大盛況の2日間!人気パーソナリティが続々登場!『ニッポン放送 ラジオパーク in 日比谷2026』

ニッポン放送のリスナー感謝イベント「Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026」が10月3日(土)、4日(日)に日比谷公園で開催された。メインステージでの公開生放送や公開収録、トークショーのほか、番組コラボブースや飲食エリアなど、一日中楽しめる企画が日比谷公園に集結。盛りだくさんの内容でお届けし、最後はニッポン放送のアナウンサーが勢ぞろいしてトークショーを開催、リスナーからの温かい歓声と拍手のなか、幕を閉じた。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

■10月3日(土)

3年半ぶりの開催となった「ニッポン放送ラジオパーク」。朝8時30分からのオープニングステージの前から多数のリスナーが集まり、中には始発で駆け付けたというリスナーも。久しぶりに顔を見せた青空にも恵まれ、絶好のイベント日和となった日比谷公園。トップバッターを務める『八木亜希子 LOVE & MELODY』の八木亜希子が登場すると、大きな拍手が送られた。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

八木は「朝からようこそいらっしゃいました!」と笑顔であいさつ。「おかげさまで晴れました! リスナーの日頃の行いのおかげだと思います」と喜び、ゲストの徳光和夫、石川みゆき、垣花正とともに、にぎやかなトークを展開した。いつもはニッポン放送社屋のベランダからお送りしている「ベランダ天気予報」のコーナーでは、番組で育てている空心菜の“くうちゃん”がステージに出張。徳光が水やりを行うなど、公開生放送ならではの和やかなひと幕も繰り広げられた。「3分でポン!」のコーナーでは、焼津出身でアイドルグループ「フルコース」の中川心が、地元・焼津市の魅力を伝えた。続いて、八木の『めざましテレビ』の後輩にあたる永島優美も登場。永島は、今年スタートしたニッポン放送『永島優美 美味しい寄り道』のパーソナリティを務めているが、初めて務めるラジオパーソナリティについて「ラジオでは相槌も大切。リスナーさんと近い感じがする」とその魅力を語り、八木にゲスト出演をオファーする場面もあった。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

「八木さんのさわやかな放送の後は、放送禁止用語満載で!」と、笑福亭鶴光“らしさ”全開のコメントで幕を開けた『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』トークショーには、田中美和子と“LFもっこり社中”のニッポン放送アナウンサーの東島衣里、新行市佳、熊谷実帆、前島花音も登壇。鶴光がアナウンサー陣を独特の愛称で呼びながら容赦なくいじり、軽妙な掛け合いで笑いを誘った。さらに鶴光が作詞した「もっこり音頭」を、東島アナウンサーが観客に振付や掛け声をレクチャーし、出演者とリスナーが一緒になって歌って踊り、会場は一体感に包まれた。

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11時からは「あさぼらけ10周年×ショウアップナイター60周年スペシャルコラボステージ」を実施。『上柳昌彦 あさぼらけ』パーソナリティの上柳昌彦、『ニッポン放送ショウアップナイター』実況アナウンサーの松本秀夫が、タブレット純と『ニッポン放送ショウアップナイター』解説者の里崎智也をゲストに迎え、お互いの番組、今季のプロ野球や日本シリーズの行方についてのトークをはじめ、4人の共通点である“生”をテーマに生放送や中継、ライブで起きたハプニングをそれぞれ披露した。続いて行われたタブレット純のミニライブでは、タブレット純が上柳と松山千春の「恋」を熱唱。トークあり、歌ありと人気番組の周年スペシャルコラボならではのステージを届けた。

