東京の新たな感染者131人……どこか1か所拠点の病院をつくって集約すべき状況~辛坊治郎が提言

7月27日、東京都内で新たに131人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、19日連続で100人を超えた。

そうしたなか、キャスターの辛坊治郎は7月22日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、新型コロナウイルス感染症の検査・医療体制への違和感について語り、提言を行っている。

加藤勝信厚労相 国立国際医療研究センター 「新型コロナ検査スポット」を視察=2020年4月23日午前、東京都新宿区の国立国際医療研究センター ©産経新聞社

辛坊)大阪・ミナミの検査場で、「とにかく、来たら検査してあげるよ」と言って、上限は1日90人ですが、先着順のようなかたちで検査をしていると、2割が陽性ということですが、大半が無症状です。言ってみれば、相当感染は広がっていると思います。

「感染している人をいち早く見つけて、そこからクラスターになるのを阻止して、そこからひとり感染者が出たら、その周辺をPCR検査して、次々感染者を隔離していくことで、感染拡大を防止する」というのが、もともとPCR検査がなぜ必要なのかという、出発点なのです。調べてみたら2割感染している、という状態だと、そういう類の病気ではないのではないかと思います。

大阪ミナミには3ヶ所くらい臨時検査場というのがあり、90人が上限ですが、たとえば900人とか9000人を上限にしたら、感染者が100人とかではなく、何千人と出るというのは、十分に考えられることであります。そうすると、クラスターを発見してクラスターを防止するということが可能な病気なのかどうなのか。「2類感染症」ということで、「3類」のコレラや赤痢よりも重い扱いであるのに、無症状の感染者のみなさんが歩き回って、看護師さんやお医者さんが完全予防の防護服で対処するという、漫画みたいなことが起きている。このことについて、ちょっと、みんな真剣に把握しないと、と思います。

次、このままいくと、冬に発熱者、インフルエンザ、様々な発熱者が出てきますから、全員PCR検査をして隔離して、出てきたら相当数感染者が出てくるでしょう。そのときに、無症状でも、どこか病院に入れなくてはいけないというのが、いまの感染症予防法上の建前です。東京はホテルを用意してあと2000人、無症状の人が入れる施設をつくりますと言っているけれども、そんなことをしていたら、きりがないじゃないか。

宮崎裕子記者)辛坊さんがおっしゃっているように、都内は病院数が多いので、いろいろなところに分散させて、軽症者を入れていますけれども、やはり、ひとつの病院に集約させるという、いわゆる大阪方式ですよね。東京がいま、どうなっているのか、先ほど電話で取材をしたですけれども、まだひとつの病院に集約するか調査中ということでした。

辛坊)とにかく、どこか1か所拠点の病院をつくって、とにかくたらい回しがないように、感染していて重症なら確実にここに行けば手当をしてもらえる、というところをつくっておかないと、これから冬に向けて大変じゃないですか、という感じはします。

髙橋洋一の特別企画も毎日放送「政治経済 秋の中間点検!あのニュースどうなってるの!?ウィーク」

リスナーの毎日が豊かになる話題や生放送ならではの旬な情報をたっぷり届けているニッポン放送の朝のワイド番組『垣花正あなたとハッピー!』(毎週月曜~木曜 朝8時~11時)。10月19日(月)からの一週間は、“政治経済 秋の中間点検!あのニュースどうなってるの!?ウィーク”と題し、髙橋洋一、中瀬ゆかり、森永康平、須田慎一郎、青山和弘、三上洋という多彩なコメンテーターがリスナーの素朴な疑問に答えながら、最新の政治経済ニュースを解説していく。さらに豪華プレゼント企画も実施する。

初日の10月19日(月)は、月曜日のレギュラーコメンテーターでYouTubeチャンネル登録者数140万人を超える数量政策学者の髙橋洋一がいつもより長めにスタジオに生登場。消費減税の財源についてなど髙橋洋一ならではの視点で分析・解説する。

10月20日(火)は、ジャーナリストの須田慎一郎、経済アナリストの森永康平が登場。為替市場で進行する円安や日経平均株価に着目し、生活にどのように影響するのか解説する。

10月21日(水)は、ジャーナリストの須田慎一郎に加え、政治ジャーナリスト青山和弘が登場。秋の臨時国会の進捗についてたっぷりと語る。

10月22日(木)は、木曜日のレギュラーコメンテーターで新潮社の中瀬ゆかりに加え、ITジャーナリストの三上洋が登場する。いま抑えておきたいエンターテインメントの話題、最新AIの実情について伝える。

そして毎日10時台に、数字に裏付けられた分析、それをもとにした直球の解説で、国内外から注目を集めるコメンテーター髙橋洋一の学生時代を振り返る特別企画を放送予定。

また、お米とお肉で食卓を応援するプレゼントも用意。松阪牛の切り落とし1キロを毎日5名に、さらには「ニッポン放送実りの秋!千葉の新米コシヒカリ1トンプレゼント」と題して千葉の新米コシヒカリ5キロを毎日7名にプレゼントする。

◇番組概要

ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』
■放送日時:毎週月曜~木曜 午前8時~11時
■パーソナリティ:垣花正
■コメンテーター:
10月19日(月)髙橋洋一(数量政策学者)
10月20日(火)森永康平(経済アナリスト)、須田慎一郎(ジャーナリスト)
10月21日(水)須田慎一郎(ジャーナリスト)、青山和弘(政治ジャーナリスト)
10月22日(木)中瀬ゆかり(新潮社出版部執行役員)、三上洋( ITジャーナリスト)
■アシスタント:那須恵理子(月・水) 熊谷実帆(火・木)
■番組メールアドレス:happy@1242.com
■番組ハッシュタグ:#垣花正ハッピー

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