社員旅行の交通費が自腹って許せる?

ニッポン放送「中川家DAYS」(5月7日放送)で、パーソナリティの中川家が、社員旅行の交通費について、コメントした。

 

働く人にスポットをあててお送りするニッポン放送のラジオ番組『DAYS』。火曜日を担当するのは、中川家の2人。月曜日から木曜日まで、4組のDAYSパーソナリティが、同じ質問に答える連動企画「4つのアンサー」では、お笑い芸人以外の仕事も経験した剛と礼二が、働くリスナーから寄せられ相談に回答した。

今回寄せられたのは相談はこちら。

『先日、社員旅行があったのですが、現地での食事と宿泊代は会社持ちで、そこまでの交通費は自腹、公休日を使っての参加、というものでした。ケチだな?とは思いましたが、会社の行事だと割り切って参加しました。ところがある日、後輩の男性社員から、「社員旅行なのに出勤扱いじゃないし、交通費もでないのは納得できない!」と相談され、うまくアドバイスができませんでした。結局その後輩も参加して、楽しそうにしていたのでよかったのですが、あの時どのようにアドバイスしてあげるのが正解だったのでしょうか』

これに対して剛の回答は

「俺だったら交通費を払ってあげる!!もうやるわ!交通費!と言って。パスモあげるとか、そんなこと言うなよ?ご飯行こうか!って誘ってあげるとかね」

と太っ腹なアドバイス。一方、礼二の答えは、

「交通費が自腹ということは現地集合!その辺をおして、俺らだけで車乗って、レンタカーとか借りて一緒に行って、餃子センター寄って行こうよ!とか言って、社員旅行とは違うところをお勧めしてあげる!」

とアドバイスを送り、交通費が出ないということは、自由に行けるというメリットがあると提案。

その後も中川家らしいミニコントを交えた議論が続いたが、最終的には、1000円くらい交通費を自腹で出してあげるか、みんなで一緒に行こうと提案するのが良いのではと2人はアドバイス。社員旅行については、団結力を高める仕事として割り切るのが大切と語った。

DAYS
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜13:00-16:00

radikoのタイムフリーを聴く

SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

Facebook

ページトップへ