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12時からの『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』トークショーでは、高田文夫、松村邦洋、磯山さやかが、今年で放送開始から38年を迎えた番組を振り返り爆笑トークを繰り広げた。さらに、金曜の『ビバリー昼ズ』恒例コーナーの「週刊IQクイズ」は公開イベントらしく日比谷公園に駆け付けたリスナーをステージに上げ、松村とのクイズ対決を実施。また、同じく恒例コーナー「オールスターでしゃばり回答」では松村と磯山が次々とモノマネを繰り出し、“いつもの『ビバリー昼ズ』”そのままのにぎやかなステージを届けた。

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12時~14時のステージイベントと並行し、radikoオリジナルチャンネルのスペシャルコンテンツとして、 日比谷公園内を上下オレンジの衣装を着用した“オレンジマン”ことニッポン放送の飯田浩司アナウンサーが練り歩き、様々なブースを紹介したり、来場したリスナーと交流する「日比谷930ステーション」がradikoで限定生配信された。

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続く『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー』は、富澤たけしと東島衣里アナウンサー、助っ人の狩野英孝、さらにゲストとしてナイツ(塙宣之、土屋伸之)を迎え、公開生放送を行った。トークでは、学生から寄せられたメールをきっかけに、今年4月に47歳で美大に進学した土屋の話題に。土屋は「伊達(みきお)に早く元気になってほしくて、あぁ~しらきの絵を描いて送ったら、“頭が痛くなってきた”と返事が返ってきた」と明かし、一同は爆笑。そのほかにも、塙の歌手活動や、同じ事務所に所属するナイツと狩野の関係など、5人ならではの軽妙なトークが次々と飛び出し、会場を笑わせた。

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『オールナイトニッポン0(ZERO)』トークショーには、金曜パーソナリティの三四郎(小宮浩信、相田周二)、水曜パーソナリティの佐久間宣行、そして10月から月曜パーソナリティを務めることとなったモナキのおヨネ、じん、ケンケンが登場。三四郎と佐久間は長年『オールナイトニッポン0(ZERO)』を担当してきたにも関わらず、自身らを「週の後半へ向けて地下に潜っていく“闇”」と自虐。新たに月曜を担当するモナキを「オールナイトニッポン0(ZERO)の光!」「ありがとうモナキ!」と大歓迎し、会場を笑わせた。そんな“新たな光”モナキは、デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」のライブパフォーマンスも披露し、ステージを盛り上げる。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

そのほか、モナキがフリートークのネタ探しについて質問し、それに対して三四郎&佐久間がアドバイスするなど、曜日を超えたパーソナリティによるにぎやかなステージとなった。

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初日のラストを飾ったのは、STARGLOW(RUI、TAIKI、KANON、GOICHI、ADAM)による『STARGLOWのオールナイトニッポンX(クロス)』初の公開収録。5人が姿を見せると、会場を埋め尽くした大勢のファン・STARSから、ひときわ大きな黄色い歓声が沸き起こる。番組はこれまですべて事前収録で放送されてきたことから、生放送より先に公開収録を行うという異例の試みとなった。メンバーも「これは頑張らなければいけない!」と気合十分。そんな期待と緊張が入り混じるなかで挑んだステージは、ラジオパークのテーマ曲「Drivin’ My Life」の生歌唱で客席の熱気は最高潮に。日比谷公園をライブ会場さながらの熱狂で包み込んだ。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

続いて行われたコーナー収録では、会場のリスナーの拍手で“もっとも輝いていなかった”MVPを決める「STARモーメント」などを展開。メンバーとリスナーが一体となった熱気あふれるトークでラジオパーク初日のステージを締めくくった。

■10月4日(日)

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

2日目は、パーソナリティ・三宅裕司とパートナー・江口ともみによる『三宅裕司 サンデーヒットパラダイス』の公開生放送からスタート。前日の熱気そのままに、ステージ前には早朝から駆け付けた多くのリスナーが集結。そんな光景を目にした2人も感激した様子で、会場を埋めたリスナーを前に笑顔満開の生放送となった。日比谷公園での公開生放送ならではの企画として、三宅が主宰する劇団スーパー・エキセントリック・シアターの山城屋理紗が会場内に繰り出し、来場者の“どうでも良いニュース”を聞いて回る演出も。もちろん最新の音楽チャートを紹介する「メガチャート」や「世界のマコさま」など、おなじみのコーナーも展開され、会場に集まったリスナーとともに音楽と笑いあふれる時間を届けた。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

