サンド伊達、自身の目標である「ゴルフのスコア100切り」目前も、チーフマネージャーによるプレッシャーの前に儚く散る

5月4日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。この日は伊達が、じゅんいちダビッドソンやマネージャー等と共に、プライベートでのゴルフを楽しんだことを報告。以前から公言していた、自身の目標でもある「スコア100切り」にも挑戦したという。

サンドウィッチマン・伊達みきお

伊達:僕は(スコア)100を切りたいと。今、2年目ですよ、ゴルフ。

富澤:過去最高が?

伊達:ベストスコアがジャスト100です。100を切れない。その100の壁っていうのが凄くあって。

富澤:そこが楽しいんでしょ?

伊達:そうそうそうそう。そこが楽しくて。で、ゴルフっていうのは18ホールありますよね。最終18ホール行くときに、僕はスコア93だったわけですよ。

富澤:おお!

伊達:あと1ホールだと。パー4ですよ、次。

富澤:パー4っていうのは、4打で入れてくださいねっていうことですから。パー取れば97。100切りだ。だから6打、打てるってことですよね。

伊達:そう! ダブルボギーまで行けるっていう! これ凄いでしょ? 成長したなって。

富澤:うん、凄いよ。

ゴルフプレー歴2年目にして訪れた、「スコア100切り」最大のチャンス。「スコア100切り」のその瞬間を記録に収めようと、サンドのチーフマネージャーは動画を回したという。しかし、その結果は……

伊達:で、最終18ホール。トリプルボギーですよ。

富澤:な、え? えっ? えっ!? (100)切れないね~(笑)

伊達:(カメラ回された)そのプレッシャーね。

富澤:そんなの感じる人なんだ。

伊達:しかも俺、2オンしてるからね。

富澤:な、な、なんで!? 2打で(グリーンに)乗ってるのに(笑) なにが起きたの?

伊達:(原因は)動画。(チーフマネージャーの)林さんが動画をスマホで……

富澤:そんなこと言い出したら、番組でいつまで経ってもダメじゃん。

伊達:冷静を装ってたけど、心臓が飛び出るくらい……(緊張してた)。

富澤:(普段は)そんな人じゃないじゃん(笑)

サンドウィッチマン・富澤たけし、伊達みきお  ニッポン放送・東島衣里アナウンサー

「スコア100切り」を達成できなかった伊達は「カメラが回るまでは好調だった」「チーフマネージャーによるプレッシャーが原因」と、自身の技量を棚に上げつつ責任転嫁。この様子では、伊達の「スコア100切り」映像が世に広まることなど、夢のまた夢の話であろう。

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サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー
放送局:ニッポン放送
放送日時:2024年5月4日 土曜日 13時00分~15時00分
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※該当回の聴取期間は終了しました。

東急のDXの取り組みとは?

株式会社L is Bの代表である横井太輔氏がパーソナリティを務めるラジオ番組

「L is B presents 現場DX研究所」(文化放送 毎週月曜日20:00~20:30)

5月20日放送には、「東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏をお迎えし、力を入れる取り組みなどについて詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ(パーソナリティ)「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。東急株式会社は 交通事業、不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業を事業分野とする東急グループの中核企業です。“まちづくり”を事業の根幹に置きつつ、 長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着した、さまざまな領域で事業を進めています。そして2021年、東急線沿線の顧客とビジネスのために、徹底した顧客視点でグループを横断するサービス開発、体験設計を実行するプロセス・組織体制“URBAN HACKS”を発足させました」

L is B代表・横井太輔氏(パーソナリティ)「URBAN HACKSとはどういう意味ですか?」

東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏「URBANというのは都市。HACKSというのは、技術を使って何か便利なものを作り出すっていう意味なんです。URBAN HACKSというのは、まち作りのDXを推進する組織という意味でこの組織にこの名前をつけさせていただきました。」

横井「今取り組んでいらっしゃるお仕事は具体的にはどんなものになりますか?」

宮澤「東急がしっかりとした地盤で沿線のお客様にリアルのビジネスを中心とした体験価値を提供できてきたこの100年間で、これからの100年間デジタルを使ってどういうふうにお客様に、便利な体験を提供していくかっていうところを考え始めました。そのことにおいての重要なポイントというのがやはりソフトウェアの技術をどういうふうに使っていくかということ。我々の今の組織が主にやっていることは、ソフトウェアの開発になります。最先端のソフトウェアの技術を使って沿線を中心としたお客様の暮らしをどういうふうに便利に豊かにしていくかっていうことを突き詰めていく組織なんですね」

横井「次の100年の礎を、ソフトウェアを踏まえて作っていくお仕事ですね」

松井「今力を入れている取り組みは何ですか?」

宮澤「東急の沿線を中心としたお客様の体験価値を向上させていくというところに力を入れています」

横井「詳しく教えてください」

宮澤「我々は、東急線アプリというアプリケーションを提供しています。例えば、バスに乗る時に、もう既に家を出る前から今バスがどこを走ってるのかがわかるようになっています。デジタルITが世の中に現れたことによって、お客様に対する便利さを提供できるようになってきたんですよね。これは世の中全体で起きていることで、我々東急だけがやってることではなく、いろんなデジタルの会社がそういったビジネスを展開しています。その中で今までリアルを中心とした鉄道、不動産みたいなものを東急が提供できてきたんですけど、世の中のそういったお客様の便利さを我々も追求していく必要がある。そのために我々も自分たちのリアルで提供しているもののサービスをデジタルを融合させることによって、どういうふうに価値を向上させていくかということをやっていかなきゃいけないということなんですね」

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