんを尊敬し、ひばりさんを調べているうちに、いまでは“ひばり博士”とよばれるほど、詳しくなっています。

「この歌は映画の主題歌で、とても切ない曲です。歌い出しにインパクトがあって裏声から入ります。この歌は、ひばりさんのコブシを聴いてほしいです。繊細なテクニックがすごいです」と語る16歳に中山秀征さんも「さすが“ひばり博士”だね」と感心しきり。

デビュー曲の“新装盤”となる、『磐越西線ひとり（青春盤）』をリリースした梅谷心愛さん。カップリングにオリジナル新曲『青い約束』と『軌跡』を収録しました。

高校2年生になった梅谷心愛さんがハマっているのはお蕎麦だそうです。

「チェーン店で食べることが多いんですが、お店によって麺の固さや、のどごしが違い、何割そばかによってもまったく味が違うので、食べれば食べるほどお蕎麦は魅力的で毎日でも食べたいなと思っています」

代表曲から『恋唄綴り』を披露した堀内孝雄さん。この曲でトレードマークになった「サンキュー！」が生まれました。

「この曲で、日本レコード大賞をはじめ6つの賞をいただきました。演歌・歌謡界にも認められた大事な代表曲ですね。レコード大賞最優秀新人賞が『お祭り忍者』を歌ったアイドルグループの忍者で、会場はキャー！ キャー！ と黄色い声援が飛んでいたんです。ここで『恋唄綴り』を歌ったら会場が静まり返ると思ったら、忍者ファンの皆さんが『堀内さ～ん！』と声援を送ってくれたんです。思わず大きな声で『サンキュー！』と叫んだら、それが大ウケしちゃって、それ以来、『サンキュー！』と言うようになって、いつしかトレードマークになってしまいました。

フォークギターを抱えて、6年ぶりのニューシングル『青二才～わが友よ』を披露した堀内孝雄さん。

「この曲は、50代以降の世代へ贈る応援歌です。“青二才”と言われた若い時代の気持ちを忘れずに、青二才のまま夢を追いかけて最後まで走り続けようと歌っています」

お孫さんと近所を散歩するのが楽しみだという堀内孝雄さん。5人の孫がいて、いつも散歩に付き合ってくれるのは21歳のお孫さんだそうです。

「近所の氏神様にお参りしたり、あっちこっち歩き回ると、近所でもいろんな発見があるんですよ。いまは散歩するのが、ちょうどいい運動になってます（笑）」

 

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