続いては、垣花正がパーソナリティを務める『垣花正 あなたとハッピー!』のトークショー。垣花の「最初からクライマックスです!」の声とともに、番組コメンテーターの須田慎一郎と熊谷実帆アナウンサーが踊り付きで「3年目の浮気」を熱唱。さらに同じく番組コメンテーターの宮崎謙介と前島花音アナウンサーが「渋谷で5時」をデュエットすると、垣花は「こんなにひどいと思わなかった(笑)」とツッコみ、会場は爆笑に包まれた。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

その後は須田&宮崎、熊谷&前島の2チームに分かれ、似顔絵や高速ジェスチャー、川柳で3番勝負。後半には那須恵理子アナウンサーとベイビーブーも登場し、ベイビーブーが垣花のリクエストで玉置浩二の「ファンファーレ」を生歌唱。美しいハーモニーを響かせた。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

午前中ラストの「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか! スペシャル」では、辛坊治郎とニッポン放送・増山さやかアナウンサーが登場。番組恒例のリスナーメール紹介コーナー「木下メール」に続き、ニッポン放送・飯田浩司アナウンサーも加わってニュース解説コーナー「ズームON」を実施した。前日に球団史上初のリーグ連覇を決めた阪神タイガースの話題になると、大の阪神ファンである飯田アナウンサーは「お尻がムズムズする。これは現実か?と」と落ち着かない様子で、「毎年、もつれると安心するんですよ」と阪神ファンあるあるを明かし、笑いを誘った。さらにイベントならではの企画「ズームON・ミュージック・イントロ」では、辛坊の曲紹介に合わせ、増山アナウンサーがイントロに乗ってダンスを披露。“普段のラジオでは見ることができない”パフォーマンスでも会場を盛り上げた。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

正午からは、土田晃之と新内眞衣による『土田晃之 日曜のへそ』の公開生放送。リスナーの前に登場するとあって、スタジオでの生放送とは違いバッチリと身支度を整えた新内の姿に、土田は「久々に“完成した姿”を見たからびっくりした」とひと言。普段の放送では「“実家?”みたいな。“5分前に起きた?”」と思うほどラフな姿でスタジオにやってくると明かし、会場の笑いを誘った。さらに、土田の太田プロの先輩・松村邦洋をゲストに招いてトークを展開。松村は、土田に初めて会った当時を振り返り「U-turn(土田が過去に組んでいたお笑いコンビ)は売れると思った」と話すなど、現在では売れっ子となった芸人たちの様々なエピソードを披露した。ほかにも、かつて『松村邦洋のオールナイトニッポン』で共演した当時の思い出など、長い付き合いならではのトークと、次々飛び出す松村のモノマネで終始爆笑のステージを繰り広げた。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

『望月理恵のヘルシー・メルシー!』の公開収録では、ゲストに女優の箭内夢菜を迎え、望月理恵と箭内夢菜はお互いを「モッチー」「夢っぺ」と愛称で呼び合い、和気あいあいとしたトークを繰り広げた。福島県郡山市出身で「郡山市フロンティア大使」も務める箭内は、毎年家族で訪れていた「郡山うねめまつり」の思い出など、地元トークを笑顔で披露。話が弾むにつれて自然と福島の方言が飛び出す一幕も。仕事についてのトークでは、箭内は『世界の果てまでイッテQ!』の“出川ガール”として活動の際「あくまで出川さんをサポートする側」と意識しながらロケに臨んでいることを明かした。昨年スタートした歌手活動について、自身の楽曲「つないで」に込めた思いも話すなど、箭内の地元愛から仕事への向き合い方まで、彼女の魅力に迫るひとときとなった。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

