全米で年間100人以上の黒人が白人警官に殺されている~米アトランタで黒人男性射殺

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(6月15日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。米アトランタで起きた警察官による黒人男性射殺事件から、アメリカにおける人種差別の問題について解説した。

米国黒人暴行死事件 東京で人種差別反対デモ=2020年6月14日 東京都渋谷区 ©産経新聞社

アメリカ・アトランタで黒人男性射殺

アメリカで黒人に対する警察官の過剰な暴行などが問題視されるなか、12日、南部ジョージア州で警察官が黒人男性を射殺する事件が起き、地元の警察署長が辞任に追い込まれた。

飯田)死亡した黒人男性が、ドライブスルーエリアに停めた車のなかで寝ていて邪魔だということで通報があった。アルコールが検出されたので、警官は男性を拘束しようとして格闘となり、男性が警官の持っていたスタンガンの一種、テーザー銃を奪って逃走しながら、そのテーザー銃を警官に向けたところで警官が発砲したという流れです。

須田)過去のアメリカであれば警官が発砲する、場合によってはそのために命が奪われてしまうということは、往々にしてあったケースです。ただ、いまは時期が時期だからということで、さすがに南部とは言え、警察署長が引責辞任することになった。警官は免職に追い込まれました。いまのタイミングだからこそ、なのだろうと思います。

6日、黒人男性暴行死事件を巡り、米連邦議会議事堂周辺で抗議するデモ参加者=2020年6月7日 ワシントン(UPI=共同) ©共同通信社

毎年100人以上の丸腰の黒人が白人警官に殺されている~アメリカに深くある土壌

須田)過去にミネアポリスで起きたような事件、丸腰の黒人が白人警官に殺されるというケースがどのくらいアメリカで起こっているのかを、いろいろなメディアの報道ベースに調べてみました。そうすると、毎年平均して100人以上の丸腰の黒人が警官に殺されているのです。丸腰ですよ、今回のケースは警官から奪ったテーザー銃を向けたということですが。場合によっては、黒人だから殺されたのではないだろうかということが窺えるようなケースが毎年発生していて、それが土壌になっているのです。そこにミネアポリスの一件があった。動画がSNSで拡散されたから、ということが前提になっているのですけれども、あれで火がついてしまった。通常はこのような土壌がなければ、いかにアメリカでもあの一件だけで暴動が起きることはなかったのだろうと思います。日常的に全米でそういうことが繰り返されていたからこそ、発火してしまったのではないかと思います。

飯田)この種の事件によって起こる抗議活動が、数年に1回繰り返されるのは、そういう事情があるのですね。

須田)ただその一方で、警官が理不尽に命を失ってしまうというケースも多々あります。だからそのバランスですよね。警察官の命を守るというところと、市民、特に黒人の人権をいかに守るのかというところのバランス。非常に難しい問題が突き付けられているのだと思います。

飯田)そこには銃社会というものが1つ絡んで来ることもありますよね。

須田)それと差別という問題でしょうね。1950~1960年代の公民権運動から始まって、黒人の差別問題について、アメリカ社会は相当な努力をして来ました。イリノイ州の州都であるスプリングフィールドは、もともとリンカーン大統領が弁護士時代にその活動をしていて、そこから大統領選挙に出馬したという、黒人差別にアメリカ社会がきちんと向き合って行こうという原点になった都市です。そこには全米から子供たちが修学旅行や社会科見学で訪れて、差別という問題について勉強して行こうという場になっています。そういう努力が繰り返されていても、なお残る差別という問題。アメリカ社会が抱えている病巣と言えるでしょう。人種差別という問題について、今後どう乗り越えて行くのかというところが問われているのだと思います。

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マカロニえんぴつ“ケンティー”がJ-WAVEに登場!? わずか5秒でテンパって…

マカロニえんぴつのはっとり(Vo/Gt)、高野賢也(Ba)、田辺由明(Gt)、長谷川大喜(Key)が、新曲『運命さがし』から思いついた新コーナーについて語り合った。また、高野の知り合いという「ケンティー」も登場した。

この内容をお届けしたのは、10月13日(火)放送のJ-WAVE『GURU GURU!』内のコーナー「GRUUVE BUNCH」。毎週月曜~木曜の22時35分ごろからオンエアする同コーナーでは、番組がプッシュする4組のクリエイターをピックアップ。ナビゲーターは月曜 羊文学、火曜 マカロニえんぴつ、水曜 suis from ヨルシカ、木曜 ふみのが日替わりで担当している。

『GURU GURU!』は世間の常識や多数派の声、あたりまえの事実をあえて逆の視点と発想で考えていく"逆転ラジオ"。リスナーからさまざまな意見を募り、発想と柔軟性を育てる教養バラエティプログラムだ。

この日の放送は10月20日(火)28時ごろまで、radikoのタイムフリー機能で楽しめる。

あのケンティーが帰ってきた?

10月から「GRUUVE BUNCH」の火曜ナビゲーターを担当しているマカロニえんぴつ。2回目の放送となった今回は、リスナーから高野にまつわるリクエストが届いた。

<リスナーからのリクエスト>
マカロニえんぴつのラジオといえば、あのコーナーを『GURU GURU!』でもやってほしいです。賢也さんがもっとも輝く「KENYA TIME」を!

「KENYA TIME」は、かつてマカロニえんぴつがナビゲーターを務めていたJ-WAVE『THE KINGS PLACE』(月曜~木曜 25:00-26:00)でもおなじみだったコーナーだ。

はっとり:「KENYA TIME」を説明してよ。知らない人が多いだろうから。

高野:マカロニえんぴつには「ケンティー」と呼ばれるキャラがもうひとりいるんですよ。

はっとり:キャラ?

