ウイルスが東アジアと欧米で異なるという説も~感染症専門医が解説 新型コロナウイルス
2020.04.19 up
ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!激論 Rock & Go!」(4月16日放送)に日本感染症学会の専門医で東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科の寺嶋毅教授が出演。新型コロナウイルス感染症の世界各国での感染状況の違いについて解説した。
BCGのワクチン包装(写真:melvil)- Wikipedia「BCG」より
ピークや収束がまだまだ見えない日本
辛坊)いま、ドイツの感染者は発表されているだけで13万人で、死者も3500人くらいいるのですが、普通の商店に「普通の経済活動をしてください」という風に戻す話がどうも報道されています。そしてイタリアやフランスでも感染者の数は明らかに減ってきているということで言うと、隔離が成功したのか集団免疫を獲得したのかはわかりませんが、そろそろ出口戦略を描ける状況になってきています。ところが日本はヨーロッパほど爆発的に感染が広がっていないにしろ毎日東京で100人から200人くらいポツポツ出ている状況がのんべんだらりと続いていたときに、これは終息宣言できるのでしょうか?
寺嶋)ヨーロッパも、緩めればまた山は上がってくると思います。集団免疫は国民の80%くらいは(感染症に)かからなければいけませんが、ドイツにしてもまだ10万人です。日本はまだ山の頂点にはきていませんが、もともとの方向性は「できるだけ山をなだらかに」ということですから、そういう意味ではまだまだ、いつが山の頂点でいつ山を下るのか、というのは残念ながら見えていないと思います。
辛坊)もう1つ素朴な疑問なのが、ヨーロッパではドイツでも3500人死んでいる状況ですよね。ところが韓国では感染者1万人以上で死者225人、中国はあんな状況のなかですが実は亡くなった方がドイツよりも少ない。東アジアの人はこのウイルスに対してヨーロッパ人と違う反応をするということがあり得るのか。一部に言われているような、BCG(ワクチンの接種)を子どものころに受けているからBCGがない国の人とは免疫力が違うなど、いろいろなことが言われています。その辺りはどう見ていますか?
寺嶋)まずBCGに関しては疑問に思います。一部の研究ではBCGを打った1年以内くらいは結核菌のみならず他の病原菌にも免疫が高まるようなことが言われているのですが、BCGの効果があるのは打って間もない人だけです。
世界のCOVID-19感染率(2020/4/1時点)<Our World in Data – https://ourworldindata.org/grapher/total-confirmed-cases-of-covid-19-per-million-people>Wikipedia「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患」より
ウイルスは、元の「A」、東アジアの「B」、欧米の「C」の3種類という仮説
寺嶋)もう1つはアジア人が強いのか、ウイルスは少しずつ変異しているので、「A」「B」「C」の3種類あって、いちばん最初の「A」と、東アジアで広がっている「B」と、ヨーロッパなどで多いタイプの「C」があって、もしかしたら少し変異してイタリアなどで流行したものが少し強いのか。あくまでこれは推測ですが。
辛坊)アメリカで流行っているものは遺伝子を解析したらヨーロッパで流行っているものだったというニュースがこの前あったということは、「新型コロナウイルス」とひと言で言っていますが、微妙な違いのあるウイルスが複数あるということですね?
寺嶋)それを言い切るにはまだ本当にわかっていないことの1つだと思いますが、「なぜヨーロッパやアメリカで致死率が高いのか? 爆発的に広がったのか?」ということのあくまで「仮説」です。
辛坊)もしその「仮説」が正しいとするならば、いまヨーロッパやアメリカ流行っているウイルスが日本国内に入ってきたら、結局同じことが起きるということですよね。
寺嶋)そうですね。3月末くらいからヨーロッパから帰って来た人の陽性も出つつありますから、そういう人が一度感染経路不明のところへ乗ってしまってどこかでそれが広くはやると、そうなる可能性もあります。
(※データや状況等は放送日4月16日時点のものです)
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『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』にVシネクスト『仮面ライダーカブト20th 天を継ぐもの』に出演する佐藤祐基、徳山秀典が2週連続で登場!
2026.10.15 up
文化放送で放送中の『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』(毎週金曜日 深夜0時30分~1時00分)では、10月16日(金)、10月23日(金)の放送に、Vシネクスト『仮面ライダーカブト20th 天を継ぐもの』に出演の俳優・佐藤祐基、徳山秀典がゲスト出演します。
当番組は、特撮好きの人気声優・鈴村健一と神谷浩史がパーソナリティを務める“特撮の・特撮による・特撮のためのラジオ”。2012年10月に放送を開始した東映公認の番組で、昔からの特撮ファンはもちろん、特撮に詳しくないというリスナーにも楽しんでもらえる30分をお送りしています。
10月16日(金)、10月23日(金)の放送では、11月6日(金)より期間限定上映されるVシネクスト『仮面ライダーカブト20th 天を継ぐもの』を特集。仮面ライダーガタック/加賀美新役の佐藤祐基、仮面ライダーザビー、仮面ライダーキックホッパー/矢車想役の徳山秀典がゲストで登場します。
2人とも、番組には初登場。リスナーからの質問に答える形で、オーディションでのエピソードや、撮影時の思い出、演じる上で工夫した点など、今だからこそ話すことのできる撮影秘話や裏話を2週にわたりたっぷりトークします。佐藤の話を聞いた神谷からは、「ヘンな登場人物しかいない中で唯一加賀美だけは応援できる(笑)」というコメントも飛び出します。また、『仮面ライダーカブト』のTVシリーズで多くの話数を手掛けたほか、今回『天を継ぐもの』でも監督を務める石田秀範監督との印象的なエピソードも公開。2週目の放送では、『天を継ぐもの』の主題歌「NEXT LEVEL Pass the tofu Version」の注目ポイントも紹介します。
収録を終えた佐藤祐基、徳山秀典は、以下のようにコメントしています。
【佐藤祐基(仮面ライダーガタック/加賀美新役)】
ラジオに慣れていないので最初は緊張したんですけど、皆さんが温かく迎えてくださって、「最初の緊張どこいったの?」ってくらい喋りすぎました。ちょっと毒づいちゃったりも(笑)。洗いざらい喋りまくっているので、裸の私の声を聴いてください!
【徳山秀典(仮面ライダーザビー、仮面ライダーキックホッパー/矢車想役)】
鈴村さん、神谷さん、秋田さんのいい声に、耳が幸せでした。特撮への愛もすごく感じましたし、カブトのことも調べてくださっていて嬉しかったです。ちなみに佐藤祐基は本気で文句を言っているのではなく、盛り上げようとしてくれてのトークなのでよろしくお願いします(笑)。僕も作品がより楽しめるようなことを話したつもりですので、ぜひお楽しみに!
【番組概要】
■番組名: 『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』
■放送日時: 毎週金曜日 深夜0時30分~1時00分(24時30分~25時00分)
■出演: 鈴村健一、神谷浩史、秋田知里(KAMEN RIDER GIRLS)
■ゲスト: 佐藤祐基、徳山秀典 ※10月16日(金)、10月23日(金)放送回
■メールアドレス: toei@joqr.net
■番組X: @kameradi_joqr
■推奨ハッシュタグ: #ラジレンジャー