ABEMAの恋愛リアリティショー 『今日、好きになりました。』で大きな話題となった長浜広奈がパーソナリティを務める『オールナイトニッポンPODCAST 長浜広奈 天下無双』のステージでは、長浜広奈とプライベートでも親交の深いあおい(永瀬碧)Märmiと紗和をゲストに迎え、番組初となる公開収録を実施。番組内で紗和は“麻辣湯”、あおいは“おでん”と大好物にちなんだ愛称で呼ばれていることから、リスナーから「長浜にも食べ物のあだ名を」との声が寄せられていたという。そこで長浜は、自身が大好物だという“麻辣湯”を名乗りたいと宣言。「あなたを汁なし麻辣湯の“麻辣拌”にするので、私に“麻辣湯”をよこしなさい!」と紗和にまさかの改名を要求するも、「嫌だ」と即答され撃沈。結局、リスナーからの提案にあった「長浜ピザ」に決定、3人ならではの自由奔放なやり取りで会場を笑顔に包んだ。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

『オールナイトニッポン0(ZERO)』のトークショー2日目は、火曜パーソナリティの松田好花と、木曜パーソナリティのマヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が満を持して登場。大歓声に迎えられると、野田は「こんなやつらがいつもはがき送ってきてんのか!」、村上も「精悍な顔立ちの皆さん(笑)」とリスナーをイジり、早くも会場を爆笑の渦に包み込む。また、前日もラジオパークを訪れたというリスナーに対し、野田は「絶対にモナキファン。それで三四郎が人を集めたと思ってほしくない」と初日にモナキとともにステージに立った三四郎に対抗心を燃やす一幕も。『オールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティ歴はマヂラブが5年半、松田が半年ながら、ニッポン放送でレギュラー番組が始まったのはともに2021年。深夜3時からのラジオを続ける生活や、毎週のフリートークをどう生み出しているのかなど、“オールナイトニッポン0(ZERO)パーソナリティ”ならではの話題で盛り上がった。

Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパークin 日比谷2026

2日間にわたるラジオパークのステージのラストを飾ったのは、「ニッポン放送アナウンサー スペシャルトークショー」。増山さやか、飯田浩司、箱崎みどり、東島衣里、新行市佳、熊谷実帆、前島花音、内田雄基、ひろたみゆ紀と、ニッポン放送のアナウンサーがステージに勢ぞろいした。スペシャルプレゼントをかけたアナウンサー出題のクイズ大会で盛り上がり、一人一人が2日間を振り返って感謝の言葉を伝えたあとは、9人が揃って「アイが聴こえる!」と呼びかけ、観客全員が「ニッポン放送~!!」と声を合わせるコール&レスポンスでステージと会場が一体となり「ニッポン放送 ラジオパーク in 日比谷2026」は大盛況のうちに幕を閉じた。

「Smile&Green アイが聴こえる ニッポン放送 ラジオパーク in 日比谷2026」
■開催日:2026年10月3日(土) 、10月4日(日)
■開催場所:日比谷公園(芝庭広場、にれのき広場)東京都千代田区日比谷公園1−6
■イベントHP:https://www.1242.com/radiopark/
■イベントハッシュタグ:#ラジオパーク

リスナーが豪華パフォーマンスに歓喜! フィナーレは12,000人で「さようなら!」 『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』 10月24日(土)横浜アリーナ

ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)がパーソナリティを務めるラジオ番組、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(木曜 25時~27時)の番組イベント「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」が10月24日(土)に横浜アリーナで開催された。ゲストに藤井フミヤ、清水ミチコ、DA PUMP、原口あきまさ、秋山竜次(ロバート)、ビビる大木、高須克弥が登場し、「ナイナイ歌謡祭」ならではの豪華ステージに超満員12,000人のリスナーが熱狂した。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