高野:いや、キャラじゃない。そういう方がいて。

はっとり:マカロニえんぴつにはそんな人いないよ?

高野:ごめん、語弊があった。俺の知り合いで、ケンティーっていうのがいて。そいつがたまにふらっとやってきて、ちょっとキザなことを言って去っていく。ちょっとチャラいキャラなんだけど、なんか憎めないことを言ってくるんだよね。

はっとり:ちょっとキザだし、自己肯定感が高い。昔の言い方で言うとナルシストっぽい。でも、自分に自信がある人って逆に「かっこいい」になっているから。ケンティー、俺たちもラジオのこのブース内でしか会えないけど、来てほしいなって思うよね。

田辺:そういう「KENYA TIME」のお便り、読んでほしいセリフとかがいただけたら、たぶんケンティー呼んでくると思うんだけど。どうなんだろうね、ケンティー。

はっとり:今日来なさそう?

長谷川:ケンティー来ないかなぁ。

はっとり:説明だけだとどうも伝わんないからな。

すると、突然ケンティーが姿を現した。

ケンティー:よお、お前ら。ケンティーだぜ!

田辺:ひさしぶりです!

ケンティー:お前ら、元気やってっか!

はっとり・田辺・長谷川:元気です!

ケンティー:相変わらず(六本木)ヒルズ、でけえ! まあ、俺ん家のほうがでけえけどな。じゃ、またな!

わずかな言葉を残してケンティーは去っていった。

長谷川:ケンティー来てくれたね。

はっとり:ケンティー、ファンクラブラジオではもっと伸び伸びしているじゃん。でも、電波に乗ったらすげえテンパってなかった? テンパりすぎて5秒ぐらいしかいなかった(笑)。

高野:時間が許す限り、メールが届く限り、ケンティーは来てくれると思います。

はっとり:「GRUUVE BUNCH」でも「KENYA TIME」やりたいよね。

高野:彼もすごくやりたがっていたから、ぜひ。

はっとり:俺、もう「KENYA TIME」のファンだから(笑)。

ここで、マカロニえんぴつが9月16日にリリースした新曲『運命さがし』をオンエアした。

マカロニえんぴつ「運命さがし」MV

新曲から発案したコーナー「きみは好き?」が始動 

続いて、はっとりは「GRUUVE BUNCH」での新コーナーを考えてきたと話す。

はっとり:新曲の『運命さがし』から思いついたんだけど、この曲は「きみが好き」がキーワードで、それにちなみ「きみは好き?」っていうコーナー。物でもなんでもいいよ。好きってあふれているじゃん。でも、今それを言うことがちょっと恥ずかしいというか。

田辺:そうだね。

はっとり:なぜなら、批判とか知らないやつに横やりを入れられて、自分の好きを否定されることによる“恐れ”みたいな。それであんまり好きなことを言うのがちょっとはばかられる時代じゃない? だからこそ、リスナーの「本当はこれが好きなのよ」「みんなにも知ってほしいの」「でも、私だけじゃないはず」っていうのをここで紹介して、リスナー同士の共感を呼ぶ。「私だけだと思っていたら他にもいたんだ」って、うれしくない? どうでしょうか?

田辺:いいですね。俺らの好きもちょこちょこ挟んで紹介できたらいいよね。

はっとり:ちなみによっちゃん(田辺)の「きみは好き?」は、筋肉あるある?

田辺:筋肉あるあるだったら、スクワットしていちばん下にしゃがんでいるときがいちばんキツい。そのいちばんキツいときがいちばん好き。俺が最強になれる瞬間、みたいな。

はっとり:しゃがんでいるときなんだ。持ち上げたあの瞬間じゃないんだ。

長谷川:たしかに。

田辺:それは、もう出し切ったあとじゃん。やるぞっていう、そのとき。

高野:けっこう低い位置からのスタートだと負荷がかかるよね。

はっとり:なんでお前、鍛えている側で入ってくるんだよ。

高野:俺だって最近、スクワット頑張ってるよ。ジムに行って。

はっとり:聞くところによると、肩に石灰が入っているらしい(笑)。大丈夫?

高野:そうなの! 注射で3回くらいやったんだけど、半分やっと取れて、それ以上、注射するともう肩の腱が切れるので開けて取り除いてくださいって言われて。

田辺:怖い怖い(笑)。

はっとり:10分で収まらないな。面白すぎるから“肩石灰”の話やめてもらって、俺が聞いたからいけないんだけど。肩石灰、4週にわたって聞かせて(笑)。

高野:経過報告しますね。

はっとり:大丈夫なんでしょ? 肩石灰は笑える範囲なんだよね。

高野:全然笑える(笑)。演奏にも支障ないのでご心配なく。

マカロニえんぴつは現在、全国7都市11公演を巡るアリーナツアー「マカロックツアーvol.22 ~いま、きみがすき!篇~」を開催中。また、10月18日(日)には東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催される、murffin discsの設立20周年を記念したライブイベント「murffin discs 20th Anniversary “murffin Carnival!!”」に出演する。同イベントには、マカロニえんぴつのほか、SUPER BEAVERやsumikaなど多数のアーティストが出演する。

さらに、11月4日(水)には同会場で、オフィシャルファンサイト・OKKAKEの会員限定イベント「OKKAKE感謝祭☆代々木体育館に集合!みんなで秋の大運動会?!」を開催する。

マカロニえんぴつの最新情報は公式サイトまで。

『GURU GURU!』のコーナー「GRUUVE BUNCH」の放送は毎週月曜~木曜の22時35分ごろから。ナビゲーターは月曜 羊文学、火曜 マカロニえんぴつ、水曜 suis from ヨルシカ、木曜 ふみのが日替わりで担当している。

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