日本アカデミー賞話題賞 俳優部門は伊藤健太郎、作品部門は「カメラを止めるな！」が受賞！
2019.02.15 up
今回で42回目の開催を迎え、3月1日(金)にグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール3階「崑崙」にて授賞式が開催される、“日本映画界最高の名誉” 『日本アカデミー賞』。
この『日本アカデミー賞』において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できる、「オールナイトニッポン」リスナーが選ぶ『日本アカデミー賞 話題賞』の結果が14日(木)のﾆｯﾎﾟﾝ放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」内で発表された。今回の『日本アカデミー賞 話題賞』は総投票数 5万2，558通の投票により、作品部門で「カメラを止めるな！」が､俳優部門で伊藤健太郎が選ばれた。
©ENBUゼミナール
1980年の第3回日本アカデミー賞から創設された『日本アカデミー賞 話題賞』。同賞は、放送開始から50年を超えるニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」リスナーの『今年、最も話題を集めた』と思われる『作品』と『俳優』への投票で決定するもので、 歴史と伝統を誇る日本アカデミー賞全部門の中で一般の映画ファンの手によって選出される唯一の賞となっている。
©2018「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会
昨年の11月23日（木）から特設サイトにて行われた『日本アカデミー賞 話題賞』の投票は、2月1日（金）に締め切りを迎え、『作品部門』『俳優部門』の両部門総計で総投票数5万2，558通の投票が寄せられ、『作品部門』には「カメラを止めるな！」が、『俳優部門』には「コーヒーが冷めないうちに」で熱演した伊藤健太郎が選ばれた。
ニッポン放送では今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『日本アカデミー賞 話題賞』受賞者のスペシャルインタビューも交え、「オールナイトニッポンGOLD～第42回日本アカデミー賞スペシャル～」として、3月1日（金）午後10時から2時間に渡って生放送で届ける。
番組概要 ■番組名：ニッポン放送「オールナイトニッポンGOLD～第42回日本アカデミー賞スペシャル～」
16万人が熱狂した、伝説のイベント！「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」公演を記念した書籍が7月18日に発売決定！
2024.05.19 up
2024年2月18日に開催され、5万3千人のリスナーが集い、ライブビューイングと配信を含めると合計16万人が熱狂したイベント「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」。この伝説のイベントを記念した書籍『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本』（著者・オードリー）が、イベントからちょうど5か月後となる2024年7月18日（木）に、新潮社より刊行されることが決定した。
『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本』
イベント当日、朝から終演後までオードリーのふたりに密着した様子、本番中の全コーナーを捉えた250点以上の写真と1万4千字のレポートを収録予定。「公式余韻本」の名の通り、まさに、イベントの感動の“余韻にひたれる”豪華カラーページになっている。
さらに、この本だけの特別企画も満載！
イベントでの共演を振り返る、春日×フワちゃん、若林×星野源の対談／オードリーがリスナーの質問に答えるインタビュー／イベント当日のゲストへのインタビュー【ビトタケシ、ニッチロー、TAIGA、ダブルネーム・ジョー、松本明子、フワちゃん】／2.18目撃者インタビュー【はなわ、谷口大輔、千葉雄大】／人気漫画『1日外出録ハンチョウ』特別コラボ漫画／高田文夫エッセイ／石井玄（製作総指揮）×安島隆（総合演出）の対談……などなど。
イベントをご覧になっていてもいなくても、リトルトゥース（リスナー）のみなさんに間違いなく楽しんでいただける内容です。
■書籍内容紹介
『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本』
■書籍データhttps://www.shinchosha.co.jp/book/355432/