オープニングでは、白いタキシード姿の矢部浩之が登場し、サザンオールスターズの「いとしのエリー」を熱唱。しかし、歌の途中で突然音楽が途切れ、スクリーンに岡村隆史の姿が映し出される。岡村は「私は映画やドラマの撮影中、後頭部の薄毛部分に黒い粉をかけられることがあります」と告白。その姿をあざ笑われたと言い、“コナ人間”として『ナインティナインのオールナイトニッポン』のスタッフやリスナー、そして矢部への復讐を宣言し、「粉まみれにしていきます」と不穏な言葉を残す。

すると、ステージ上に“コナ人間”に扮した岡村が出現! 不気味な動きで矢部を追いかけ回し、「こわ! リハより力入ってるやん!」と矢部を絶叫させる。助けを求めてステージ中央の電話ボックスに逃げ込んだ矢部だったが、岡村の「コーナー…ニーン、ゲーン!」という掛け声とともに大量の黒い粉が降り注ぎ、粉まみれに。ところが、矢部が「バカにしたことなんて一度もない」と訴えると、岡村はあっさり謝罪。「優しいなコナ人間!」とツッコミを入れた矢部は、粉まみれのまま「いとしのエリー」を再び歌い始め、イベントは早くも波乱の幕開けとなった。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

その後のトークでは、岡村が「今回はお粉の方でいろいろやらせてもらいました」と切り出し、粉の量について試行錯誤を重ねたことを明かす。矢部が「鼻から口からどんどん入ってくる」と苦笑する一方で、岡村は「僕は今日は(頭に)粉を全然ふっていないんですよ」と話し、リスナーの笑いを誘った。

粉まみれの矢部は「今日は前のめりで楽しんでほしいと思います!」と呼びかけ、配信で視聴する全国のリスナーにも触れながら「会場の皆さんのノリで、見え方も変わってくると思いますんで、おおいに盛り上げてください!」と熱くアピール。岡村も「最後まで盛り上がっていきましょう!」と声を上げ、歌謡祭の幕を開けた。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

トップバッターを飾ったのはDA PUMP。「Feelin’ Good -It’s PARADISE-」で華々しくステージをスタートさせると、続く「ごきげんだぜっ! ~Nothing But Something~」でもキレのあるアクロバティックなダンスを披露。圧巻のパフォーマンスでリスナーを魅了し、会場のボルテージを一気に引き上げた。

MCではISSAが「盛り上がっていますか!?」と元気いっぱいにリスナーに呼びかける。「ナイナイのオープニングがすごかったから、出づらい出づらい(笑)」と笑いを誘いつつ、「トップバッターを盛り上げていきたいと思います!」と宣言。大ヒット曲「U.S.A.」では岡村が登場、DA PUMPとダンスでコラボレーションし、息の合ったパフォーマンスで、横浜アリーナを熱狂の渦に巻き込んだ。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

パフォーマンス後のトークから加わった矢部は、「U.S.A.はやっぱり爆発力がある」と興奮気味に振り返り、普段はおとなしいスタッフまで舞台裏で口ずさんでいたことを明かす。他の音楽番組などでも共演し、ナイナイとの縁が深いDA PUMPは、来年デビュー30周年を迎える。そんなDA PUMPから「岡村さん、ライブに出てくださいよ!」とオファーが飛び出す一幕も。岡村も「せっかくダンス覚えたから」と前向きな姿勢を見せると、「矢部さんはコーラスで参加して(笑)」と矢部にもオファーが飛び火。スケールアップした共演を期待させる、にぎやかなステージとなった。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

続いて登場したのは、9年連続出演となるロバートの秋山竜次。「ごきげんよう、りゅうくん。」を歌うために、おむつにベビーニット帽という赤ちゃん姿で現れると、会場から悲鳴が上がる。さらに、会場のリスナーに「あやしてください」と無茶な要求を繰り出し、横浜アリーナはなんともシュールな空間に。秋山自身も「これを横浜アリーナでやっていいか迷った」と葛藤を明かし、笑いを誘った。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

