ゲストは氣志團・綾小路 翔!『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』

月に1回、金曜日の夜にお送りしているニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』。松任谷由実がパーソナリティを務め、毎月“いま会いたい”ゲストを迎えトークと音楽を届けているが、次回9月18日(金)は氣志團の綾小路 翔がゲスト出演する。

松任谷由実、綾小路 翔

氣志團がデビューして間もない頃、綾小路が2003年に開催されたユーミンのライブ「SHANGRILA II」に足を運んで以来、およそ23年ぶりの対面となった2人。綾小路のトレードマークでもあるリーゼントを生で見たユーミンは「いつからリーゼントしてるの?」「構造を細かく教えて!」と興味津々。綾小路が「スプレーは1回に1本使う」と明かすとユーミンは驚愕し、リーゼントについてならいくらでも語れるという綾小路に「音楽的に、リーゼントを通してここはすごいぞっていうバンドは?」「リーゼント用のパーマは?」など、細かく質問をぶつける。

1997年の結成当時、「リーゼントと学ランと昭和の男の心意気を持って21世紀に行こう」をテーマに掲げていたという氣志團。綾小路はリーゼント文化の歴史も交えつつ自身のリーゼントの遍歴を語り、氣志團のメンバーのリーゼントについて「みんな髪質が違うので、(リーゼントを)作っていく場所からも違うので、楽屋面白いです」と話す。

2001年にメイジャーデビューした氣志團だが、25年誰にも触れられなかったという「メイジャー」表記に秘められた理由も明かすほか、氣志團が主催するイベント「氣志團万博」を開催するに至った経緯や苦労も語る。

氣志團の綾小路 翔をゲストに迎える『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』は9月18日(金)22時から放送。

■番組概要

ニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』
放送日時:2026年9月18日(金)22時~24時
パーソナリティ:松任谷由実
ゲスト:綾小路 翔(氣志團)
メールアドレス:yuming@allnightnippon.com
番組X:@yuming_anng
番組ハッシュタグ:#ユーミンANNG

◆この番組は、radikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。
⇒https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20260918220000

松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD
放送局:ニッポン放送
放送日時:2026年9月18日 金曜日 22時00分~24時00分
公式X

※放送情報は変更となる場合があります。

「バスの運転士」の一言が、10年前の記憶を呼び覚ました―ラジオが結んだ、不思議な再会

先日、ニッポン放送では『上柳昌彦 あさぼらけ スペシャル ~あけの語りびと~』をお送りしました。実は8人の方を取材させていただいたのですが、皆さんのお話が、どれもドラマがあって、ご紹介しきれませんでした。

※イメージ画像

そこで、ご紹介できなかった4人の方を、4週にわたって、『あけの語りびと』でお届けしています。今週は3人目の方です。不思議なご縁で繋がるラジオネーム「すみちゃん」の物語です。

7月28日に発生した「令和8年熊本地震」。その翌日は水曜日だったので、いつもの『あけの語りびと』は、急遽お休みして、熊本からメールを送ってくださったリスナーさんに電話をつなぎました。

実はその方、10年前にもお話を伺っていたんですが、いただいたメールでは、同じ方だと分からなかったんです。お話の中で、『10年前、バスの運転士だった…』と聞いた瞬間、「あっ、あの時の!」

私の脳裏に、10年前の記憶が、鮮明に蘇ってきたんです。不思議なものですね。「バスの運転士」という言葉が、10年の時を経て、私の記憶の引き出しを開いてくれたんです。

熊本市にお住まいのラジオネーム「すみちゃん」は、50歳です。ラジオを聞くようになったのは、中学三年生の冬。受験前にインフルエンザで寝込んだ時、枕元で聞いたラジオが、とても面白かった。それが、ラジオとの出会いでした。

当時、熊本ではニッポン放送が聞けなかったので、窓際にラジオを置いて、向きを傾けたりして、雑音の中、聞いていたそうです。

「そうそう、上柳さんの声を初めて聞いたのは私が高校二年の時でしたね。こちらのローカル番組が始まる前の、夜7時10分から20分だけ、熊本放送(RKKラジオ)で、『花の係長 ヨッ!お疲れさん』がネットされていたんです。東京のラジオ局は、めちゃくちゃ面白い!と思って聞いていましたよ」

高校へ通う電車の中でもポケットラジオで聞くほど、ラジオ好きになったすみちゃんは、大学を卒業すると教員免許を取り、中学校の「技術」の教師になりました。本棚を作る木材加工や、電子製品のはんだ付けなどを教えていたそうです。

しかし、教師の仕事は勤務時間が長く、生徒や保護者への対応など、さまざまなことが重なり、別の道を考えるようになります。

子どもの頃から乗り物が大好きだったすみちゃんは、36歳のとき、市内バスの運転士になりました。始発バスを担当する日は、朝5時過ぎには発車前の点検作業を始めます。

「朝早く起きるのは、やっぱりつらいんです。眠い目をこすってラジオをつけると、あれ?上柳さんの声が流れてきたんです。『あ、うえちゃんの番組が始まったんだ!』と、朝の楽しみが生まれましたね」

ところが、番組スタートから3週間後、2016年4月14日夜9時26分、熊本地震が発生しました。その夜、地震の様子をメールで知らせてくださったすみちゃんに、翌朝、スタジオから電話をつないだんですね。

あの電話から10年が経った今、バスの運転士さんをされていないと伺って、どうされたのか、ちょっと気になって、お話を伺うと、体調を崩されたとのこと…。検査を受けると腎臓の機能が低下していて、今は週に3回の透析を受けています。昼間の仕事は難しくなって、夜、ガソリンスタンドの事務をされています。そこでは、ラジオが聞けます。

オールナイトニッポンから「あさぼらけ」へ…「明け方、ラジオから、うえちゃんの声が流れてくると、ああ、そろそろ今日も仕事が終わりだなぁ、って思うんですよ。今は、ラジオから聞こえてくる、うえちゃんの声が、ホッとする一日の締めくくりになっています」

ラジオネーム「すみちゃん」、今朝もお仕事、お疲れ様です!

Facebook

ページトップへ