続いては雰囲気を一変させ、公共施設の管轄に対する疑問を歌った「TOKAKUKA」を披露。「都!」「区!」「国!」「県!」「市!」という謎のコール&レスポンスを繰り広げ、満員のリスナーを巻き込んで会場を盛り上げた。

そして、毎年恒例の秋山が即興でメロディに歌詞をつける「カリスマボイストレーナー企画」では、今年も無茶ぶりが炸裂。「現在大ヒット中のドラマ『VIVANT』のメインテーマの歌詞を忘れてしまいました」というFAXがステージに届くと、秋山は大汗を流しながら必死に対応。「(芸歴)29年積み上げたものをここで壊したくない!」と思わず悲鳴を上げた。

追い打ちをかけるように「『踊る大捜査線』のテーマ『Rhythm And Police』にも歌詞があると聞きました」というFAXが届くと、秋山はついに限界を迎え「誰か俺を殺してくれー!」と絶叫。最後は「9回もこの感じで横浜アリーナに立った人間いないでしょ」と自虐的に振り返り、今年も秋山ワールド全開のステージとなった。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

唯一の「ナイナイ歌謡祭」皆勤賞のゲスト・高須クリニックの高須克弥院長とは、今年も対決企画を実施。今回はナイナイがもっとも苦手とする分野「パソコン」で、岡村と矢部がタイピングで対決をすることに。お題は「イエス!高須クリニック」で、先に岡村が打ち終わったのだが、イエスの“エ”が小文字となっていたことで、早さよりも正確性で矢部の勝利となった。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

続いては、モノマネ芸人の原口あきまさが登場。郷ひろみの「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」に乗せて、石橋貴明や木梨憲武、加藤浩次、東野幸治、さまぁ~ずの三村マサカズらのモノマネを次々と披露。目まぐるしく変わる声色や表情でリスナーを楽しませた。

さらに、「バラエティで急にスイッチが入るIKKO」「強引にまとめにいくヒロミのコメンテーター」「ほいけんたのモノマネを見る明石家さんま」といった細かすぎるショートネタを連発。F1マシンが目の前を走り抜ける音を芸能人のモノマネで再現するという斬新なネタまで飛び出し、会場を笑いに包んだ。最後にはF1マシン音声の松山千春から「季節の中で」をワンフレーズ歌い上げ、多彩なレパートリーを見せつけた。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

その後のトークでは、矢部のモノマネでも知られる原口が本人を前に「満を持して矢部さんのプライベートモノマネを持ってきた」と宣言。独身時代、矢部に温泉旅行へ連れて行ってもらった際、湯船にくるぶしまでしか浸かっていないのに「気持ちええな~」と言っていたというエピソードを披露し、「絶対温泉好きじゃないでしょ!」とツッコミ。さらに、周囲に話を聞いてほしいときの癖や、髪型の変化に気づいてほしいときの様子まで再現し、文字通り矢部のプライベートを次々と暴露した。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

ナイナイのスペシャルライブステージでは、まずは岡村がトロッコに乗って登場。SMAPの「SHAKE」を歌いながら会場を周回し、リスナーの歓声に応えた。センターステージに降り立つと、キレのあるダンスも披露し、横浜アリーナを大いに盛り上げた。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

さらに、次の曲の準備として頭に黒い粉を振りかけると、今度はギターを手に、スピッツの「チェリー」をサプライズで弾き語り。昨年の歌謡祭では同曲の替え歌を披露したのだが、内容も歌声も散々な出来であった。そんな経緯もあり、今年はリベンジを決意。「本当に初心者で聴き苦しいと思うけど、頑張ったので聴いてほしい」と呼びかけ、緊張した面持ちでギター演奏をスタート。最後まで弾き終えると、会場からは温かな拍手が沸き起こった。

岡村は「人前でギターを弾くのは初めてです。下手くそですけど、頑張って弾きました」と照れくさそうに語り、「今も手が震えて、緊張が伝わっているかも(笑)。聴いてくれてありがとうございました!」と感謝。さらに、使用したギターは武田真治からもらったものだと明かし、「続けたらちゃんと聴いてもらえるものになるかも。また機会があったら聴いてほしい」と、今後の上達にも意欲を見せた。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

そんな岡村から「のどちんこ飛ばさないように」と注意を受けて登場した矢部は、松浦亜弥の「Yeah!めっちゃホリディ」を披露。黄色いアイドル風の衣装に身を包み、トロッコに乗って会場を周回しながら、あややならぬ“やべべ”として「やべべだよ!」と笑顔を振りまき、リスナーを沸かせた。同曲は2003年、当時の番組ディレクターとのノリで番組内で一度だけ歌ったものの、その後も長年イジられ続けてきたという思い出の一曲。懐かしの“やべべ”復活に、会場は大いに盛り上がった。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

続いて、ロングコートに着替えた矢部が自身のデビュー曲「スタンドバイミー」を披露すると、途中から岡村も加わり、初のデュエットが実現。背後のスクリーンには『オールナイトニッポン』での2人の思い出の写真が次々と映し出され、会場は一転して感動的な雰囲気に包まれた。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

さらに、2人が黒の革ジャンを羽織ると、これまで「ナイナイ歌謡祭」のオープニングを飾ってきた反町隆史の「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を熱唱。まさかのタイミングでのこの曲の披露に、会場のボルテージは再び最高潮に。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

ここで、ビビる大木がプロレスラー・ジャンボ鶴田に扮してサプライズ出演。今年5月のラジオ出演時には、音声だけにもかかわらず、ジャンボ鶴田の入場シーンを4回も再現した大木。たったそれだけをきっかけで今回のサプライズ出演へとつながった。そんな大木は、大好きなジョン万次郎について熱弁するために登場。しかし、話し始めた途端に矢部から「メインステージの転換が完了したようです! すみやかにご退場お願いします!」と告げられ、ほとんど語れないまま退場するというシュールな展開で、会場の笑いを誘った。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

続いて登場したのは、“モノマネの女王”こと清水ミチコ。自身が木曜パーソナリティを務めるニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月曜~金曜 11時30分~13時)のリスナーも駆けつけるなか、童謡「さっちゃん」に乗せて藤井聡太、番組作家の室井さん、デヴィ夫人らのモノマネを次々と披露。さらに、童謡モノマネシリーズ「おはなしゆびさん」では5人の政治家になりきり、会場を笑いに包んだ。

そのほか、「コンビニの入店音がすべて坂本龍一の影響を受けていたら」という独創的なネタや、ベートーヴェンの「エリーゼのために」に乗せて様々なお菓子の美味しさを語るネタなど、音楽とモノマネを融合させたステージを展開。多彩なレパートリーでリスナーを楽しませた。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

パフォーマンス後のナインティナインとのトークでは、矢部が以前、原口あきまさのライブで清水のネタを見たことを明かし、「客席で見せてもらったのですが、めちゃめちゃ面白かった! ずっと笑ってました!」と大絶賛。

さらに、話題は1992年にスタートしたテレビ東京系バラエティ番組『浅草橋ヤング洋品店』での共演エピソードへ。ナイナイにとって全国ネット初のレギュラー番組だったものの、岡村は「なかなかなじめなかった」と当時の苦労を回顧。矢部が「ミチコさんが一番話しやすかった」と感謝を伝える一方、清水は「黒歴史もある」とポツリ。番組内でナインティナインと清水がデュエットするという、番組の演出家・テリー伊藤の思いつきから生まれた企画を振り返り、「大人になると嫌なこともやらなきゃいけない」と苦笑して、会場を笑わせた。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

豪華ゲストの大トリを飾ったのは、ナイナイにとって“青春のアイドル”である藤井フミヤ。「TRUE LOVE」「Another Orion」と伝説的な名曲を立て続けに披露し、その圧倒的な歌声でリスナーを魅了した。

MCでは、会場を見渡しながら「この会場を埋めるのはアーティストでも難しい。いいな~ナイナイ」と羨ましそうにコメント。自身もかつて『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めていたことにも触れ、「今だったらアウトなことをやっていた(笑)」と当時を懐かしんだ。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

さらに、「懐かしい歌をやります」と呼びかけると、チェッカーズ時代のヒット曲「ジュリアに傷心」「NANA」を熱唱。ハイキックを繰り出すなど、エネルギッシュなパフォーマンスで会場を沸かせ、ナインティナインの2人も「最高です!」と大興奮だった。

その後のトークでは、31年前に藤井が『ナインティナインのオールナイトニッポン』にゲスト出演した際の思い出話に。出演時に岡村が藤井に番組のロゴデザインをお願いしたところ、快く引き受けてくれたといい、そのデザインが今回のイベントTシャツにも使用されていると明かした。かつてはハガキ職人へのプレゼント用ステッカーにもこのデザインが使われていたそうで、藤井も「久しぶりに見たわ(笑)」と笑顔を見せた。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

さらに、当時、岡村が藤井に「服ください」とおねだりし、革パンをプレゼントしてもらったというエピソードも披露。岡村は家でその革パンを履いていたと振り返り、長年にわたる交流を感じさせる温かなトークを繰り広げた。

エンディングでは、出演者が再びステージに集結。岡村の「しばらく歌っていなかったけど、『ナインティナインのオールナイトニッポン』伝説の歌で締めましょう!」という掛け声で、GLAYの「HOWEVER」を熱唱した。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

10月29日の放送をもって『ナインティナインのオールナイトニッポン』を卒業することを発表している矢部は、「これが歌いおさめになるかもと思っています」と感慨深げにコメント。しかし、「これだけの人たちに来ていただいて、これで終われない」と、さらに全員でチェッカーズの「涙のリクエスト」を披露。出演者とリスナーによる大合唱が横浜アリーナに響き渡り、会場の盛り上がりは最高潮に。2人は「カラオケボックスもない時代」「あの時はラジオにリクエストしていたからね」と懐かしい時代を振り返りながら、「最高の歌謡祭になったのではないでしょうか」と充実感をにじませた。

出演者がステージを後にすると、最後はナインティナインの2人だけでトーク。矢部は豪華出演者たちのパフォーマンスを振り返り、「ジャンルは違えど、頑張らなきゃいけない気持ちになりました」と刺激を受けた様子。

さらに、12月からスタートする自身の新番組についても言及。「まだ未定のことが多くて、タイトルも決まっていないのですが」としつつ、「最後の日に発表できることがいくつかあると思います。よかったら聴いてください」と呼びかけた。そして岡村も「『ナインティナインのオールナイトニッポン』もリスタートということで、そちらもまた聴いてくれたらと思います」「どちらの番組も聴いてください」と、今後への思いを語った。

ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭

最後は「帰るまでが歌謡祭です」「今年も盛り上げてくれて、本当にありがとうございました」とリスナーに感謝を伝え、おなじみの「わーわーいうております!」「お時間です!」に続く12,000人の「さようなら!」の掛け声でフィナーレを迎えた。

そして、スクリーンには1994年の番組開始当初からの思い出の写真が次々と映し出され、若かりし頃のナインティナインの姿も。長年にわたりリスナーとともに歩んできた番組の歴史を感じさせる演出とともに、歌謡祭は幕を閉じた。

本イベントの見逃し配信は11月1日(日)23時59分まで。詳しくはイベント公式HPにて。

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